寝具コンシェルジュの山根と申します。
山口県防府市でやまね寝装という寝具インテリアのお店をしています。
やまね寝装では寝具コンシェルジュがお客様1人ひとりに合わせてベッド・枕を調整。
これまでにない快適な眠りを約束いたします。
今回、寝具コンシェルジュとして『マクラジオ』というポッドキャスト番組を制作するためのクラウドファンディングを立ち上げました。
この仕事は家業で祖父の代からはじまりました。
父が26年前に同業で独立をし、やまね寝装は創業26年となります。
元々は祖父が戦後に呉服屋をしていました。
仲間たちが食べられないので仕事を作ろうと、呉服の反物に綿を詰めて売り出したことがスタートでした。
その後、寝具、オーダーカーテン、輸入カーペットなどを取り扱うお店となり今に至ります。
どんな寝具がいいかをお客様に提案する仕事です。
商品の説明をして物を販売していくのではなく、私はお客さんの満足度を満たしたいと考えています。
例えば快眠を得るにはどういうものがよいか?
ひとりひとりの悩みに合わせて最適なものを選ぶ、という役割を果たします。
肩こりの原因は実は枕だということもあります。
高い枕でないと眠れない人は、実は敷き布団が原因であることも。
枕をいくらかえても改善されない、という方には根本の原因を一緒に探します。
本当の原因を追求してしっかりと理屈を説明し、買い物するときに失敗しないようお客様を導いていきます。
今はテレビを見ればいい商品ばかり、ネットを見れば情報が多すぎて反対に絞れなくなってきています。
これからの専門店はあふれる商品の中でその人にあったものを絞って提案してあげることが必要になってくると思います。
一般の方があまり知らない情報をもっとお伝えしていきたい!と私は思うようになりました。
ポッドキャストでの音声配信は、ラジオ感覚でとても親近感があり聞いてくださる方との距離感が近いと感じています。
YouTubeなどで派手さを演出するよりも「この人だったら大丈夫だ」と安心してもらうことが自分の強みであり、ポッドキャストのようなメディアを持つことで届けたい層に必要な情報をお届けできるのでは、と考えました。
忙しい方ほど高い睡眠の質が必要なので、そういった方々にいいものを知っていただきたいと思っています。
本当にファンを増やしたいと思ったとき、身近なところに伝えることはできても、それ以外の方にいかに知っていただくかが重要になってくると思います。
クラウドファンディングを通じて、どれだけ自分のことを知ってもらえるか、自分がポッドキャストを始めるときにどれだけの人が応援してくれるのか、そういったことも含めてチャレンジしていきたいと思い、クラウドファンディングに挑戦することを決意しました。
枕や敷き布団のアドバイス、寝具コンシェルジュのセミナーなどもリターンにご用意しました。
寝具コンシェルジュってなにしてるのかな?他の布団屋と何がちがうのかな?
と今までお会いしたことのない方々に興味を持って見てもらいたいです。
他にもマクラジオのスポンサー募集やアメリカ製防水シーツ、アトピー協会推奨の布団など、たくさんのリターンをご用意させていだきましたので、詳しくはリターン一覧をご覧ください。
店舗だけではどうしても商圏が限られてしまいできないことなので、このクラウドファンディングをとても楽しみにしています!
ご支援いただだいた資金はポッドキャスト番組制作費として大切に使わせていただきます。
ありがとうございます!
今は「誰のための商品だろう?」というものが多く開発される時代です。
世の中にあふれる商品は、売れているから作っている真似事で、誰のためのものか分からない商品が多く出回ります。
ポッドキャスト番組を始めることで、リスナーさんがいてファンがいて自分の声が通るようになった時、本当にお客様のための商品をプロデュースできるのではないかと考えています。
布団は洋服などと違い、最初に自分で買う年齢が高い商品です。
布団は親に買ってもらっていたりするため、30代くらいになり初めて自分で布団を百貨店や大型店舗などに買いに行く方が多いと思います。
それまで布団のことなど気にしたことがないので実際何を買えばいいか分かりません。
その買い物が思っていたようなものではなかったときに、次に行くところは専門店になってくると思います。
その時に私のような寝具コンシェルジュがいることにより買い物の質が上がったり「寝具って大事なんだな」と思ってもらえたら嬉しいです。
毎日多くの時間をともに過ごす『布団』ですが、布団屋よりお医者さんや整体の先生の話は聞く、というような傾向もあります。
睡眠のことは布団のスペシャリスト、寝具コンシェルジュに聞いていただけるような環境にしていきたいです。
実は20代のときはカッコつけたくて自分は布団屋だといいにくかったのです。
しかし、とある時に「布団屋」と言ってしまえばとても興味をもってもらえた経験があり、自分の仕事にプライドもってしっかりとやっていけばかっこいい仕事なんだ!と思えるようになりました。
実は皆様の周りに、布団屋さんってあまりいないのではないでしょうか?
布団屋さんだと覚えてもらえる事も多くなり、今では「これは自分の強みだ」と自信を持って言えるようになりました。
これから若い方たちが布団屋で働きたくなるようなおもしろい仕事をしていきたいです。
ポッドキャストを通じて「寝るって大事なんだ」いうことをより知っていただきたいです。
「布団屋っておもしろいね!」と感じてもらえる番組を作っていきたいと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
〒747-0026 山口県防府市緑町1-5-27
TEL:0835-38-7782
※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る皆様ありがとうございました! クラウドファンディング終了!
2020/10/31 10:05一昨日クラウドファンディングを無事目標額を達成し終了することができました!ご支援応援していただきました皆様のおかげです。終了1週間前頃から非常に多くの方にご支援いただきました結果534,000円達成率133%ネクストゴールとして目標としておりました50万円も無事達成することができました。ご支援いただきました68名の皆様本当にありがとうございました。これからは、皆様にしっかりとお返しをさせていただく番だと思っております。ご支援いただきましたリターンに関しましては順次ご連絡をさせていただきたいと思います。68名の方に順次ご連絡させていただきながらセミナーやポッドキャスト出演などの準備をさせていただきますのでお時間かかる場合もございますが何卒暖かい目でお待ちいただければと思います。また、ポッドキャストの情報などもこちらの活動報告や私のSNSなどで発進させていただきます。これから自身で発信する中で、少しでも寝具にそして楽しんで寝具のことを知っていただける番組にしていきますので今後ともよろしくお願いいたします。改めまして、本当に多くの方のご支援・応援いただきありがとうございました。 もっと見る
終了まで残り14時間!ネクストゴールに向けて!
2020/10/29 09:46皆様これまでたくさんのご支援や応援をいただきありがとうございます!いよいよ残すところ14時間で終了となります!ネクストゴールとして50万円を目標に最後までしっかりとやりきりたいと思います。クラウドファンディングに挑戦することで多くの方とお話しするキッカケが作れましたことまずお礼を申し上げます。これが終了ではなく、これからスタートをするための挑戦です。これまで携わった多くの方が、寝具の選び方がわからない自分にあった寝具ってなんだろう?ということを言われ商品説明ではなく本当に必要な者の選定の仕方をお伝えできる発信できるものが欲しいと感じました。全力でこれから寝具で悩まれる方のための発信をしっかりしていきたいと思ってますので、残り14時間ご支援応援いただければ幸いです。 もっと見る
【終了まで残り2日】インスタライブ で”まくライブ”!
2020/10/28 16:05残り2日となりました!ネクストゴールに向けてご支援応援いただきありがとうございます!なんとリターン品である番組出演権が2回ともOUT OF STOCKとなり最終リターン追加として5枠ほどご用意させていただきました。睡眠の話というよりは、その質を上げるためにからだを預ける寝具の選び方や知識を楽しく入れていただくための番組を作りたいと思い今回のチャレンジをさせていただいております。テーマを元にしたポッドキャストの回と並行して様々な職業の方と対談形式で睡眠や布団のことに関してお話しする回も作っていきたいと思い”出演権”をリターンとさせていただきました。ぜひ残り2日ご興味ある方はご支援ご検討よろしくお願いいたします。そして、そのリハーサルというわけではないですが皆さんにイメージしていただけるよう一昨日昨日とインスタライブ を行わせていただきました。その名も”まくライブ”なにぶん初めてなので、初回は痛恨のミスでアーカイブ残せてないのですが、昨日の2回目はアーカイブとして閲覧することもできますのでぜひ見ていただければと思います。第2回まくライブの模様▼ ▼ ▼https://www.instagram.com/p/CG2A9hNAF1n/?igshid=hqxikvux85ha&fbclid=IwAR2CJyDCmi6xKbbqT-ElQgugXLA6hAn76F19tnKKStjWhfeU9cgdv2NnTxY最後までしっかり頑張りたいと思いますのでご支援応援よろしくお願いいたします。 もっと見る
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