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水の事故から子どもを守ろうプロジェクトを広め大阪の子どもの水の事故0に!

毎年夏に起きる子どもの水難事故を防ごうと「水の事故から子どもを守ろうプロジェクト」を立ち上げ、子どもの水難事故予防についてパパママ向けの講演やワークショップなどを通じて啓発活動中です。

現在の支援総額

618,000

206%

目標金額は300,000円

支援者数

124

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/03/01に募集を開始し、 124人の支援により 618,000円の資金を集め、 2020/05/15に募集を終了しました

水の事故から子どもを守ろうプロジェクトを広め大阪の子どもの水の事故0に!

現在の支援総額

618,000

206%達成

終了

目標金額300,000

支援者数124

このプロジェクトは、2020/03/01に募集を開始し、 124人の支援により 618,000円の資金を集め、 2020/05/15に募集を終了しました

毎年夏に起きる子どもの水難事故を防ごうと「水の事故から子どもを守ろうプロジェクト」を立ち上げ、子どもの水難事故予防についてパパママ向けの講演やワークショップなどを通じて啓発活動中です。

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クラウドファンディング開始11日で目標金額達成

皆さまありがとうございます!

次の目標・ストレッチゴール

設定させて頂きました

 

皆さまの温かいご支援のおかげで、クラウドファンディング目標金額を達成させて頂くことができました!ありがとうございます!!

 

次の目標金額(ストレッチゴール)を50万円に設定させて頂きました。引き続き「子どもの水の事故ゼロを目指そう!クラウドファンディング」へ温かいご支援を宜しくお願い致します。

 

次の目標金額へ頂いたご支援金で、ライフジャケット試着会の開催回数を増やすこと、子ども用ライフジャケットをレンタル品として施設等にご寄付を検討しております。

 

引き続き、温かいご支援を宜しくお願い致します。

 


「水中活動は本来子どもたちにとって楽しく素敵なもの」

 

こんにちは。「水の事故から子どもを守ろうプロジェクト」代表のすがわらえみです。私が10年以上、水泳のインストラクターをしていて感じたこと。それは、子どもたちは本当に水中が好きで、水遊びや泳ぐことが大好きだということです。そんな水中や泳ぐことの楽しさを伝えたい!そんな思いで、私自身も10年以上水泳インストラクターを続けてきました。

 

 

 

「毎年、テレビで流れる子どもの水の事故」

水泳インストラクターをやめて結婚、出産を経て、専業主婦になってからも、テレビで流れる子どもの水の事故に心を痛めていました。2018年に水難事故で亡くなった子どもの数(中学生以下)は22人。1年間でこんなにも尊い子どもたちの命が、水の事故によって亡くなっているのです。「なぜ防げなかったのか?」「親はちゃんと見ていたのか」「助けに飛び込んだらだめなのに…」そんなことをテレビに向かって言っている自分がいました。

 

「水の事故をどう防いだらいいのかなんて、みんな知らないよ?」

そんな私に夫が言いました。「元水泳インストラクターだからいろいろ水の事故についても知ってるけど、普通みんな水の事故に詳しくないよ。みんなどう水難事故を防いだらいいのか、どんな風に気をつけたらいいのか、知らないんだよ」私は目から鱗でした。それなら、私にも出来ることがあるかもしれない!ママ目線で我が子を水難事故から守るために気をつけることをお伝えするような活動をしようと考え始めました。

 

子どもの水難事故予防に特化した「水の事故から子どもを守ろうプロジェクト」立ち上げ

 

2019年7月から「水の事故から子どもを守ろうプロジェクト」を本格始動。パパママや子どもたちに関わる大人達に、子どもの水難事故予防について知ってもらい、大切な子どもたちの命を守りながら、楽しく安全に水遊びすることを現在関西を中心に講演中です。

2019年は、18のイベントや講演会を開催。延べ人数約450人の方に当プロジェクトからの情報を直接お話させて頂きました。

 

 

 【ご参加頂いた方の感想】

子どもが生まれてから事故などのリスクを考えるようになりました。水難事故予防については、これまで学ぶ機会がなかったので、今回新しい学びになりました。ありがとうございました。

 

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お話は、とても分かりやすく、そして覚えやすかったです。普段の生活の中でもお風呂など意識して気をつけようと思いました。

 

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お話を聞いたのは2回目ですが、いつも分かりやすい説明たすかります。きっとまた忘れるので、定期的に聞きたいと思っています。ありがとうございました!

 

 

 

「それでも減らない子どもの水難事故」


当プロジェクトから水難事故予防を発信していても、去年もやはり大阪や関西圏での子どもの水難事故が発生しました。もっともっと当プロジェクトからの発信を広げていかなければ、今年の夏の大阪の子どもの水難事故も防げません!尊い命が失われる前に、もっとプロジェクトを広める必要があります。

 

「広がる活動、苦しい資金繰り」


ありがたいことに、講演会でお話させて頂く機会は増えてきましたが、まだまだ当プロジェクトの資金繰りは苦しく、その一部は個人の持ち出しで活動費を捻出している状態です。交通費が出せずにお断りせざるを得ないこともありました。ほかにも、当プロジェクトからの情報発信に効果的なホームページのリニューアルや今年のライフジャケットの試着会開催、講演会で使用するライフジャケットの見本品の購入をしたいのですが、資金的に難しい状態です。

 

 

「水の事故から子どもを守ろうプロジェクト」を応援して、一緒に大阪の子どもたちを水難事故から守っていきませんか?

 

毎年来る夏のために!水の事故から子どもを守るために!これからまだまだ広げる必要がある「水の事故から子どもを守ろうプロジェクト」をクラウドファンディングで応援して頂けませんか?皆さんで一緒に、大阪の子どもたちを水の事故から守っていきませんか

 

「本気で大阪の子どもの水の事故をゼロにしたい!」

 

実は、知っていたら防げる水の事故はたくさんあります!

 

例えば…小さな子どもの川遊び中、緩やかな川の流れで水深が深くない場合なら、大人の立ち位置で、より安全な方はどちらでしょうか?大人は子どもの①上流側②下流側、皆さんはどちらに立ちますか?

 

川の水は、山から上流→下流に流れます。つまり、子どもが足を滑らせて流された時に助けられるのは…子どもの下流側に立った大人です。

 

(子どもと大人の体格差、川の流れ、水深によっては、流された子どもと一緒に大人も流される場合もあります。その場合は、岸での見守りが有効とも言えます。)

 

同じように海ではどうでしょうか?

 

このように、ほんの少し水難事故予防について知る、考えてみる習慣をつけることで、子どもの水辺の安全度はぐっとあがります。

 

だからこそ、水難事故予防について発信している当プロジェクトの活動を多くの方に知ってほしいのです!!

 

そして、いかなる場合でも、着るだけで水難事故予防になるライフジャケットの普及を是非進めたいと考えています!

 

 

 

国土交通省では独立行政法人海上技術安全研究所の協力の下、小型船舶乗船者にライフジャケット着用率を向上させた時の生存率の変化を試算してます。

その結果は、ライフジャケット着用率を50%、75%、100%と高めれけば、現在の着用率で年間160人程度とした海中転落及び衝突、転 覆、浸水による溺死者を約40名(50%)、約60名(75%)、約80名(100%)(数字は着用率)減少させることが期待できる結果になりました。

つまり、仮にライフジャケットの着用率100%になれば、水難事故で亡くなる方をおよそ半減させることが可能との試算です。
 
また2020年2月29日、子どもの傷害予防を啓発するSafeKidsJapan様により「子どものライフジャケット着用義務化プロジェクト」設立宣言がなされ、子どものライフジャケット必要性を国に伝え、ライフジャケット着用義務化の動きが既に始まっています。

 

もう大人の無知が招く子どもの悲しい水の事故を増やしたくない!水難事故で子どもが亡くなるなんて悲しすぎます。「水難事故予防を発信」「ライフジャケット普及」を広める当プロジェクトは、本気で!大阪の子どもの水の事故をゼロにすることを目標にしています!!

 

 

 

 


 

●クラウドファンディングで実施する事業

 

①「まずは、プロジェクトのホームページをリニューアルして、水難事故予防を検索して見やすい環境を作る!」

ホームページを充実させることで、どの世代にも、行政や一般企業様にも、見て頂けるプロジェクトホームページにしたいと考えます。

 

②ライフジャケット試着会を開催!

ライフジャケットを着たことがない親子にライフジャケットを身近に感じて頂くためにライフジャケット試着会を開催します。より身近な水難事故予防のアイテムとして体感して頂くきっかけ作りにしたいと考えています

 

③当プロジェクトの活動に使用するライフジャケットの見本品を購入!

ライフジャケット試着会だけでなく、今後の当プロジェクトの講演活動などにも持参して、どんどん試着して頂く予定です。

 

 

 

●応援メッセージ


東京都町田市議会議員

子どもの事故予防地方議員連盟

事務局長

矢口まゆ様

 

「東京都町田市議会議員の矢口まゆです。子どもの事故予防地方議員連盟の発起人であり、事務局長を務めております。
私は、これからの時代、親だけでなく社会全体で子どもの事故予防に取り組まねばならないと考え議員になりました。

ライフジャケットの着用は、水辺で遊ぶ子どもたちの命を守ると同時に、遊びの幅を広げさまざまな遊びにチャレンジできることにも繋がります。
高所でのアクティビティでは、しっかりとした命綱を着用する事で、安全とチャレンジを両立しています。
それと同様に、ライフジャケットを正しく着用するからこそ、子どもたちは水辺で様々なチャレンジすることができるのです。
幼い子どもたちは、自ら水辺の危険について学習し、理解し、事故予防のためにライフジャケットを購入する事はほぼ不可能です。
そのため、事故予防は大人である私たちが、子どもたちのために進めていかねばなりません。
みなさんのご支援が、大阪の子どもたちの命と、自然の中で遊ぶ機会を守ります。
そして、周囲の大人が危険を知らなかったばかりに、命を失ってしまう子どもたちをゼロにしましょう。
どうか、子どもたちの未来のために、水の事故から子どもを守ろうプロジェクトのクラウドファンディングへ、ご支援をお願いいたします。」

 


 

(株)マザープラス 取締役 副社長

福井 亜弥子様より

「水の事故から子どもを守ろうプロジェクト」を応援しています!


代表のすがわらえみさんと初めてお会いした時、「子どもたちを水難事故から守りたい。そして水から遠ざけるのではなく楽しく触れあってほしい」そう熱く語られる姿を見て、この方は子どもを愛し、そして子ども達の健やかな成長を心から願っておられるのだなと感じました。

子どもから危険だからとなんでもかんでも取り上げてしまいがちな昨今、特に命にかかわる事故の危険性がある水場は敬遠されがちです。水遊びが大好きな子どもに我慢させてしまうことも…。
そこで、「危険だから近寄るな」ではなく、『ライフジャケット』を使った正しい水との付き合い方を親や子ども自身に知ってもらうことで、安心して自然と触れ合える機会を作ってあげようというこのプロジェクトは素晴らしい活動であると考えます。

子を持つ母として、母親・育児支援事業に携わる者として、心より共感し、応援させて頂きます。
プロジェクトの達成を願って。」

 


 

● 支援金の使いみち

ホームページのリニューアル作成費

ライフジャケット試着会の開催

ライフジャケット見本品の購入

FAAVO手数料(20%)

 

● 実行スケジュール(予定)


2020年6月

ライフジャケットの見本品を購入。

2020年8月

ライフジャケット試着会を開催。

 

2020年6月〜

ホームページのリニューアルを開始。随時アップしていく。

 

 

 

● お問い合わせ先

aqua.project721@gmail.com 

 

 

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • 本日3/21(土)11:00〜ラジオきしわだ出演   クラウドファンディングにご支援頂いた皆さま、引き続き応援、拡散のご協力、本当にありがとうございます。   本日11:00〜ラヂオきしわだ「グッキーラジオ」様に出演させて頂けることになりました。クラウドファンディングの目標である「子どもの水の事故ゼロを目指そう!」への想いやライフジャケットの重要性、子どもの水の事故予防についてお話できたらと思っています。   スマホからなら「ラヂオきしわだ」で検索→トップ画面の右上の「聴く」ボタンから、どこでも視聴可能です。よかったら、お聞き下さいませ。 もっと見る

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