こんにちは! つくばセンキョ割実行委員会の岡本です。
先日、つくば市科学技術振興課 スタートアップ推進室にご挨拶とクラウドファンディングについてのお話を伺いました。
現在、つくば市は「Society5.0~つくばが、未来をつくる実験室になる。~」というテーマを掲げ、革新的な技術を活用した製品やサービス等の実証実験を支援しています 。
募集テーマは「With/After コロナの生活スタイル」で、まさにその投票を「ネット投票」で行っているとのこと。
このシステムでは、xIDというアプリを使ってマイナンバーカードを読み込むことで投票を行っています。マイナンバーの読み込みにより個人認証・確認を行うことで、1票の価値を担保する仕組みです。
▼未来の投票の在り方について、貴重なお話を伺うことができました。
ネット投票の活用についてはまだ課題が山積みだと思いますが、今後実際の選挙にも応用することができるものであると思います。
選挙で活用することができれば、よりスムーズに投票を行えていいなと思いました!
特に選挙の現場は、まだまだデジタル化が進行していないので。
発展途上ではありますが、未来選挙の在り方について学べた気がします。笑
▼スタートアップ推進室長から、オリジナルブレンドのコーヒーをいただきました♪
僕たちも選挙割というつくばでは初の試みに挑戦していますが、1つの前例としてしっかり形にしていこうと思います!