おはようございます!PUKA編集部の宮原佳乃です!
本格的に寒くなってきましたね!
福岡は週末、さらに冷えるようです。
いつもの格好にもう一枚着て、寒さ対策は万全に、これから始まる冬を楽しみに待ちましょう(^^)
そして、遂にクラウドファンディング残り1日となりました!
クラウドファンディングページを2人で作り始めた3カ月前。
そして、皆さんに公開し受け入れてもらえるのか不安だった3週間前。
昨日のことのように、心情が鮮明に蘇ります。
でも、70名の温かい方々に支えられ、PUKAは創刊に向けて進んでいます!
本当にありがとうございます!!
残り1日、私たちの活動をまだまだ多くの人に知ってもらえるよう全力を注ぎます!
雑誌『PUKA』制作のきっかけ
PUKAはただのファッション雑誌ではなく、流行に惑わされない環境にも人にも優しいサスティナブル(持続可能)を軸にしたファッション雑誌です。
きっかけとなったのは、アパレルのアルバイト先で見た段ボール箱に敷き詰められた洋服でした。誰にも着られることもなく、次々に入れ替わっていく洋服を目の前にして、自分の大好きな洋服が雑に扱われているような気がして、とてもショックを受けました。そこから、ファッション産業の構造に興味を持つようになりました。すると、ラナ・プラザの崩落事故を始め、全く知らなかったファッションの一面を知りました。
ラナ・プラザ崩落事故とは?
この事故で犠牲となったのは、私たちと同世代の女性です。全く知らずに次々に洋服を買って、ファッションを楽しんでいた自分を見つめなおすきっかけになりました。その裏で、どんな人がその洋服を作っているのかなんて考えたこともなかったからです。そんなときに出会ったのが、日本で「ファッションを通して持続可能な未来を目指す」をビジョンに活動しているNPO法人DEARME。同世代の女性たちが、アクションを起こし続けている姿に胸を撃たれました。日本でもファッションを通して誰かのために活動ができる!自分にもできることがある!そう感じたときとても嬉しかったです。
そして活動するうちに、
福岡にもこの事実を広めていきたい!
そして、洋服を大切にするようになって、さらに毎日が楽しく自分のことも大切にできるようになったこと。そのことを伝えたい!
という気持ちが大きくなり、高校時代に描いていた夢である雑誌制作という形で挑戦することを決めました!!7月あいりと再会、高校時代の思いを起こし新たなメンバーを迎えながらPUKA創刊に向けて進んでいます!!♡
ここまでの選択、全て正解かなんて分からないけど、でも一歩一歩、実現へ向けて進んでいるこの道のりは、必ず誰かの心に届くはず。そう信じて今日も活動しています!
これからも私たちの活動を見守ってくださると嬉しいです!!♡
今日も素敵な一日をお過ごしください!(^^)
宮原佳乃