はじめに・ご挨拶
この度は、私共の企画する「鹿児島ゲンキ花火プロジェクト」にご関心をお寄せいただきありがとうございます。
私は年当初、リスクを恐れず果敢に挑戦する一年にしたいとの思いから、今年のスローガンを「Be The 1st Penguin」と標榜しました。
しかし、2020年前半は目に見えない敵との戦いに終始し、青年会議所としての活動はおろか、一人の市民としての活動ですら制限を受けざる負えない状況が続きました。
これは皆様におかれても同じだと思います。
このプロジェクトで実現したいこと
やりたいことができずに閉塞感を感じていたのは私たち日本人だけではありません。
同じ一つの空を見上げることで、互いに思いやり、みんなにゲンキを届けたい。
ご賛同いただく皆様から集まった気持ちによって打ち上がる「新たなカタチの花火」でそれらを実現します。本事業を通じて、鹿児島に在住する外国人の方へ、祖国へ帰省できない中、少しでも鹿児島でゲンキに過ごしていることを実感していただき、祖国の方へ鹿児島の良さを伝えていただきます。
#鹿児島ゲンキ花火 #kagoshimafireworks
プロジェクトを立ち上げた背景
新型コロナウィルスの影響により多くの事業が中止、縮小開催に追い込まれています。また海外県外からの流入人口が見込めず出口の見えない閉塞感漂う困難な状況であります。我々鹿児島青年会議所は、今できる最善のことを導きだし鹿児島に地域益をもたらす必要があります。
これまでの活動
※ASPAC2018より
鹿児島青年会議所では、2018年にJCI Asia Pacific Area Conference(アジアパシフィック エリアコンファレンス) 、通称ASPAC(アスパック)を開催いたしました。国内外のJCメンバー、約8,000名が鹿児島の地に集い会議を行いました。
世界各国の青年会議所メンバーに鹿児島の魅力を伝えられる大会となり、鹿児島が国際都市として成長する機会にもなりました。
毎年7月に行われるおぎおんさぁは、ご神体が入る1番神輿を担ぎ、街を練り歩きます!
また、同じ7月には、桜島・錦江湾横断遠泳大会も行われ、鹿児島青年会議所が運営しております。
資金の使い道・実施スケジュール
2020年10月30日、本プロジェクトでご支援を頂いた資金は、花火代金とさせていただきます。
2020年10月23日クラウドファンディング受付終了
2020年10月30日本事業実施(鹿児島ゲンキ花火プロジェクト2ndステージ)
2020年11月リターンメール送付
リターンのご紹介
本事業はコロナ禍での開催となるため、積極的な集客は行えません。しかし、ご賛同いただく方へ、リターンとして、
1万円=1名様をご招待
2万円=2名様をご招待
3万以上=3名様までご招待
5万円以上=3名様までご招待 andメッセージ花火に参加
といたします。
最後に
20歳から40歳の集まりである私たち青年会議所は、いかなる状況下でも明るい豊かなまちづくりのための活動を止めるわけにはいきません。
まずは第一歩!国内だけでなく、国際的にも魅力のある鹿児島を、全国、さらには近隣アジアをはじめとする世界に向けて発信し、今後の新しい社会での観光やビジネス交流の再発進のきっかけとするべく、この「鹿児島ゲンキ花火プロジェクト」を企画しました。
つきましては詳細をご確認いただき、ご賛同をお願いいたします。
よりよい未来を自分たちでつくる。私たちは鹿児島青年会議所です。
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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