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旅人へ「想い出を纏う」世界素材のお洋服を!

私たちは、「想い出を纏う(まとう)」をコンセプトに、旅人の持つ世界素材でお洋服をつくる カスタマイズのリメイクブランドです。世界各地での想い出に想いを馳せる瞬間をつくり、余った生地をお裾分けすることで、想いと生地の循環を生み出すことを目指しています。応援よろしくお願いします!

現在の支援総額

1,364,500

272%

目標金額は500,000円

支援者数

212

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/11/08に募集を開始し、 212人の支援により 1,364,500円の資金を集め、 2020/12/28に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,364,500

272%達成

終了

目標金額500,000

支援者数212

このプロジェクトは、2020/11/08に募集を開始し、 212人の支援により 1,364,500円の資金を集め、 2020/12/28に募集を終了しました

私たちは、「想い出を纏う(まとう)」をコンセプトに、旅人の持つ世界素材でお洋服をつくる カスタマイズのリメイクブランドです。世界各地での想い出に想いを馳せる瞬間をつくり、余った生地をお裾分けすることで、想いと生地の循環を生み出すことを目指しています。応援よろしくお願いします!

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伝統素材 の付いた活動報告

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こんにちは、shiro ni sekaiの鎌田です。いよいよ4月も終わりGWが始まりますね!最近は想い出タグのヒアリングや着々と出来上がる製品をお客様への梱包発送、新しい型のための資材調達など、皆さまのお陰でshiro ni sekaiとしてより良いお洋服創りを目指して奔走しております。これまでと同様の型でも、異なる素材で創ることで雰囲気ががらっと変わるので、お客様がご注文いただく際にいくつかの生地から選べるようにご提案できればと思い、素敵な生地を見つけてはサンプルとしてストックしており、最近は白生地屋さんを開けそうな量になってきました(笑)先日の生地屋さんでの写真ですが、ぱっと見は色の違いくらいしか伝わりませんが、質感も厚みも全然違うのです!さて本日は、選べる型vol.2の型を2つご紹介します!まず初めにロングガウン。腕は捲ると柄が見えるようになっており、袖と襟部分含め「多めに世界素材を入れたい!」という方におすすめしております。「真っ白の羽織りはちょっと…」という方にも、白生地の色はいくつかご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください!そして2つ目は、ユニセックスシャツ。さりげなくライン状に見える世界素材が、とても際立って見えるデザインとなっております。内側を捲ると襟、ボタン部分、袖としっかり世界素材が入っています!こちらはボタンを閉めるとこのような感じに!ボタンが見えないすっきりとしたデザインとなっております。現在は6月公開予定の選べるvol.3を準備しております。次の紹介も楽しみにしていただけますと幸いです!引き続きshiro ni sekaiをよろしくお願い致します。


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shiro ni sekaiの鎌田です。早速受注開始イベントのチケットの申し込みをしていただき、ありがとうございます!受注開始イベントも来週末に迫って参りました。来週の月曜日には申し込みのURLを一般公開しますので、チケットをお持ちの方はお早めにご予約をお願い致します。本日はshiro ni sekaiのブランドビデオvol.1を紹介させていただきます!shiro ni sekaiでお洋服をご注文いただく方には様々なストーリーがあります。新婚旅行でプレゼントしてもらったスカーフ友人との海外旅行でお揃いで買ったタイパンツ仕事で現地の同僚にもらった伝統布人生で初めての一人旅で買ったお土産品留学先のホストファミリーに貰った布ものおばあちゃんに貰った数着の着物…など、それぞれの素敵な想い出が詰まっています。そのストーリーの一部をビデオに残すことができたら、その想いでブランドビデオの制作をしました。ブランドビデオvol.1は、何年もクローゼットに眠っていたタイパンツがブラウスに生まれ変わるまでの流れや友人とのタイ旅行の想い出に想いを馳せる瞬間を5分間に詰め込みました。URLはこちら!https://youtu.be/qgWGqBAfC0QCAMPFIREのshiro ni sekaiのトップ画をタップしていただいても、Youtubeのリンクに飛ぶことができます。お時間のある時にご覧いただけると幸いです。


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shiro ni sekai の鎌田です。本日は一般受注開始イベントについてお知らせします。ご支援いただいた皆さまのお力添えにより、この度shiro ni sekaiの一般受注開始イベントを今月末の3月27日(土)、28日(日)に開催いたします!受注開始イベントは、感染症対策として完全予約制(時間制)でのご案内となります。ご支援いただいたリターンの中に、イベントへのご招待チケットが含まれている方々には、明日ご予約フォームとご招待チケットのメールをお送り致します。ご招待チケットをお持ちではない方も、来週公開の予約ページからご予約いただき、ご参加が可能となっております。予約ページ公開まで今しばらくお待ちください!受注開始イベントでは、選べる型vol.1とvol.2の併せて10型を実際に試着することができます。またお裾分けの世界素材をお手に取って見て頂き、その場でお洋服の製作を注文をすることができます。そして写真展示コースをご支援いただいた皆さまから集まった世界各地でのとっておきのお写真も、皆さまの各地での想い出を添えて展示させていただきます。今回の受注開始イベントに参加することができない方も、イベント翌日から公開予定のECサイトにて商品をご注文いただけます。但しshiro ni sekaiの商品は工場生産ではなく、個人の縫製士さんと1着1着製作しているため、一度に受注できる数が限られております。またお裾分け素材にも限りがございますので、ECサイト公開時には「品切れ」や「受注再開待ち」となる場合がございます。予めご了承の程よろしくお願い致します。受注開始イベントの詳細は以下になります。内容:一般受注開始イベント(選べる型vol.1とvol.2の試着と受注、お裾分け素材の展示、世界各地の写真の展示)日時:3月27日(土)13:00-19:003月28日(日)12:00-19:00場所:目黒区上目黒1-7-6「GALLERY ohhh!!!」アクセス:中目黒駅 徒歩3分、代官山駅徒歩8分会場は目黒川のすぐ近くに位置しております。見頃の桜を見がてらでもイベントにお越しいただけると嬉しいです!皆さまのご参加を心よりお待ちしております。


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こんにちは、shiro ni sekaiの鎌田です!毎日新聞に掲載していただきましたので、是非ともこちらのURLから読んでいただけると嬉しいです!https://mainichi.jp/.../arti.../20210215/pol/00m/010/008000c発言に勇気が入ることで、今まで公に発信することを避けてしまっていましたが、SDGsやエシカルファッションへのアプローチには、数多くの選択肢があると考えています。shiro ni sekaiがお洋服に「想い出」を織り込むことも、その数ある中のアプローチの1つでありたい。地球環境や労働環境について深刻な構造的課題を抱えるファッション業界。"エシカル"なブランドが注目される中で、「shiro ni sekaiはsustainableなお洋服創りをしている」と言えるのか?私がこの記事を書くにあたって引用した記事では、ファッション産業による環境負荷とリサイクルの裏側にある課題を指摘しています。そこでは普遍的価値を持つお洋服の生産と「捨てない」という道の可能性について書かれていますが、私はこの記事の中のある言葉に背中を押されました。「最新のテクノロジーや機械を使わなくても、解決できることがある。それは手間をかけるということだったりする。」shiro ni sekaiのお洋服は、手間も時間もかかります。ヒアリングや想い出タグ、お裾分けシステムなど…まだまだ手探り状態ということもありますが、1人1人その人にとって大切にしたいお洋服を創るために、とっても時間がかかってしまいます。それでも「想い出」をお洋服に織り込むことで、そのお洋服に特別な価値を持たせることができる。1人1人の大切な記憶や感情をお洋服に詰め込むことで、そのお洋服が特別なものになり、少しでも長く使えるように大切に扱ってもらえるかもしれない。飽きたから、流行りが終わったからと捨ててしまうより、お手入れや修理をしてでも大切に長く使いたいと思えるお洋服をつくること。それもsustainableなお洋服創りだと考えています。私はこの手間が秘めている可能性、「想い出」が生み出す価値を信じたい。今回の掲載では、この可能性を再確認することができました!


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昨年11月から挑戦しておりました世界一周コンテスト『DREAM』セミファイナルの結果についてご報告します。セミファイナリスト8人が、主催するTABIPPOさんにプレゼンテーションをするセミファイナル。結果は、ファイナルに出場する4人に残ることはできませんでした。クラウドファンディングから始まり、これまで沢山の方々に応援していただきました。そんな心が温まる沢山の応援に対して、結果としてお返しできなかったことが心の底から悔しく、久しぶり悔しくて悔しくて大号泣しました。Backpackfestaという全国の旅人が集まる大舞台、「世界」に興味があるたくさんの方々の前で、想いを伝える機会を逃したことは本当に残念です。でもこれまで存在を知っていながら、一度も参加する勇気が出なかったこのコンテストに挑戦できたのは、応援してくださる皆さまが背中を押してくれたからです。このコンテストに出場したことで、これまでの経緯やshiro ni sekaiに対する想いやこれからの展望について更に深掘りし、「人に伝えること」を意識して言葉を紡ぐことができました。セミファイナルまで連れて行ってくれた皆さまには感謝の気持ちでいっぱいです。正直悔しすぎて切り替えるのにかなり時間がかかりましたが、学生としての最後の挑戦がこのコンテスト「DREAM」で良かった、と心から思います。196fuku ni sekai196カ国の仕立て屋さんを訪れ、伝達衣装をモチーフに196着創り届ける。お洋服を欲しいと言ってくださった方々、ありがとうございます!196fuku ni sekaiは、これからshiro ni sekaiのコレクションとして実行していきますので、是非楽しみに待っていただければと思います。DREAMはここで敗退となってしまいましたが、『世界と繋がるお洋服を創って生きていきたい』この想いに変化はありません。まずはshiro ni sekaiで皆さまに1着ずつお洋服を届けることから。まだまだ経営者とは言えない未熟者ですが、この生き方をお仕事にしていけるよう、気を引き締めて走り続けます。最後にもう1度。応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました!これからも私とshiro ni sekaiの挑戦を見守ってくれたら嬉しいです。