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1. はじめに・ご挨拶

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（想いを語りすぎて長くなりすぎてしまいましたので、食や農業に興味が全くない人、時間に余裕がない人はこの先読まないでください。）

みなさま、はじめまして。

Dainty Food Serviceの代表のDaiです。

僕は、もともと料理が大好きで、

イタリアに単身渡って料理の修行をしたり、帰国後も都内のレストランで修行したり、

様々なレストランで料理長をつとめたり、と料理の世界を駆け抜けてきました。

そんななか、コロナ禍が突然起こりました。

破壊的な環境の変化に衝撃を受け、

今後この状況をどう脱して行ったら良いのだろうか？と考えていたある日、

「自分にとって、『食』で大切なことって何だろうか？」

「自分は、『レストランという場』に何を求めるだろうか？」

という問いかけをした時にふと思い立ちました。

同じ思いを共有できる仲間と、

いつもお世話になっている生産者の皆さんと、

そして、食事とお酒を楽しみに来てくれるお客様とともに、

コロナ禍だからこそ求められる、新しいレストランの形を実現しよう、と。

そんなこんなで、クラウドファンディングの挑戦をはじめ、

新しいレストランを立ち上げることにしました。

突然ですが、

「あなたにとって『食』で大切なことって何ですか？」

そして、

「あなたは『レストラン』に何を求めますか？」

ふと思い浮かんできた答えはどんなものでしょうか？

そして、その時、ふと思い浮かんだものや、聞こえてきたもの、感じたものはどういうものでしょうか？

もしかしたら、何かどこかの雰囲気の良いレストランの光景かもしれませんし、

目の前に美味しそうにご飯を食べている恋人の愛しい姿かもしれません。

あるいは、友人たちとの賑やかで楽しそうな声かもしれませんし、

あるいは、静かな音楽が流れるなかでの、大切な人との語らいかもしれません。

もしくは、風味豊かなハーブ野菜がたっぷり入ったサラダのシャキシャキ感かもしれませんし、

ジューシーなお肉をナイフで切って口に運び、そのまま最初は舌で、その後全身で味わっている時のあの幸せな感じかもしれません。

今、あなたが大切にしていることが満たされる「レストランの場」を、

今、あなたが思い描いた食事の体験ができる「レストランの場」を、

私たちは、一緒に作りあげていきたいな、と考えています。

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2. 古くも新しいレストランとお客様との関係とは？

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こんな話をしていると、

「では、あなたたちは何を大切にしているの？」

「それじゃあ、あなたたちにとって『レストランの場』って何なのさ？」

って声が聞こえてきそうです。

私たちも、

「自分にとって、『食』で大切なことって何だろうか？」

「自分は、『レストランという場』に何を求めるだろうか？」

の問いかけについて考えてみました。

そして、いろんな言葉や思いが出てきたのですが、

みな共通していて面白いなあと思ったのが、

『人とのつながり』を大切にしている、

ということだったんですね。

このコロナ禍で改めて痛切に感じていることなのですが、

レストランってお客様＝コミュニティの皆様にあたたかく支えていただきながら、

一緒に作り上げていくものなのだと。

その地域、及びその地域のお客様の支えとともに独自の進化を遂げていくものなのだと。

そう感じています。

そして、

仕事帰りにふらっと来ていただいてお酒飲んでいくつか摘んで帰ることができる、そんな場所を。

あるいは、仕事帰りにふらっとご飯ものや御馳走フードをテイクアウトして家に帰って、

映画を見ながらご飯を楽しむことができる、そんな場所を。

もしくは、女子会でも使いやすくて、楽しいひとときを楽しめる、そんな場所を。

また、お一人様でも入りやすくて、安らぎを得られるような、そんな場所を。

日常を突き詰めた先の「非日常」体験を楽しめる、そんな場所を。

そんな、昔から大切にされてきた『レストランという場』を、

『お客様＝コミュニティメンバー』とともに、

一緒につくっていきたいなと、進化させていきたいな、と思っています。

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3.古くも新しい、生産者・レストラン・コミュニティメンバーの関係とは？

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そんな、『レストランという場』を作り上げていくのに、

絶対に欠けてはならないのは、どんな存在だと思いますか？

ちょっと考えてみてください。

そうです！

生産者のみなさまの存在です。

そこで、私たちは、こう思いました。

「コミュニティメンバーのみなさまと一緒に作り上げた『レストランという場』を拠点として、

生産者のみなさまが育てた食材をフル活用した料理をみんなで美味しく食べることを通して、

生産者のみなさまを持続的に応援していく形を実現していけたらどうだろうか？」

「これこそまさに、『人とのつながり』の場としてのレストランだ！」

そこで、真っ先に思いついたのが、

『半頭買した古代豚と、契約栽培しているオーガニック野菜をふんだんに使った、

シンプルでうまいイタリア料理をみんなで食べて、古代豚とオーガニック野菜の生産者を応援したい！』

ということでした。

まず第一号店としては、このテーマをベースにして、

みなさまとともにレストランコミュニティを作り上げ、進化させていきたいなと思っています。

※今後、この第一号店での取り組みを参考にして、

みなさまと一緒に新しい企画・新しいレストランを考えていきたいな、と思っています。

聞いたところによると、

コミュニティで生産者を応援していく持続可能な農業の形を、

Community Supported Agriculture（CSA） ：コミュニティ支援型農業

というそうです。

この、コミュニティ支援型の農業（CSA）と、『レストランという場（R）』を組み合わせた、

コミュニティ支援型農業＆レストラン（CSAR）を、

これから一緒に実現していきたい！いや、実現していくぞ！と強く決心し、

クラウドファンディングに挑戦することを決めました。

今後、日本の隠れたあまり世の中に知られていない素晴らしい生産者のみなさまを、

レストランという場を軸としたコミュニティの力で応援していくことを、

どんどん拡大していきたいなと思っています。

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4. コミュニティ支援型農業＆レストラン（CSAR）の第一号店のこだわり

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先ほど、

『半頭買した古代豚と、契約栽培しているオーガニック野菜をふんだんに使った、

シンプルでうまいイタリア料理をみんなで食べて、古代豚とオーガニック野菜の生産者を応援したい！』

と、お伝えしていたように、

イタリアの郷土料理をベースに、

『古代豚』、『オーガニック野菜』

をはじめとする、日本にある隠れた素晴らしい生産者の食材を使い、

『うまい肉×うまい野菜！』というイタリア料理のシンプルな美味しさを日本風にアレンジし、

現代の日本人の舌に合う、今までありそうでなかったイタリア料理を創造し続けていく。

そして、その料理をコミュニティメンバーみんなで美味しく食べることによって、

生産者のみなさまを応援していく。

そんなお店を第一号店としてオープンさせたいと思っています。

より具体的なイメージが湧くように、

その第一号店の料理で使うメイン食材（古代豚・オーガニック野菜）と、

それ以外のこだわりも紹介させていただきますね。

古代豚（メイン食材）

お肉は、

イタリア料理で慣れ親しまれている食材である豚肉を、

メイン食材のひとつにしていこうと思っていまして、

さらにこだわって、

古代豚白石農場さんの古代豚をメイン食材として、料理を作っていこうと思います。

古代豚白石農場さんとは修行先でのレストランからの付き合いで、

私が独立してからもお付き合いさせていただいている生産者様です。

古代豚白石農場さんは、

農山漁村女性チャレンジ活動において、古代豚と生産者に対しての活動が認められて、

『農林水産大臣賞』を受賞されている素晴らしい生産者様です。（平成17年３月10日に受賞）

「古代豚って普通の豚とどう違うの？」って声がきこえてきそうなので、

この場を借りて、古代豚白石農場さんおよび古代豚の紹介をさせていただきますね。

（古代豚白石農場さんのHPより引用・転載させていただきました。）

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古代豚とは？　～忘れられた美味しい豚～

昭和30年代まで、日本で飼われていた豚のほとんどは「中ヨークシャー種」という品種でした。

日本の気候風土に合った豚で、

肉のきめが細かく、臭みがなく、脂肪は白く、旨味の成分や栄養価も高いと言われ、

脂身の美味しさは絶品です！

しかし、中ヨークシャー種には、成長があまりにも遅い（９～10ヶ月）という欠点がありました。

そのため経営が成り立たず、

いまでは日本とイギリスにほんのわずかしか残っていない、天然記念物級の貴重な豚です。

私が生産している豚は、絶滅寸前となったこの貴重な豚を基礎豚にしています。

豚には「古代豚」と名前を付け、商標登録をとりました。（HPより）

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飼料　～安全・安心をモットーに～

肉のおいしさの70％～80％は品種により決まり、残りの20～30％は飼料が影響するといわれています。

○飼育用の餌に大麦等の麦類を約30～35％混ぜています。これにより旨味のある白い脂肪ができ、良質な肉質になります。通常の飼料に比べ値段が高くて、発育に時間がかかりますが、肉質の向上にはかかせません。

○古代豚は安全性のために、抗生物質や発育促進剤、ホルモン剤などを飼料に添加していません（人工乳初期は除く）。安心してご利用ください。

○乳酸菌、納豆菌、ビール酵母など有益微生物を飼料に配合し、豚の健康に役立てています。また母豚には、デザートとして稲ワラを与えており、母豚の健康管理を行っています。

○肉豚用の飼料には安全性を考えて、とうもろこし、大豆等の「非遺伝子組換え飼料」を使用しています。（HPより）

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飼育環境　～豚の健康のために！～

○開放豚舎で換気を良くし、温度差にも強い豚を育て、肺炎などの病気にかかりにくくしています。

○豚の健康や衛生面を考え、豚舎に工夫した「オガコ豚舎」で飼育しています。マイタケ栽培で使った後のオガコ（オガクズ）に、モミガラや有益微生物を混ぜ、豚舎の床をつくります。オガコの発酵により微生物が糞尿を分解し、悪臭もほとんどなくなります。

○使用済みのオガコは有機堆肥として野菜などの栽培に利用し、資源の循環を行っています。当農場で栽培しているブルーベリーにも使用しています。（HPより）

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この古代豚白石農場さんの古代豚を継続的に半頭買をし、

レストランで料理して、みなさまに味わっていただき続けることが、

持続的な支援につながると考えています。

オーガニック野菜（メイン食材）

お野菜は、

化学農薬不使用・化学肥料不使用・遺伝子組み換え不使用

のオーガニック野菜（※有機JAS認証）をメインに使用していこうと思います。

お付き合いさせていただいているオーガニックの生産者さんは、

耕作放棄地（農業をしばらくやっていなくて荒れてしまった農地）を、

開墾・再生させたオーガニック農地を使ってお野菜を育てている方々で、

日々手をかけて、自然の力を活かす工夫を続け、

土・畑・山・水・川・海への負荷を減らし、

自然の動物や虫、微生物などと共生する農業を広げていくんだ！

という大きなビジョンを掲げて取り組まれています。

耕作放棄地を開墾して作られたオーガニック農場

オーガニック農場ではたらく生産者のみなさま

伺ったところによると、

日本では、有機JAS認証（オーガニックの証）を受けた畑で育てた野菜は0.2％※で、

まだまだ日本ではオーガニック野菜は希少なのだなと感じています。

※農林水産省が平成29年度に発表した面積基準の栽培割合

この生産者のみなさまのお野菜は、

他の野菜と比べて鮮度が良く、風味も違い、いわゆるハイクオリティ。

実際にお店でお客様にサラダとして提供してみると、

お野菜を口に入れた瞬間、「野菜の味が全然違う！」と驚かれる方が非常に多く、

あっという間に、サラダが私たちのレストランでの大人気のメニューになったくらいでした。

こんな美味しいお野菜を作ることができる生産者のみなさまを是非とも応援したい！

そして、

環境への負荷を減らし、自然の動物や虫、微生物などと共生する農業が日本でもっともっと広がっていくことのお手伝いしたい！

私たちは、そんな気持ちで、

継続的に取引させていただき、そのお野菜を美味しく料理し、

みんな食べて応援していきたいと考えています。

テイクアウト・デリバリーで楽しめるご飯もののご提供

食材以外のこだわりのポイントとしまして、

テイクアウトやデリバリーで楽しめるメニューも開発し、提供していきたいと考えています。

特に、私はお米が大好きなので、ご飯もののメニューを考えていきたいと思います。

そうすることで、

「ちょっと何か仕事帰りに１品持って帰って家でのんびりしながらご飯食べようかな」

「ちょっと手軽に何か美味しいご飯をデリバリーしてもらいたいな」

といった、様々なシーンでも気軽に利用しやすいようなレストランにしていければと思います。

リターンのご紹介

１）【5,000円】★お試し特典A★ 

・ハウスワインボトル１本＋前菜盛り合わせ（2名分）提供チケット×１枚

※チケットの有効期限は、６ヶ月です。
※オープン日が決まり次第、チケットに有効期限を印字してお渡しします。

２）【10,000円】★お試し特典B★

・5,000円飲み放題付きコースのチケット×２枚

※チケットの有効期限は、６ヶ月です。
※オープン日が決まり次第、チケットに有効期限を印字してお渡しします。

３）【30,000円】★プレミアサポーターズ特典A★

①プレミアサポーターズ会員カード×1枚

プレミアサポーターズ会員であることを証明するカードをお渡しします。

②5,000円飲み放題付きコースのチケット×２枚

※チケットの有効期限は、６ヶ月です。
※オープン日が決まり次第、チケットに有効期限を印字してお渡しします。

③5,000円分お食事チケット×2枚

※チケットの有効期限は、６ヶ月です。
※オープン日が決まり次第、チケットに有効期限を印字してお渡しします。

④プレミアサポーターズ優待チケット

・半年ごとにプレミアサポーターズ優待チケット×1枚を店頭にてお渡しします。
・ご来店時にご提示いただくとお会計時10％OFF
・ご来店時にご提示いただくとウェルカムドリンク提供（2名様分）
　※ウェルカムドリンクのみの利用不可

※プレミアサポーターズ優待会員チケットの有効期限は、店頭でお渡しした日から６ヶ月です。
※チケットに有効期限を記載してお渡しします。

４）【50,000円】★プレミアサポーターズ特典B★

①プレミアサポーターズ会員カード×1枚

プレミアサポーターズ会員であることを証明するカードをお渡しします。

②5,000円飲み放題付きコースのチケット×4枚

※チケットの有効期限は、６ヶ月です。
※オープン日が決まり次第、チケットに有効期限を印字してお渡しします。

③5,000円分お食事チケット×5枚

※チケットの有効期限は、６ヶ月です。
※オープン日が決まり次第、チケットに有効期限を印字してお渡しします。

④プレミアサポーターズ優待チケット

・半年ごとにプレミアサポーターズ優待チケットを店頭にてお渡しします。
　・ご来店時にご提示いただくとお会計時10％OFF
　・ご来店時にご提示いただくとウェルカムドリンク提供（2名様分）
　　※ウェルカムドリンクのみの利用不可

※プレミアサポーターズ優待会員チケットの有効期限は、店頭でお渡しした日から６ヶ月です。
※チケットに有効期限を記載してお渡しします。

５）【1,000,000円】★プレミアサポーターズ特典C★

①プレミアサポーターズ会員カード×1枚

プレミアサポーターズ会員であることを証明するカードをお渡しします。

②5,000円飲み放題付きコースのチケット×4枚

※チケットの有効期限は、６ヶ月です。
※オープン日が決まり次第、チケットに有効期限を印字してお渡しします。

③5,000円分お食事チケット×5枚

※チケットの有効期限は、６ヶ月です。
※オープン日が決まり次第、チケットに有効期限を印字してお渡しします。

④プレミアサポーターズ優待チケット

・半年ごとにプレミアサポーターズ優待チケット×1枚を店頭にてお渡しします。
　・ご来店時にご提示いただくとお会計時10％OFF
　・ご来店時にご提示いただくとウェルカムドリンク提供（2名様分）
　　※ウェルカムドリンクのみの利用不可

※プレミアサポーターズ優待会員チケットの有効期限は、店頭でお渡しした日から６ヶ月です。
※チケットに有効期限を記載してお渡しします。

⑤ハウスワイン＆スパークリングワイン飲み放題チケット×1枚

・半年ごとに飲み放題チケット×1枚を店頭にてお渡しします。
　・ご来店時にご提示いただくとハウスワインとスパークリングワインが飲み放題
　　※飲み放題のみの利用不可
　　※席数に応じてグループ利用可

※飲み放題チケットの有効期限は、店頭でお渡しした日から６ヶ月です。
※チケットに有効期限を記載してお渡しします。

⑥店内およびWebサイト上に名誉共同創業者として、お名前・会社名を掲載する権利

⑦1日レストランオーナー体験する権利

＊日程 ：2021年春ごろを予定。
＊場所 ：レストランにて体験いただきます。（神楽坂・飯田橋エリアにてオープン予定）
＊交通費や滞在費について：自己負担となります。

プロジェクトで実現したいこと

このクラウドファンディングでみなさまからのご支援をいただき見事目標達成したあかつきには、

まず、コミュニティ支援型農業＆レストラン（CSAR）の第一号店を、

神楽坂・飯田橋エリアにオープンさせたいと思います。

そして、

イタリアの郷土料理をベースに、

『古代豚』、『オーガニック野菜』

をはじめとする、日本にある隠れた素晴らしい生産者の食材を使い、

『うまい肉×うまい野菜！』というイタリア料理のシンプルな美味しさを日本風にアレンジし、

現代の日本人の舌に合う、今までありそうでなかったイタリア料理を創造し続けていく。

そして、その料理をコミュニティメンバーみんなで美味しく食べることによって、

生産者のみなさまを応援していく。

そんなレストランをスタートさせていきたいと思います。

そして、

CSAR（コミュニティ支援型農業＆レストラン）の取り組みとして、

『月額5,000円で、5,000円飲み放題付きコースのチケット※を毎月1枚プレゼント』

というサブスクリプションプログラムを実施していきたいと考えています。

（※チケットの有効期限は６ヶ月）

このプログラムにより、

コミュニティメンバーのみなさまが、定期的にお得にコース料理とお酒をレストランで楽しむことができ、食べて生産者のみなさまの応援ができるようになる。

食べて応援ができるようになり、『古代豚白石農場さん』および『オーガニックの生産者のみなさま』への安定的な支払いが実現し、安心して営農活動に励むことができるようになる。

その結果、レストランという『人とのつながりの場』がもっと暖かく、もっと強くなる。

と考えています。

資金の使い道・スケジュール

★集めた支援金用途

みなさまから支援いただいた支援金につきましては、

開業資金及び、古代豚・有機野菜などの食材の仕入れのために大切に使わせていただきます。

※お店は、神楽坂・飯田橋エリアにオープン予定。（今後物件が見つかり次第情報更新していきます。）

★スケジュール

物件の契約等の準備の関係で、

クラウドファンディング達成から２ヶ月後を目安にお店をオープン予定です。

最後に

私たちは、コロナ禍によって、人と人の繋がりが分断されていっているように感じています。

そんな今だからこそ、

生産者のみなさま・レストラン・そして皆さまコミュニティメンバーが一体となって、

是非、一緒に、

『レストランという場』が作り出す人とのつながりを守っていきましょう！

『レストランという場』の新しい形・可能性を創り上げていきましょう！

そして、

『人とのつながりが切れた食』の状況から抜け出し、

After コロナにおける新しい食文化を共に創り出していきましょう！

ここまで読んでいただいたあなたには本当に感謝です。

どうぞこれからよろしくお願いいたします！

All-or-Nothing方式の場合
※本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。