はじめに・ご挨拶
サラリーマンレーサーの中川隆吾と申します。主に不動産事業を手掛ける有限会社恒志堂で勤めております。
有限会社恒志堂佐藤元春代表がレースを趣味として本気で取り組んでおり、Koshido Racingというチームで活動しています。そしてVITA-01というレーシングカーを5台所有しております。
その5台の内の1台でレースに参戦するチャンスを頂きました。
このプロジェクトで挑戦したいこと
ご支援頂いた皆様の想いを背負ってレースに参戦したい。
レースに興味を持っているが実際にどのようなことをしているかよく分からない方は多いと思います。
サラリーマンレーサーである私が、皆さまに分かりやすく、かつリアルタイムでお伝えしレース観戦に興味を持って頂きたいと考えております。
私がこのスポーツを始めたきっかけ
有限会社恒志堂へ入社し代表に強制的に拉致られたサーキットデビューが始まりです。(怖くて本気で嫌だった。)
ただし実際にサーキットを走ってみるとすぐにのめり込みました。
こんなに熱くなれるレースというスポーツは他では体験したことがありません。
これまでの歩み・軌跡
2017年8月28日 北海道クラブマンカップレース 特別戦 十勝3時間耐久レース VITA-01:準優勝
2018年5月20日 北海道クラブマンカップレース 第一戦 VITA-01:4位
2019年8月19日 北海道クラブマンカップレース 第二戦 VITA-01:3位
2019年9月08日 北海道クラブマンカップレース 特別戦 十勝3時間耐久レース VITA-01:準優勝
資金の使い道・実施スケジュール
全てをレース参戦費用に充当いたします。
■内訳
参戦費用 約100,000円
リターン分費用 約30,000円
CAMPFIRE掲載手数料・決済手数料 約19,000円
9月27日にレース本戦がございます。予定ではありますが9月24日又は25日から練習を開始する予定です。
リターンはレース終了後から10月中旬までに完了する見込みです。
リターンのご紹介
レースウィーク(事前練習・公式練習・本戦)がどのように行われていくのかをリアルタイムかつ解説付きでLINEやFacebook Messengerを活用しお伝えしていきます。(申し訳ございませんが個々ではなくグループを作成いたします。ご理解のほどよろしくお願いいたします。)
その中での疑問等が有りましたらお気軽にご連絡頂ければ適時回答いたします。
そのような形でチームクルーとして参加することによりレースがもっと身近になり観戦も楽しめると思います。
レースに興味はあり応援もしたいけども、具体的にレース本戦以外のオフで何をしているか気になるという方、レースはどのような流れで進んでいくのか、そんな事が気になっている方にアマチュアドライバーだからこそ出来ることをお伝えしていきたいと思います。
またプラン別になりますが、当プロジェクトにご協力頂いております方から、
北海道美唄市のジャガイモ(メークイン・きたあかり)約10㎏
北海道枝幸町の帆立約30枚
以上二つを選べるプランもご用意しております。
また、自家用車でサーキットを走ってみたい。観戦に行ってみたい。サーキット走行のイロハを教えて欲しい。そういった事に対してもアマチュアレーサーではありますが私が誠心誠意ご説明いたします。
最後に
今回は当プロジェクトをご覧頂きありがとうございます。
この様なプロジェクトを立ち上げるきっかけとなったことは3つあります。
1.
昨年まで出場していた私が大好きで尊敬している耐久レースでの相方が諸事情により欠場となりました。
その方に「代わりに表彰台に連れて行ってくれ」とヘルメットとグローブをお借りし参戦いたします。
だからこそ出場しその方の想いを表彰台まで届けたいのです。
2.
皆さまの想いを背負って走ってみたい。
レースウィークは本当に悩みが尽きず気分のムラがとても大きくなってしまいます。練習でタイムが伸び悩み本当に辛いこともあれば、嬉しいこともあります。
その中で応援してくださる方のお気持ちというのは本当に嬉しく、レース中にも「不甲斐ない走りはできない!」と自分自身を奮い立たせることが本当に有ります。
だからこそ皆さまに応援して頂きたく、そして「人様からお金を貰う」という事で、自分自身の逃げ場を無くしレースに対して真摯にそして真剣に取り組んでみたい、そう思います。
3.
All-in方式の通り、例え目標金額に満たない場合もレースには参戦いたします。
それでお分かりの通り、実際のところ当プロジェクトが無くてもなんとか参戦は可能な財政状況です。
そして私自身過去の経験からも「趣味であるレース活動に人様からお金を貰って遊ぶのはどうなんだ」という考えもずっとありました。
それなのに何故?となりますが、これは一重にプロサラリーマンとして、「クラウドファンディングという物を経験してみたかった。」ということも非常に大きな要因です。
しかし弊社代表もスポンサー様を背負い走っている姿を見て、自分自身も「自分のお金で遊んでいる」という逃げ場を無くして一度は本気で取り組んでみたいと考えておりました。
「1.」の理由の通り、それを実践するのは今なのではないかと思い、当プロジェクトを立ち上げることといたしました。
ここまで読んでくださりありがとうございます。
金額としての支援は出来ないという方でも、ぜひご声援頂けますと本当に嬉しいです。
アマチュアレーサーとして今回のレースは本気で取り組みます。
皆様のご支援をお待ちしております。
<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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