7/26(水)オオミシマワークス初となるイベントを開催しました。 オオミシマスペースは、開発合宿やお試しサテライトオフィスなど、田舎でリモートワークを体験できる場として利用いただきたいと思っています。そこで、ただオオミシマスペースを紹介するのではなく、リモートワークに興味ある人や実施している人が出会う場、そして実施者のリアルな話を聞くことで自分らしい働き方をイメージできる場にしたくて、「リモートワークミートアップ!」としました。 平日の夜にも関わらず出席率100%!のイベントの様子をご紹介します。 会場は大阪グランフロントにあるオカムラさま。開放的なスペース、おしゃれな家具、そして大画面などなど、とても素敵な空間。 モデレーターの北川さん、最近は「空気を売っています」と言っているらしいです。怪しい(笑)ですが、本当にその通りで、軽快なトークや絶妙な間の手で場の空気をつくっていました。 特にこの「つぶやきふせん」。参加者が登壇者に聞きたいことをつぶやいたり、参加者へ質問を投げかけると、参加者がスマホで投稿。するとポコっと付箋が追加される。一方通行ではないコミュニケーションが自然に生まれるツールです。かなりオススメです。 徳島県神山町からSansanの神山オフィス勤務の辰濱さん、滋賀県守山市から「しがトコ」の林さん、そして大三島からオオミシマワークスの増田が登壇しました。 パネルディスカッションでは、リモートワークのメリット・デメリットや暮らしがどのように変わったのか、お金のことまで、ぶっちゃけていただきました。 それらを聞いた、参加者の反応(つぶやきふせん)を少しご紹介します。 <イベント中のつぶやき> ◯田舎で生きたい◯一軒家、月6000って、安っ!◯固定費低いのいいなー◯しかも最低時給あがってますしね!◯なんか永遠に仕事してしまいそう(悪い意味ではなく)◯メリハリ難しそう →林さん、増田さん「メリハリはない!なにしてても仕事を考えてるし反対もある。」◯地縁、ご縁が移住の決め手??縁って大きいみたいですね?◯同僚がいない環境って、煮詰まらいのですか? →辰濱さん、増田さん「チャットでつながってるから、いつでも相談できる」◯都会・田舎じゃなくて消耗しない生活は憧れる◯貯金めっちゃできそう →辰濱さん「収入の◯◯%が貯金」→会場「えーーーー!」 <イベント終了時の感想> ◯リモートワークのリアルが聞けて良かった◯もっとお話を聞きたかったです◯ロールモデルがあるというのは強いので、こういった場を増やしていければいいなと思う。興味のある人もしくは会社は多いはず。◯リモートワークへの憧れが強くなった◯絶対地方で働いてやろうと思いました!◯滋賀県の何処にしよかな?◯大三島ぜひ行ってみたいです!◯地方で働く可能性を感じました。ありがとうございました◯リアルな生活を聞けて面白かった!◯地方で働くための壁とその乗り越え方を学ぶ事ができました!◯リモートワークのリアルもっと聴きたかったです。時間が足りなーい。◯大三島もっと早く知ってたらチーム旅行で行ったのに~。来夏!◯実際にリモートワークで生活している方の話が聞けて良かったです◯第二回でさらにディープな話を聞きたくなった!◯リモートワークには、独立心が大事かな、、、 イベント終了後もそのまま皆さん1時間ほどお話したり、しがトコ林さんがみなさんの「あなたにとって働くとは?」を集めていました。2時間じゃ全然足りなかったですね。 また、大三島から持参したまるまどのみかん酵母のライ麦パンはあっという間になくなりました!写真取ろうと思ったらもう2切れしかない… 最後に ご参加いただいた&興味あるをクリックしてくださったみなさまありがとうございます! リモートワークや島暮らしを体験できる場、「オオミシマスペース」をぜひ応援よろしくお願いします。また、滋賀の魅力は仕事を紹介する「しがトコ」にいいね!するのが宿題ですよー オオミシマスペースはオープン予定まであと少し。どうぞご期待ください!
2017年7月3日発行の「愛媛経済レポート」に当プロジェクトについて取り上げていただきました!
僕たちのワークスタイル 〜クリエイターの地方くらしをぶっちゃけ!〜 オオミシマスペースのオープンに向けたキックオフイベントとして、地方で働くことに興味ある人をつなぐミートアップを大阪で開催します。 私たちはたまたま大三島でしたが、住みたい場所はひとそれぞれ。 そこで、大三島にこだわらず、自分らしいワークスタイルを考え、実現のためのヒントを得られるようなイベントを企画しました。 新しいワークスタイルや地方での暮らし、リモートワークに興味がある方、ぜひご参加ください。また、そういった方がお近くにいらっしゃいましたらご紹介いただけると幸いです。
今治の地元ネタをどっさり紹介している「みとん今治」に取材記事を掲載いただきました!大三島で一棟貸ワークスペースを。増田茂樹さん・徳見理絵さん。 短い時間でしたが、プロジェクトのことだけでなく、移住したときのこと、地域の高齢者向けのパソコン教室のこと、今治市の商店街のこと、色んなお話をさせていただきました。 記事を読みながら、私たちは会社の上司や同僚、近所の人、おじいちゃんおばあちゃん、色んな人に縁をいただき応援してもらっているな、と改めて感謝の気持ちがいっぱい。 このプロジェクトでもまたいい縁が繋がると嬉しいです。
日本の離島を元気にするニュースサイト「リトレンゴ」に記事を掲載いただきました!→大三島でワークスペース付きの一棟貸しの宿を作るプロジェクトがスタート。 この可愛くてワクワクするメディア、失礼ながらはじめて知りました。 というのも2017年2月にオープンしたてで、離島が抱える先進的な課題をITと人力で解決しようという活動のひとつのようです。もちろん大三島も同じ課題を抱えています。 オオミシマスペースはまず大三島からのスタートですが、ここでの経験を他の離島にも活かしていきたいと思います。そうなれるよう、まずは一歩一歩前へ。