【ご挨拶】
このプロジェクトをご覧いただき、ありがとうございます!
はじめまして、長野tribeの野竹と申します。
現在、フリーのエンジニアとして新しい働き方にチャレンジしています!
フリーのエンジニアのかたわら、「自分と同じような今をチャレンジしたい人と一緒に、より良い未来を作っていきたい!」と、イベLabココカラといった地域の住民が集う場づくりや、異業種交流会といった多様なプレイヤーが集まるイベントを通して、社会に価値を届けれるような活動を行っています。
[イべlabココカラ]
[異業種交流会]
[ドリプラMTG]
私自身個人事業という形で、違った働き方に挑戦している身ではありますが、以前は会社と自宅の往復、という環境に身をいていました。
繰り返される日常・・・
職場でのゴタゴタ・・・
何かが物足りない感覚・・・
そんな中、私を変えてくれたのは、今まで会わなかった様々な方々との「出会い」でした。これまで出会わなかった人たちと出会うことで、これまで知らなかった世界観を知り、様々な考え方があることを知り、楽しみも出来、可能性が広がったと考えています。
この先、環境の変化やテクノロジーの進歩で、働き方だったり、生き方が多様になってくるように感じています。そんなことを考えながら活動する中で、周りの方からこのような声を聞くことが多々ありました。
「なかなか他の業種の人たちと関わる機会がない」
「活動している人の実体験を聞きたい」
「今、自分の働き方に抱いている疑問を相談できる人と出会いたい」
「誰かと課題を共有したい」
「新しい世界を広げたい」
「自分のやりたい事に挑戦したい」
多くの人が、自身の「働く」ということに対して、悩み、そして同時に希望を持っていたのです。
そんな声に応えたい。自分に何かできることはないだろうかと考えて企画したのが「信州インクルージョンサミット」でした。
【このプロジェクトで実現したいこと】
信州インクルージョンサミットのコンセプトは、「普段出会わない、交わることのない人たちが交わる」ことです。
このイベントを通して、新しい可能性や考え方が見えてきたり、出来てきたりしたら素晴らしいことだと考えています。
今回のプロジェクトで実現したいのが、学生の無料参加です!
なぜ学生の参加を・・・ということになったかというと3つあります。
1)これだけ他分野の方々の話を一度に聞ける機会は他にない
2)折角興味を持ってもらっても、参加費というハードルがある
3)色んな生き方があるんだ・・・ということを「今」知って欲しい
変化の時代、
これからの未来を背負っていく「子供」達にこそ、こうして地方でも頑張っている、夢を追っている大人がいることを知ってもらい、この地域も捨てたもんじゃない・・・という気持ちになって欲しいのです!!
そして、そんな長野に住む10代・20代の若い世代に、これからの未来をいきいきと楽しく生きてほしい!地域で活動する多くのプレイヤーの生の声を聴いてもらい、これからの自分の生き方を考えるためのきっかけにしてほしい!
そのために
信州インクルージョンサミットの参加権を長野の学生を招待したい!
そのように考えています。
【プロジェクトを立ち上げた背景】
今回「信州インクルージョンサミット」を開催するにあたり、地域で活動する多種多様なプレイヤー7名の方に、プレゼンターとしてお話をしていただくお願いをさせていただきました。
そんな協力依頼を、快く引き受けてくれた地域のプレイヤー7名は、それぞれが本当に素敵な活動をされている方々でした。事前の打ち合わせでは、互いの活動に感銘を受け、プレゼンター同士で「絶対いい企画になるね!」と声を合わせたほどでした。
当初予定していた会場のキャパ名を大きく超える申し込みに、会場を変更して対応する状況に、。そんなタイミングで襲ってきた新型コロナウイルス。イベントは急遽延期となってしまいました。
[新型コロナの影響で延期になってしまった信州インクルージョンサミット]
届けたい想いを届ける機会を奪われ、コロナ禍で悶々とする日々。しかし、そんな中でも運営メンバーからはこのインクルージョンサミットへの期待の気持ちはなくなりませんでした。
「今回のプレゼンターのお話をより多くの人に届けたい」という想いは強くなりました。そして、「地域でチャレンジする熱いプレイヤーの想いが、少しでも10代や学生のきっかけづくりになってくれたら」そんな新しい想いも生まれました。
そしてようやく、10月3日に改めて信州インクルージョンサミットを開催する運びとなりました!
今回は、イベント会場での参加と共に、オンラインでそのプレゼンを届けるカタチを計画しました。
新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、2月に予定していた飲食提供型の交流会は中止としたため、イベント参加料の見直しを実施。また、会場キャパの半分の定員設定となるため、オンラインでの参加の場合も参加料を頂くこととなりました。
上記のような背景から延期開催が決定した今回の信州IS開催に対し以下のような実現したい事・課題があがりました。
▶信州ISで実現したい事
①新しい人との出会いを、イベント会場で体験してほしい(感染防止対策を実施した上で)
②新型コロナウイルス感染拡大防止対策として食事提供できないお店へサポートしたい(会場利用料として)
▶乗り越えたい課題
有料となったオンライン参加の参加料が10代・学生には負担となってしまう…。
上記の実現したい事と課題をクリアする為、今回クラウドファンディングで学生の参加費を皆様にご支援いただきたいと思い、このプロジェクトを立ち上げました!
【資金の使い道・実施スケジュール】
▶目標金額:¥120,000
▶資金の使い道
・長野県内の学生をイベントに招待(会場・オンライン含め):50名×¥2,000=¥100,000
・クラウドファンディング手数料:¥20,000
※余剰支援分(学生申込みに対する )は、第2回開催の会場費・学生無料招待に充てさせていただきます。
▶スケジュール
9月上旬~:県内学生へイベント周知(実施中!)
~9月末:学生からの参加申込受付
10月3日(土):信州インクルージョンサミット開催
10月中旬~:リターンディスカッション日程調整開始
【リターンのご紹介】
①10代・学生を信州ISに1名招待する券:¥2,000
②10代・ 学生を信州ISに5名招待する券:¥10,000
③10代・ 学生を信州ISに10名招待する券:¥20,000
④10代・ 学生を信州ISに1名招待+プレゼンターと1hrセッション(佐竹 宏範 ):¥10,000
⑤10代・ 学生を信州ISに1名招待+プレゼンターと1hrセッション(小林 信彦):¥10,000
⑥10代・ 学生を信州ISに1名招待+信州IS主催者と1hrセッション(野竹聡):¥10,000
and more...
【最後に】
長野に住む多くの想いを持った社会人の方、そして10代・学生の皆さんの、明日への一歩に繋がる機会を作れればと思っています!
未来ある若者と私たち、そして地域の皆さんをつなぐお手伝いにご協力よろしくお願いいたします!
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見るインクルージョン サミット・お陰様で開催されました!!
2020/10/05 09:46こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
コメント
もっと見る