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群馬県「ねこと占い師がいるカフェ キャッツプラネット」営業継続支援のお願い

群馬県初、ねこと占い師がいるカフェ として今年で開店10周年を迎えることができました。しかし新型コロナウイルスの影響で、緊急事態宣言中の休業から6月2日に再開したものの、席数の半減を余儀なくされ非常に深刻な状況が続いております。営業継続のためどうかご協力・ご支援をお願い致します。

現在の支援総額

1,410,200

64%

目標金額は2,200,000円

支援者数

211

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/10/17に募集を開始し、 211人の支援により 1,410,200円の資金を集め、 2020/11/29に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,410,200

64%達成

終了

目標金額2,200,000

支援者数211

このプロジェクトは、2020/10/17に募集を開始し、 211人の支援により 1,410,200円の資金を集め、 2020/11/29に募集を終了しました

群馬県初、ねこと占い師がいるカフェ として今年で開店10周年を迎えることができました。しかし新型コロナウイルスの影響で、緊急事態宣言中の休業から6月2日に再開したものの、席数の半減を余儀なくされ非常に深刻な状況が続いております。営業継続のためどうかご協力・ご支援をお願い致します。

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キャッツプラネットの濱吉です。

この度は、皆様に過分のご支援を頂戴いただいておりまして、感謝申し上げます。

ここで、ご支援をいただいております、使い道や新型コロナウイルスで売上の減少の経緯について記載させていただきます。

コロナが蔓延する前、当店の総売上は月々90万円から110万円を推移しておりました。それが、今年の4月は16万円5月の休業要請期間はテイクアウト収入が8万円と想像もできない売上になってしまいました。6月には営業を再開させていただいたものの、カフェの席数半減、猫の部屋の人数制限などで 売上が半減してしまい、少しずつ伸びているものの、またコロナ蔓延の兆しが出ている昨今、売上が落ち始めているのが現状です。

猫達の健康管理などができるかどうか瀬戸際な状況です。

当初の売上でも店全体の維持はとても厳しかったのですが、私は副業としてデザインの仕事を日々のカフェ営業後、行っておりましたので、家族の食べるだけの生活はなんとか維持しておりました。ただこちらもコロナの影響で半年間仕事がなくなり、9月になりまして、やっと再開致しました。現在はカフェと同じですがまだまだ以前のような売上には時間が掛かる状況です。

もちろん持続化給付金などの国からの支援を頂戴しましたが、これからの猫達の維持には不安や店経営の立て直しに挑むため、クラウドファンディングにチャレンジさせていただいた次第です。

それでは、猫達に掛かる経費について記載させていただきます。

猫の食事について

猫の食事ですが、保護猫を含む11頭の猫の健康管理を考えると、掛かってまいります。ここは、医療費を節約するために重要なものとなります。当店の猫は何かしらの原因で基礎疾患や先天性疾患がある猫が多数ですので、やはり、栄養バランスを見て購入しておりますが、毛ヅヤや肥満防止など健康管理を考えると1頭に月々平均6,000円ほど掛かってきます。お客様に良いコンディションの状態で見ていただくのも仕事になります。また、疾患予防のため療法食を使用している猫もおります。一般食と混ぜて食べているものもあります。毎日の体重測定で健康管理をし、食事量をコントロールします。

また、お客様に猫のおやつ販売をしております。数量限定にはしておりますが、日によって多い少ないの差が出てきます。よくおやつを食べる仔、あまり好まないで食事が好きな仔色々ですが、それに応じて食事量を変えていきます。

療法食ですが、病院で処方いただいておりますので、一般食より高くなって参ります。それでも、病気を悪化させこれ以上高い投薬をさせることを考えると食事でコントロールできると思っております。保護猫たちには一般食と猫スタッフが残した食事を混ぜ、残さず食べさせるように工夫しています。

猫砂について

猫砂代金については、税込1袋550円ほどの猫砂を1日2袋使います。ご家庭での猫砂と同じ市販品です。ただご家庭の利用頻度が違う量かと思います。店舗での臭いを出してはいけないが大原則になります。

当店では猫のトイレはお客様から見えないように設置しておりますが、1畳ほどの場所にトイレを並べてます。臭い対策として、水洗式の汚物流しを使用してます。30分〜1時間ほどに一回は確認して水洗に流せるおからタイプの猫砂ですので、その都度流しています。子猫の時から慣れている猫砂です。

他の猫砂に変更すると違和感があり排尿などをうまくできないと腎臓疾患などに影響が出る可能性があります。医療費高騰につながると思っておりますので、マストなアイテムとなっております。

投薬・診察代について

当店はブリーダーやペットショップで売れ残ったり生まれつき疾患があり、血統書にも掲載されないで治験に出されるところをレスキューして来た猫もおります。予防薬や疾患を抑える投薬、点眼薬、点耳薬など、やはりお客様に触れる状況なので、外から持ち込まれるウイルス対策もしなければならずまた、それぞれにあった抗生物質薬等も用意していなければなりません。

もちろんワクチン接種も必須ですが、一般的に家猫で外に出さない条件の仔は3種ワクチンで良いかと思いますが、当店では7種ワクチンを打ちます。それは1頭何かに感染、蔓延すると大変なことになるからです。

動物取扱業という免許を持って営業しておりますので、病気やましてやカフェ業務での、食中毒などの予防をし、保健所から展示動物の殺処分などの指導されないように、日夜励んでおります。

ほとんどの猫がこのような、投薬をし健康を維持しながら、猫スタッフとして生活をしてくれています。

先日活動報告に記載してあります投薬料の15,000円は月々掛かる費用のおおよそ半分で掲載しております。多い時は、50,000円超えの時もあります。診察料には投薬の処方をしてもらうだけでも、診察料が掛かってまいりますので、おおよそ月々30,000円ほどの記載をさせております。

光熱費について

家庭の電気料とはまるで違うと思います。節約するために、新電力も使用しておりますので、だいぶ安くなりました。一般家庭に比べたら高いと思いますが、1年中働いてくれる猫たちのためにエアコン・、空気清浄機、24時間換気もしてます。そのため店舗維持には欠かせない経費になっております。

その他のこと

先日の明細には記載しておりませんが、消毒の部分で経費が掛かってきております。当店はカフェエリアの床や猫の部屋のガラス・金属部分、お客様のトイレ、厨房にいたるまで、開店当初から消毒用アルコールで拭き掃除をしております。なぜなら、猫たちが誤って口にしないようにするためです。クリーナーなどの溶剤ですと中毒や肉球への影響を考えてのおります。

それが、コロナウイルス蔓延で世の中から消毒用アルコールがなくなり、価格高騰した時、探して1店舗で小さいボトルなど1個しか買えない時、何店舗も回って買い求めました。1日営業すると現在はお客様にも使用しなければなりませんので、1ℓ程は使うでしょうか。現在も以前程ではありませんが、高く定休日に安いものを探すようにしています。結構、感染対策にお金を奪われています。


ご支援いただきました皆様には上記のような経費に充てさせていただきます。あと5日のチャレンジです。

どうかご理解いただきご支援ご協力の程よろしくお願いいたします。

長文になりましたが最後までお読みいただきありがとうございました。


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