Please get in touch if you have any questions, interests or business ideas.

GET IN TOUCH

Check our Terms and Privacy Policy.

【ママとも心通わせる場所】武蔵小杉に保育園を設立したい!

タワマンが立ち並び、子育て世帯も多い武蔵小杉。この地で親子が集う保育サロン、一時預かり保育をして丸5年が経ちました。そして今年は保育園へ入りたくても入れない待機児童解消の為、地域保育園を目指しいるその矢先の新型コロナ。その影響を大きく受け、運営も危うい状況です。お力を借して下さい!

現在の支援総額

492,000

16%

目標金額は3,000,000円

支援者数

34

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/10/29に募集を開始し、 2020/11/26に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

【ママとも心通わせる場所】武蔵小杉に保育園を設立したい!

現在の支援総額

492,000

16%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数34

このプロジェクトは、2020/10/29に募集を開始し、 2020/11/26に募集を終了しました

タワマンが立ち並び、子育て世帯も多い武蔵小杉。この地で親子が集う保育サロン、一時預かり保育をして丸5年が経ちました。そして今年は保育園へ入りたくても入れない待機児童解消の為、地域保育園を目指しいるその矢先の新型コロナ。その影響を大きく受け、運営も危うい状況です。お力を借して下さい!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

2021 年 武蔵小杉に保育園をつくりたい!

はじめまして。ビーンズファミリーの森田麻琴です。

神奈川県川崎市で保育サロンと一時預かり保育を運営して5年目を迎えた小さな小さな会社の代表を務めています。

この地域は子育て世帯も大変多く新しい保育園は年々増えておりますが、まだまだ低月齢の枠は足りていない状況が続いています。

『少しでもママたちの力になりたい』という想いで、地域保育園の設立を目指すこととなりまりした。

しかし、コロナの影響を受けて

保育サロン・一時預かり保育すら続けていくことが難しい状況です。

この困難を乗り越え、保育園の設立を実現させる為に皆さまのご支援頂きたく、

クラウドファンディングを立ち上げました。


\\これまでの活動〜原点〜//

《2012年》近所のカフェの2階をお借りして、空いている時間に活動をはじめました。ここから保育サロンがはじまりました!

〜原点である保育サロン〜

0〜3歳までの親子が通う保育サロン。保育園や幼稚園に通っていない全てのご家庭を対象に、手遊びや親子のスキンシップ、絵本の読み聞かせ、発達に応じたアドバイスをご提供してきました。

ワンオペ育児、核家族、ひとり親。。。ご家庭により子育てスタイルは異なります。育児に○や✖️なんてないですが、心のどこかで常に心配に思う気持ちは つきものです。またその気持ちも我が子を想う大切なものなのです。

保育園設立後も、わたしたちの原点である、この保育サロンを続けていき 地域の親子の皆さんと寄り添い、お子様たちの成長を見守っていきたいと思います。

育児に答え合わせはありません。可愛い我が子を愛するあまり、先々の心配事を生み出していては その時間が勿体ないです!

ネットにも答えは載っていません。

誰かに、私たちにぜひお気軽にご相談下さい。

各ご家庭のオンリーワンの育児を探すお手伝いができれば幸いです。

《2015年》 もっと幅広い活動へ、社会貢献へ繋げていきたいと思い、会社を設立。レンタルルームをお借りしながら、これまで約400組程の親子の皆さんと楽しく活動してきました。

《2017年》一時預かり保育を開始。ママのリフレッシュの為、1〜3歳までのお子様をお預かりしています。これまで事故や大きな怪我なく保育を継続しています。

《2020 年》予想もしなかった新型コロナウイルスの流行。それにより、泣く泣く休業せざるを得ない状況へ。。。。


どうにかこの危機を乗り越え、保育園設立を目指したい!!

その為に、皆様にお力をお借りしたくクラウドファンディングを立ち上げました。

*地域保育園設立の際、助成金はありません

(スタッフの健康診断や検便等は補助金が出ます)

ご支援頂けますと幸いです。

\\ママとも心が通う保育園をつくりたい//

今から19年前、私は出産直後に離婚し

シングルマザーとして子どもを育て始めました。

「この子を大切に育てる!」

と決心したものの

子育てと仕事の両立はとても難しく

日に日に自信を失っていました。


保育士として保育園へ勤務していたので、子どもの保育園へ送ってから、自分の職場へ行っていました。延長保育を利用していて息子を迎えに行ったある日、

保育園の縁側に腰掛け 息子の帰り支度を待っていると、、

『お疲れさん。あまり頑張りすぎなくて大丈夫だ。』

と、長老の園長先生が一言私に告げ、また事務室へ戻って行かれました。


その時に張り詰めていた糸が切れ、

「ひとりでこの子を育てなきゃ」と意気込むあまり

子育てが孤育てになってしまっていたことに気がつきました。


園長先生は子ども達だけでなく、送迎する保護者の様子も把握しておられたのだと思います。この園長先生のおかげで、その日から私は大きく変わっていきましたし、

子どもの預け先としての保育園の存在が、いかにママにとっても大切な場所なのか気付かされました。


この経験から、

『ママの拠り所の必要性』を感じ、その場所を自分で作る!と決意しました。

\\まずはママから笑顔に//

出産後、常に子ども優先の生活だと思いますが、ママが笑顔であればお子さんも笑顔、悲しいと悲しい(不安になる)など、心は繋がっています。

このコロナ禍だからこそ、大切なもの(人間関係の土台作り・信頼関係)を築いていきたいと思います。

\\まるで温度が伝わってくるような あったかいコミュニケーションのある保育園//

当時の私がシングルマザーとして思っていたことは、

『誰かに話を聞いて欲しい。。』

何かを助けてほしい。。ではなく、ただ話を聞いて欲しい気持ちでした。家事と仕事、子育て、到底自分の時間の確保は難しい日々です。 

【保育の中にこんな取り組みを!】

普段の保育業務の中に、お便り帳記入があります。その日の連絡事項やお子さんの出来事を記します。連絡事項はそのまま記入し、その日の出来事は口頭で目と目を合わせながら、なるべく時間に追われずにご報告していきたいと思います。

このようなコロナの状況だからこそ、リアルなコミュニケーションはとても大切です。保護者との日々の密なやりとりでご家庭内のSOSを感じとれるようになって行けると思います。

【あらゆる面からの命を守り抜く!】

日々のコミュニケーションから、保育士が保護者の様子や心の中を察する事ができたなら、その先のもしもの悲しい出来事(虐待やDVなど)を防ぐ事ができます。オンラインが増え続けている今だからこそ、心を感じとる(察する)事に着目したいと思っています。


【家庭環境の変化は お子様にダイレクトに現れます】

成長発達によるものもありますが、子ども達にいつもと違う変化が見られる時は、家庭内での影響を受けている事も少なくありません。このような状況も素早く察知して、必要に応じて寄り添えていけたら。。と思っています。

\\なぜ、保育園設立を目指すのか//

▪️武蔵小杉周辺地域は待機児童が非常に多い為、それを少しずつでも解消していきたいです!安心して子育てできる環境へ!

▪️(孤育て)ではなく、保育園や地域のみんなで子育てをしていきたい。行事を通して地域の方と交流し、おじいちゃんやおばあちゃんとも定期的に関わっていきたいです!

▪️子供たちにとっても『心の拠り所』の場所でありたい。 子供たちが成長していく中で思春期や成長期がおとずれます。その時に家族以外の自分の居場所があると また視野も広がり、愛情を感じる事ができると思うのです。中学生、高校生になって心が休憩を求める時、気軽に立ち寄れる場所にしたいです。

(小学生になった卒業生。夏休みに階段掃除をしにきてくれました↑)


保育園が増えていけば

下記のような大きな問題も解決へ。

\\女性の保活のストレスを減らしたい//

保活とは、、育児休暇が終わりに近づき預け先を探すこと。

女性は出産後、これまでの生活リズムとは大きく異なります。授乳・オムツ替え・家事。。そして産後はホルモンバランスの影響もあり、身体的・精神的に不安定な部分も多いかと思います。そのような中でも、保育園入園が激戦区の地域では子育てと並行して以下の事をやらなければならないのです。

▪️認可、認可外保育園やシッターを探す

▪️保育園の情報から職場との距離、預かり時間、定員など調べる(問い合わせる)

▪️見学申し込み・入園手続き

これらを家事と育児の合間にやっていかなければなりません。これはとてもハードなことです。

お子さんの預け先で深く悩まれる事のないように、保育園を増やしていきたい。

そして、あらたに、

\\保育園コンシェルジュ//

一階では、保育サロンや育児相談の他に保育士による保育園コンシェルジュをオープンしたいと思っています。

上で述べたように、子育てしながら保育園情報を収集するのは至難の技。

お住まいの地域やお子様の年齢を聞いて、それぞれの園の特色をご紹介できたらと思っています。


\\一軒家の中に、保育サロン(子育て支援ルーム)と保育園//

1階 保育サロン(親子教室・子育て相談等)

2階 保育室

3階 コミュニティの場


((ビーンズファミリーの保育))

○シンプルな保育→遊ぶ・食べる・寝る

生活リズムを整えることが基本です。(静)と(動)のメリハリのあるカリキュラムをつくり、心身共に健やかなであるように。

【心を尊重した保育】を続けていきます。


(ご支援金で。。)

▪️散歩車(避難用)8名乗り1台 

▪️一階駐車場に門を取り付ける

▪️防犯カメラ設置(屋外・室内1台ずつ)

▪️保育室の遮光・防炎カーテン取り付け2階の部屋のみ

▪️職員用携帯一台

▪️空気清浄機一台

▪️キッチンに宅配給食を並べる台を取り付ける

▪️ベビーカー置き場を設置する

▪️園の固定電話を設置

▪️ロッカー、帽子、おたより張、お昼寝マット、防災頭巾、ヘルメットなどの備品

▪️階段落下防止マット

▪️園名の看板プレート (門に取り付け)

▪️広告宣伝費・スタッフ求人費

▪️隣の家とのフェンス越しにもう一枚壁を設置する

▪️保育室 ジョイントマット 10枚

▪️2021年1月〜3月 運営費

を購入させて頂きます。


保育ルームのリフォーム写真なども掲載しながら、みなさんへ経過をお知らせして行きます。

\\ご家庭の遊びのヒントとして//

以前より、ご利用者の皆様から

『あの手遊びの歌をもう一度教えて欲しい』

『私も覚えたいです!』

『親子遊びをもっと知りたい】

というお声を頂きまして、普段保育サロンで歌っているうたを動画配信しました。私たちの保育、そのままの様子を撮影していたところ『数字の歌』では好評を頂き1500万視聴回数を超えて今も尚たくさんの皆さんにご覧頂いております。

今後もご家庭の遊びの一つのヒントとなるような動画配信を続けて行きたいと思っていま

す。

(1500万回超えの試聴回数です↓)

〜新しい生活様式を取り入れた新しい需要〜

最後になりますが、

コロナウイルスによる自粛が開け、再開直後は、感染のリスクの心配もあり、保育サロンのご利用者は激減。

それでも、できる事をやり遂げる!を心に刻み活動を続けていくと、新しいご利用者の方も増えてきました。

『コロナでお友達を誘うのも気が引けてしまうので、こういう場は有難いです』

『おうち時間が多く、家族以外と関わる機会がないので利用したいです』

『少しの間、私もリフレッシュしたい』

みなさんが仰っています。

コロナにより、制限も多く安心してゆったり過ごせる場所は減っています。何とかしてこのまま みんなのビーンズファミリーを守って行きたいです。

親子のみなさん、そして沢山の卒業生が

『ただいま!』

っと帰ってこられる場所を残して行きたいです。


皆様、最後までお読み頂きまして

ありがとうございました!

ご支援頂けましたら、幸いです。

どうぞ よろしくお願い致します。

【実施スケジュール】

ープロジェクト自体の実施スケジュール
2020 12月広告宣伝(求人)

         1月 リフォーム(一階 セキュリティゲート)・

2021  2月中旬 リフォーム完成・内装写真撮影・広告プリント作成・配布

2021   2月  園児募集受付

2021  3月  内見・プレオープン(ご招待)

2021 4月  地域保育園 ビーンズファミリー保育園 オープン

2021年 4月末 リターン発送


【ビーンズファミリー株式会社】

代表取締役社長 森田麻琴

保育士歴17年目

保育科の高校を卒業後、社会福祉法人の保育園へ。その後、公立保育所、川崎市認定保育園、ベビーシッター、託児ルームで勤務。

2012年 親子サロン開始(現 保育サロン)

2015年 ビーンズファミリー株式会社設立

2016年 youtube 動画 ビーンズファミリー開設 『数字の歌』大ヒット。1500万視聴回数。

2017年 念願の拠点 ビーンズハウスを借りる。今も尚、保育サロン・一時預かり保育を継続中。

2020年 日本で唯一の実践トイレトレーニングクラスで好評を頂き、トイレトレーニングアドバイザーとして、小学館 ベビーブックへ掲載して頂く。

2021 年 女性が子育てしやすい社会の実現を目指して、地域保育園設立準備中。そして、はじめてのクラウドファンディングに挑戦中です。


支援金を手渡しでご希望の方へ

下記アドレスまでメールにてご連絡ください

88.beans@beansfamily.co.jp (森田)

▼本文中には下記情報を必ずご明記下さいますようお願いいたします

ーーーーーーーーー

 お名前:

 ご住所:(リターン品送付が必要な場合のみ)

 電話番号:

 メールアドレス:

 ご希望のリターン品:

 ご支援金額:

ーーーーーーーーー

よろしくお願い致します。

最新の活動報告

もっと見る
  • 皆さん、こんばんは^_^ご無沙汰をしております。保育サロンコスギビーンズの森田麻琴です。その節は沢山の応援本当にありがとうございました。残念な結果となり、そのプロジェクトはあきらめる形となりましたが、その後も、カタチを変えて様々な事にチャレンジしながら、子育て課題とも向き合ってきました。そして、実は今、2回目のクラウドファンディングに挑戦中です。(既にご支援を下さっている皆さんありがとうございます!)今回のプロジェクトは、原点に戻り【休業中の保育サロンコスギビーンズを再開させる!】コロナ禍での出産と日々の育児で、表面的には視えていない、孤育て、が存在している事を知りました。そこからの負の連鎖で、虐待へ繋がる事も少なくありません。お母さんの心の温度が下がると、自分ではないような、行動を起こしてしまうことも。。まずは、お母さんの心をあたためたい。そこから笑顔と愛の循環ができますように。【こちらからお読み頂けましたら幸いです】https://camp-fire.jp/projects/316911/preview?token=1xia81a7今度こそ、成功できるように、頑張ります!!最後までお読み頂きまして、ありがとうございました!森田麻琴 もっと見る

コメント

もっと見る

投稿するには ログイン が必要です。

プロジェクトオーナーの承認後に掲載されます。承認された内容を削除することはできません。


    同じカテゴリーの人気プロジェクト

    あなたにおすすめのプロジェクト