はじめに
こんにちは、中島はじめと申します。
この度、10月17日土曜日茨城県行方市においてコロナ終息、お亡くなりになられた方々の鎮魂、そして行方市政15周年を祝した花火打ち揚げる事にしました。
私は行方市が生まれた直後に川崎からこの地に来ましたが、しばらくは川崎と二重生活をしていました。
その後東日本大震災があり、打撃を受けた行方を離れていましたが、友人のつてで福島のいわきへ支援物資を運んだトコロ、近所の方々が「俺たちにも何かさせろ」と声をかけていただき大勢の行方市民の方と知り合う事が出来き、様々な行事に参加させていただく機会が増え、口は悪いが気持ちの優しさにふれ行方市に完全移住する事にしました。
その後の(ドカンと揚げるぜ!!僕らの魂)を立ち上げ約2年にわたり被災各地で花火を打ち揚げたり、統合による小学校の閉校式でも打ち揚げて来ました。
https://www.facebook.com/dokantoageruzebokuranotamasii
行方市民だけではなくコロナで沈む皆さんの気持ちを少しでも上に向ける為にライブと花火の打ち揚げを行います。
又、デジタル・ヒュージ・テクノロジー様のホットサービスシステムを使い打ち揚げの生配信、打ち揚げ前には賛同して下さるミュージシャンの方のトーク&ミニライブもおこないます。
https://hotservice.jp/portalsite/top.php?fbclid=IwAR22EsvNzDbhAIOSzkTi3qLTx6SkMGrFEoiVBfmPXsTSb42Ox6OSZZAfKhg
又この企画に賛同して下さる方々の想いを短冊に書いていただきそれを花火玉に貼り打ち揚げます。
私たちの地域のご紹介
西に霞ケ浦、北に北浦と大きな湖に囲まれた平坦で自然災害の少ない穏やかな街が茨城県行方市です。
茨城と言えば2013年から7年連続都道府県魅力度ランキング最下位で有名ですが
その茨城県31市中31位が行方市で日本全国792市中792位と言う素晴らしい街なんです!!!
はい、いままで、行方市と漢字で書いてきましたが一体何人の方が正しく[なめがた市]と読めたのでしょうか?
[いばらき県]は濁らない[き]で、なめがた市は濁る[が]ですよ!
と、ぜんぜん魅力が無さそうですが、日の出から日没まで陽が照り、霞ケ浦に沈む太陽は映画[三丁目の夕日]に使われた素晴らしいロケ地です。
今回打ち揚げる場所は、その撮影に使われた霞ケ浦沿いです。
空気の澄んだ日にははるか彼方に富士山まで拝め、1月と11月にはダイヤモンド富士まで見ることが出来カメラおやじが大勢やってきます。
今回コロナの影響でもろ手を挙げ全国の皆様をご招待する事は出来ませんが、全国耕地率ランキング1位の茨城県行方市をどうぞお見知り置き下さい。
プロジェクトを立ち上げた背景
ここ最近の記憶にある日本中で起きた大災害も、基本ある地域のみですが、このコロナは、全国いや、全世界の問題で、今だに先が見えず対抗する手段が[個人の自粛]と言う何ともストレスの溜まる方法だけで、思わず爆発しそうになる気持ちを静める為に花火を打ち揚げようと思いました。
これまで私は2011年4月に【ドカンと揚げるぜ!!僕らの魂】を友人のミュージシャン達と立ち上げ東日本大震災の復興イベントで福島、宮城に赴きライブ、バーベキューを行い生活用品を配り最後に花火を揚げてきました。
中でも想いで深いのは、震災から49日後、いわき四ツ倉での事です。
瓦礫の片付けもままならず電気も通じていない道の駅で、持参した発電機でライブを行い、ボランティアの方々にもバーベキューを振る舞いました。
被災者の方々のメッセージを書いた花火玉を打ち揚げ筒にセットする時は涙があふれ仕事が出来なくなる状況でした。
そして打ち揚げ後、集まった方全員が涙し、当時のいわき警察署長にまでお礼を言われた事です。
その時、花火は人の心を癒す力があると強く思い2年間で12か所回りました。
資金の使い道・実施スケジュール
集めた支援金の使い道は、花火購入代金 30万円
生配信手配 10万円
リターン品手配 10万円
他雑費 10万円
又、余った資金は行方市長を通じて行方市のコロナ対策へ譲渡いたします。
リターンのご紹介
3000円 行方産新米コシヒカリ2kg送料込み
10000円 限定30名5cm×15cm短冊による花火メッセージ+行方産新米コシヒカリ2kg
30000円 限定5名 打ち揚げ準備+行方産新米コシヒカリ10kg
50000円 限定5名 花火点火+行方産新米コシヒカリ10kg
打ち揚げ準備、花火への点火の方は健康チェック自家用車による現地入り事前講習、ヘルメット、ヘッドライト、マスク、革手袋、綿の長袖シャツや動きやすい靴等の準備が必須条件です。
最後に
東日本大震災の時はクラウドファンディングのシステムが無く私個人の気持ちだけで花火を打ち揚げて来ましたがさすがに限界を感じました。
今回は皆様のご協力によりこの花火を成功させたいと思います。
コロナ感染拡大防止を最大限に努めながら、日常では経験出来ない花火師目線の打ち揚げを経験してみませんか?
人生が変わるかもしれませんよ!!
また、「うちの町でも揚げて欲しい」とお思いの方がいらしゃいましたら是非ご協力させて下さい。
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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