【 ご挨拶 】

数多くのプロジェクトの中からお目通し頂き誠にありがとうございます。

イベントプロデューサー、集客コンサルタントをしております、山田稔将と申します。

現在私は、ファッションビジネスをプロデュースする会社Nalph設立に向けたプロジェクトを進めております。

こちらのプロジェクトは衣服、アクセサリー、化粧品など様々なブランドの制作段階で発生する問題を解決するものとなっております。このプロジェクト進行、法人登記にあたって必要になる費用の一部へ皆様のお力添えを頂きたく、この度CAMPFIRE様にてご支援のお呼びかけを実施するに至りました。 

5分ほどで読める本文となっております。ぜひ最後までお読み頂けると幸いです。

【 このプロジェクトに関する全体像 】

　このプロジェクトにより実現したいことの結論は 

　　　★低リスクで初期費用を極限まで抑えたブランド制作
　　　★在庫を持たない販売方法
　　　★マーケティングフォローが充実したプラットフォーム

　　大きく分けて、この3つです。

現在日本国内だけで年間100万トンを超える衣服の廃棄処分が行われています。廃棄方法はもちろん焼却や埋め立てで地球環境にも悪影響を与えています。

また最近はSNS、ネットショッピングの普及により、個人でブランドを設立し衣服や化粧品を販売する人も多く見られアパレル商品やブランドの数は今も増え続けています。しかしその70％以上が売れずに廃棄となり、中には借金をしてまで在庫の山と戦い商品が売れるのを待ち続けている人が多くいるのが現実です。

この数字だけ見ると、ブランドを立ち上げることは狭き門で上手くいかないものだと感じるでしょう。

しかし実際は商品が売れ残ってしまう理由を細かく分析、改善すれば、誰でも極限までリスクを抑えてブランドを立ち上げることが可能です。

【 今回のプロジェクトによりリスクを抑えて生産を行える理由 】

まず初めにブランドを設立する過程で生じる問題について1つ1つ分析します。

①作り手のこだわりと消費者のニーズのバランスが取れていないケース

この間でのミスマッチが生じていると、どれだけお金をかけて集客、広告運用をしても購入される確率は低くなります。

②お客さんの求めているデザイン、質を持ち合わせていて、認知さえされれば多くの人が購入するはずだったのにもかかわらず、集客、広告の知識がなく売上に繋げられていないケース

この場合は “集客さえ適切に行えれば”、売上に繋げることが出来ます

③アパレル商品や化粧品を作る上で初期コストの発生は避けて通れるものでは無く、その費用を上手く運用できず、資金的に苦しくなり不完全燃焼で撤退してしまうケース

　細かく分けると、上記のような問題が生じており、この問題は衣服、アクセサリー、化粧品全てにおいて当てはまります。

　　　ーー 従来の販売方法 ーー

　さらに、最近の消費者のモノを買う時の心理についても考えます。

簡単に言うと、日本人は「 価値が分かるものにお金を払う 」傾向があります。ものすごく安い商品があったとしても人気や価値がないものは手に取りません。人気なものを買ってその価値の確認作業をする、という人が大多数なのです。

　そんなの当たり前だと思うかもしれません。しかしその対策は当たり前に行えているでしょうか？
おそらく多くの人が他よりも価格を落として安さで差をつけようという結論に至ってしまうはずです。

　それはブランドの価値自体を下げる行為で、一番してはいけない戦略なのです。

　そして私は上に挙げたの問題の一つ一つを解析し、最適解を導き出しました。

＊従来であれば商品を制作後、すぐに販売していました。

そこを、まずはクラウドファンディング内でサンプルを公開、先行販売します。それによって予約購入やブランドの支援金額などにより数字として需要の有無を見ることが出来ます。また、ここで得られる売上金、支援金を使って制作や集客を行うためブランドを作りたい人の経済的負担を減らしています。
　→大まかな需要の確認ができれば需要の高い商品は多く作る、需要の低い商品は作る量を検討するというように、簡単に低リスクで効率的な生産が可能。

●作った商品が在庫の山になってしまうかも → 販売前に需要の確認ができるので心配ありません

●商品を作る製作費がありません → 先行予約や支援の金額で運営を行うので自己資金は必要ありません

●集客や広告の知識がありません → 集客、マーケティングについて全面フォロー,コンサルを行います

ブランドプロデュース、クラウドファンディング、マーケティングの3つの新しい組み合わせにより上記のような低リスク、効率的な商品製作が可能になります。

　　ーー Nalphでの販売方法 ーー

＊集客やマーケティングに関しては、私含め自社にマーケティングチームを設けて集客や広告運用をします。
本来のマーケティングならここである程度のお金が必要となりますがその費用はクラウドファンディングの支援や先行購入での売上の中で行うため、ブランドを作りたい方の経済的負担を減らすことが出来ます。

　また商品の発送や在庫管理も自社で支援するため実質ブランドオーナーさんの自己資金の負担は限りなく小さくなります。

　　“モノを売る中で一番の壁は100人のファンを1000人にするのではなく
　　　　0人を100人にする過程に存在”
　　

　　　この0→100集客を全力でサポートしていきます。

　★クラウドファンディングのシステムを導入して販売を行うことで、予約購入や支援の金額が “目に見える形” で表示されます。それによってどの商品がどのくらい購入されているのかが簡単に見てわかり、みんなが買っているものを買いたくなる日本人の心理効果を適切に利用することが出来ます。

それは価格を下げて行う販売より明らかに効果的であり、またブランドの価値を下げずに済みます。

　さらに

　制作から集客、マーケティングを1つの一貫したプラットフォームの中で行うことで、ブランドの運営において部分的に問題や悩みが生じた場合、“全体的な目線” から解決策を絞り出すことができ、より早急に的確に改善することができます。

　今回のプロジェクトが順調に進めば、近年「堕ちた市場」と言われているアパレル業界にもう一度火を灯すことが出来るはずです。

現在綿密に事業計画を組んでおり、今すぐにでも走り出したい気持ちでいっぱいです。しかしその加速力となる十分な資金がありません。

　　どうか、皆様のお力をお貸しください！
　　　

【 資金の使い道 】

●HP開設、運用 : 40万円

●法人登記料 : 25万円

●設備費 : 50万円

●CAMPFIRE掲載手数料・決済手数料 : 29万円

●その他、リターン製作費、送料 : 20万円

【 リターンについて 】

●お礼のメッセージ ( メール、手紙、映像 )

●活動報告 ( メール、動画 )

●公式Webサイト開設後、支援者の欄へのお名前記載 ( 希望者 )

●Zoom会議に参加できる権

●Nalph公式販売サイトでご利用頂ける商品券

　商品券の利用により購入可能な商品は衣服、アクセサリー類のみとさせていただきいます。
(革靴、バック、化粧品、その他ハンドメイド商品等は、1つの商品を作るのに長い時間を有するため。)

　商品券の有効期限はクラウドファンディングによる支援募集終了日から半年以内とさせて頂きます。
2021年5月15日まで

お名前は公式サイト設立後、支援者の欄にお名前を記載します。

支援時、備考欄にご希望のお名前をご記入いただき、お名前の記載を希望しない場合は備考欄に「希望しない」とご記入下さい。

【 実施スケジュール 】

2020年
9月13日 : クラウドファンディングにて支援募集開始

11月9日 : 支援募集終了

12月20日 : 法人登記　サービス提供を行うHP開設

2021年
1月1日 : 事業スタート

2月1日 : リターン送付開始予定

5月15日 ： リターン商品券の有効期限

※リターンの送付は事業の進行状況により多少前後しますこと、ご了承ください

また、商品券の有効期限を超過した場合の支援金の返金や商品券の再発行等につきましては対応しかねますので併せてご了承ください

【 最後に 】

このプロジェクトを必ず成功させるべく、日々精一杯取り組んで参ります。

長文になってしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。

・本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　代表　山田 稔将　Yamada Toshimasa