プロジェクトを立ち上げようと思った背景
- 新型コロナウイルが猛威を振るい、社会的にも個人的にも大打撃を受けている昨今。
そもそもインフルエンザやコロナなどのウイルスは一年を通して定期的に流行します。
それらは感染してから対処をする治療、感染する前に予防をするワクチン接種、感染しないように日々、手洗いやうがいなどで自己防衛するといった対処療法や物理的な予防が主な対策です。 -
しかし、元々人間の身体には外からの異物に対していろいろな防衛方法を持っています。
ウイルスや菌に対する防衛もしかりです。 - そこで元々ある防衛力を強化・維持して、ウイルスなどの異物に対する抵抗力があれば、感染リスクが低くなります。
今回、開発をしようとしているサプリメントはインフルエンザウイルスに対して感染リスクを下げる効果がある「カシスエキス」と免疫細胞によるウイルスなどに対する貪食作用にシグナルを送るセンサー機能を強化する作用のある「アナツバメの巣エキス(シアル酸)」を主成分とした抵抗力維持を目的としたサプリメントです。 -
(カシスの実) 
- (アナツバメの巣)
- ウイルスや菌などを原因とした感染症との戦いはこの先もずっと続いていきます。物理的な予防法だけではなく、抵抗力を高く維持するためのサプリメントには社会的な使命と需要が必ずあります。実効性のある製品を世の中に提案したいと思いプロジェクトを立ち上げたいと思います。
プロダクト誕生までのお話
- 【キッカケとなった思い】
- 2016年当時、私はとある会社の製品開発責任者としてスキンケアや健康食品の製品開発を行っていました。
- 私は「アナツバメの巣」の持つ美容効果に興味を持ち、2016年から2018年にかけて「アナツバメの巣エキス」を主原料とする高級スキンケア化粧品を開発しました。その後、「アナツバメの巣」の持つ美容以外の機能性にも興味を持ち、当時流行していた甘酒に「アナツバメの巣」を添加した健康飲料を2019年に発売をしました。
- そんな中、ひょんなことから2017年8月8日に放送された「名医とつながる!たけしの家庭の医学」をYouTubeで見つけました。その回の特集はなんとEBN(ツバメの巣)だったのです。そしてアナツバメの巣の主成分である「シアル酸」がヒトの免疫機能を回復し、感染症に対する抵抗力を増強するということが喧伝されていました。
- なるほどなあと思ってずっと気になっていました。
- すると今年になって新型コロナウイルスが大流行し、社会的に大混乱を巻き起こすことになりました。
- 新型コロナウイルスもインフルエンザウイルスも実はコロナウイルスの仲間だということもあり、いろいろな文献や論文を研究しました。するとなんと「シアル酸」にはコロナウイルスに対する抵抗性を示す論文がいくつも見つかりました(参考:Springer Nature is making SARS-CoV-2 and COVID-19 research free、Coronaviruses and the human airway: a universal system for virus-host interaction studies、Human Coronavirus HKU1 Spike Protein Uses O-Acetylated Sialic Acid as an Attachment Receptor Determinant and Employs Hemagglutinin-Esterase Protein as a Receptor-Destroying Enzyme)。
- 昨今、抗菌や除菌がもてはやされるおかげで世の中が清潔になってきていることはいい事です。しかし、そのためにヒトが本来持っている抵抗力や免疫力が低下しているのではないかという不安感は否めません。
- 世の中が清潔になることはとてもいいことだと思いますが、すべての防御を物理的な方法や外的な対処法に任せてしまってもいいのでしょうか?
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「自分の身体は自分で守る」という基本的なことが忘れられがちになっている中、あくまでも健康はバランスのとれた食事と適度な運動、そして休養の3つの要素が基本です。 これらの基本を守りつつ、自己防衛力を高く維持していくことが大切だとの思いから 「抵抗力サプリ」を開発しようと思い立ちました。 - 【自己紹介】
サラリーマン時代は健康食品などの製品開発プロジェクトを担当して、サプリメントや特定保健用食品、機能性飲料、スキンケア化粧品などを開発してきました。
これらの経験を活かし、製品を開発したいと思いますがスキルと協力会社、協力者はあっても資金がありません。
社会不安が広がる今こそ自分の経験とスキルを活かし、世の中に役立つ製品開発をすることで社会貢献をしたいと思っています。 - 【協力者】
- 原料供給会社(カシスエキス、アナツバメの巣エキス)
- 加工業者(サプリメント製造会社)
- デザイナー(パッケージデザイン)
- 学術サポート(研究者、大学教授)
プロダクトのご紹介
【内容】
カシスエキスとアナツバメの巣(EBN)を主成分としたサプリメントで、お子様からお年寄りまでどなたにも摂取しやすいチュアブルタイプにします。価格も1日分として100円以下を目安にして、摂取し続けることができるリーズナブルな価格にします。

※製品イメージ(口の中でゆっくり溶かすチュアブル錠)
チュアブルタイプなので味はカシスをベースにしたベリー風味にしたいと思っています。
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【開発計画】
- ネーミング:抵抗力サプリ「カシアル ブロック」 Resistance Supplement 「Cassial Block」 ※ネーミングは予定ですので、最終製品とは異なる場合もあります。
- コンセプト:「カラダの抵抗力の維持を目的として、日々摂り続けられるサプリメント」
- リーズナブルな価格:1日100円以下を目標にします(1か月3,000円以下)
- 摂りやすい形態:錠剤(チュアブル錠)
- 主要成分:カシスエキス、アナツバメの巣
- 予算:約1,250万円
- 【マーケティング計画】
- ①ターゲット
プライマリー:健康を気遣う年代(40代以上)の女性及びその家族
セカンダリー:おひとり様、単身赴任者、受験生 - ②販売経路
当面は自社EC、アマゾン、楽天市場などのインターネット通販での販売を計画しますが、将来的には越境EC及び国内ドラッグストア、海外への輸出も考えています。 - ③宣伝・PR
フェイスブック、インスタグラム、ツイッターなどのSNSによる宣伝及び口コミによる宣伝・PR活動を展開します。 - ④販売促進
雑誌などのプレゼント企画に提供し、無料サンプリングとモニター調査を企画します。 こだわり・特徴
- ①カシスについて
- カシスは中部および東部ヨーロッパにかけて広く自生しており、カシスの葉はプロアントシアニジンなどのフラボノイド類を含み、発汗・利尿・収れん作用を持つことからインフルエンザなどに古くから用いられてきました。

- (カシスの実)
- 一方、果実はジャムやデザート、コーディアルやワイン、カシス酒造りなどに使われています。この果汁は美味であるだけでなく栄養素に富み、ビタミンCを0.5~2%も含むため、ローズヒップやピップファンとともにビタミンC補給目的に用いられます。

- (カシスの実)
- 果汁はこのほかにカリウムやタンニン、それにアントシアニン色素を含み、下痢や消化不良の際に飲んだり、インフルエンザの際に温めて飲むと治癒を早めるといわれています。
- カシスの種子油には自然界で珍しいGLA(γ‐リノレン酸)を油脂中に15~16%含み、貴重なGLA供給源として知られています。(「メディカルハーブの辞典」:東京堂出版を参照)
- ②インフルエンザの予防について
- インフルエンザ感染の予防法の一つとして、ワクチン接種があげられます。しかし、ワクチン用のウイルスは孵化鶏卵で培養するため、卵などにアレルギー、けいれんの既往症、免疫不全のある人、熱を出している場合などには接種でないことがあります。
さらに、A型インフルエンザウイルスは遺伝子が変化しやすく毎年流行しそうなワクチンを接種する必要があり、接種したとしても完全に予防することはできません。 - (日常生活での予防方法)
- ・栄養と休養を十分にとる
- ・人混みを避ける
- ・適度な温度・湿度を保つ
- ・外出後のうがい、手洗いの励行
- ・マスクを着用する
- 一方、お茶や紅茶といったある種の植物ポリフェノールが抗インフルエンザウイルス活性を示すことが知られており、うがいなどによる予防が一部の地域では推奨されています。
- ●インフルエンザウイルスの感染様式

インフルエンザウイルスの外側にある、ヘマグルチニン(HA)が細胞膜に吸着し、細胞内へ侵入・脱殻し、さらに遺伝子の転写及び子孫ウイルスの放出などを行い発症します。
しかし、ポリフェノールなどがウイルスと共存した場合、ウイルスの細胞膜への吸着が阻害されることにより感染しなくなると考えられています。
- ●カシスエキスのインフルエンザウイルス吸着阻害実験の結果について
- 方法:インフルエンザウイルスが鶏の赤血球に吸着する性質を利用して、吸着阻害性を調べました。試験に用いた試料はカシスエキス、ブルーベリーエキス、緑茶エキスです。総ポリフェノール量はそれぞれ約35%と同等にしてあります。

- 結果:上記のグラフより、カシスエキスにはインフルエンザウイルスによる鶏赤血球の強い凝集阻害活性が認められたことから、ウイルスは赤血球に吸着(感染)できないことが示唆されました。これはポリフェノール含有量がほぼ同等な緑茶抽出物やアントシアニン含量が同等なブルーベリーエキスと比べても強かった。このことからカシスエキスに含まれる成分はインフルエンザウイルスに対して、有効な食品素材であることが示唆されます。
- ●カシスエキスのインフルエンザウイルス感染阻止実験の結果について
- 方法:8週齢雌マウスの両鼻腔にインフルエンザウイルスとサンプル溶液を投与し、14日間発症及び生存の状態を観察しました。発症基準は立毛、動作の緩慢さおよび体重減少により判断しました。試験にはカシスエキス及びブルーベリーエキスを用いました。
- 結果:発症率においては、サンプル非投与群では3日目以降に発症を認め4日後にはすべて発症しました。ブルーベリーエキスは低及び高の両投与群において4日以降に発症が見られたため、サンプル非投与群との間に有意差はありませんでした。一方、カシスエキスは低投与群6日目において半数に発症を確認し、また高投与群では、試験期間内で発症は見られませんでした。そのため、両社ともサンプル非投与群との間で有意差が確認できました。
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- 生存率においては、サンプル投与群では7日目から死亡が確認でき、14日目では80%以上の個体が死亡しました。ブルーベリーエキス投与群では9日ないし11日目から死亡が確認でき、14日目には低投与群で約65%、高投与群で30%を超える個体の死亡を確認しました。しかし、カシスエキスでは低及び高投与群いずれも死亡が確認できませんでした。
- 結果としてカシスエキスと接触したインフルエンザウイルスは感染能が低下あるいは消失することが示唆されました。よってカシスエキスには抗インフルエンザ活性があることが明らかになりました。
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- 出典:タマ生化学株式会社「カシスエキス35」資料より
- 出典:「カシスエキスの抗インフルエンザウイルス作用(信州大学農学部紀要 第44巻第1・2号 2008)」より
- ③アナツバメの巣(Edible Bird’s Nest; EBN )について
- EBNとは、食べることができる鳥の巣のこと。つまりアナツバメの巣のことです。

- (アナツバメとアナツバメの巣)
- アナツバメはタイ、ベトナム、マレーシア、インドネシア、中国の海南島などのごく一部の地域に生息しているツバメです。日本でよく見かけるツバメとは種類が違います。繁殖期に自らの唾液のみで固めた巣をつくります。

- (洗浄されたアナツバメの巣)
- アナツバメの巣は、様々な栄養が含まれていることから、中国では昔から美肌や健康増進、不老長寿の薬として扱われてきました。同時に漢方の原料としても知られており、薬膳の食材として楊貴妃や西太后も美容と健康のために好んで食していたと言われています。

- (ツバメの巣のスープ)
- アナツバメの巣にはたんぱく質と多糖類が結合したムチンという良質の糖たんぱく質を主成分とし、糖鎖の一種であるシアル酸を多く含んでいます。また、カラダのたんぱく質を構成するロイシン、リジン、グリシン、グルタミン、チロシン、アルギニン、システイン、ヒスチジン、トリプトファンなどの数多くのアミノ酸を含んでいます。
- アナツバメの巣には美肌効果があることは古来より知られています。その理由はアナツバメの巣には細胞の成長と増殖の調節に重要な役割をする表皮成長因子(Epidermal Growth Factor; EGF )と細胞や組織の増殖や分化の過程において重要な役割を果たしている線維芽細胞増殖因子(Fibroblast growth factors;FGF)が含まれているためです。
- EGFによって年齢とともに肌の新陳代謝であるターンオーバーが乱れやすくなり、その結果引き起こされると考えられている、しわやシミ、たるみなどの老化現象を新しい細胞の産生を促進することによって細胞の生まれ変わりを助け、肌を若々しく保つ効果があるといわれています。
- さらにアナツバメの巣に含まれるシアル酸の量はローヤルゼリーの200倍ともいわれていて、細胞間の連絡係として体内の酸化防止の役割を果たします。
- 抗酸化力の強いシアル酸は美肌の司令塔として、コラーゲンやヒアルロン酸を必要な場所へ誘導してくれます。
- 補給したコラーゲンやヒアルロン酸に効果が感じられないのは、シアル酸が不足しているためかもしれません。
- ④シアル酸について
- ヒトの細胞の末端には糖鎖(とうさ)という糖が連なったアンテナのような組織があり、それがウイルスなどの異物を感知し、免疫細胞(マクロファージなど)にウイルスを食べて除去するように信号を送っています。

- (細胞膜の拡大模式図)
- そのアンテナの先端には「シアル酸」という糖が接着しています。
シアル酸は細胞のアンテナを構成する糖の一種ですが、アンテナの先端で様々な情報を受信するセンサーのような役割をしています。 - 加齢などによりシアル酸が減少するとアンテナが短縮し信号伝達が遅れ、結果として免疫力が落ちることになります。しかしシアル酸を豊富に含むアナツバメの巣を摂取すると、シアル酸が細胞を活性化し免疫力をアップさせます。
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- シアル酸は細胞の最も外側に位置し、感染防御機能や免疫機能に関与しています。
- シアル酸は通常、細胞膜の表面にある糖鎖の最も外側に存在しています。このように細胞の最も外側に位置することから、細胞間の情報伝達や、インフルエンザ等の病原体の認識に関与していると考えられています。
- また、シアル酸はヒトの母乳(特に初乳)に多く含まれ、乳児の免疫機能や脳機能の発達において重要な役割を果たしていると考えられていて、生体に必須の成分であるといえます。
- アナツバメの巣には約9%~10%ものシアル酸が含まれています。
- 今回の商品に採用している「アナツバメの巣」は、最も高級とされるタイ産のアナツバメの巣を100%使用し、国内で精製した純国産の粉末調製品で、シアル酸の他、アナツバメの巣が持つ栄養素をすべて含んでいます。
- 「シアル酸(N-アセチルノイラミン酸)の機能性:食品と開発 Vol.53 No.1」より
- ●シアル酸のその他の効果
- ・学習能の改善効果
- シアル酸は脳中のガングリオシドや糖脂質中に多く含まれています。また、ヒトの初乳に多く含まれており乳児の脳機能の発達に重要な役割を果たしていると考えられています。シアル酸は脳機能にとって重要な物質です。
- ・認知機能の向上
- ラットを用いたY字迷路試験において、学習能力が向上しました。
- ・唾液分泌向上
近年、ドライマウス(口腔乾燥)を訴える方々が増えています。口腔内の乾燥は摂食困難や嚥下不良につながるため、高齢者にとっては大きな問題です。唾液の分泌が増えると口の中のウイルスや菌を押し流して(飲み込んで)、風邪やインフルエンザの感染リスクを低減します。また、唾液が増えることで口臭の予防にもつながります。- ・抗炎症・抗酸化ストレス
炎症・酸化ストレスは老化の一因であると共に、様々な疾患の原因となるため、その対策が重要視されています。シアル酸は高脂肪食で誘導される炎症及び抗酸化ストレスを改善する可能性があるといわれています。- ・抗動脈硬化
動脈硬化は、心疾患・脳血管疾患といった心血管系疾患の原因であり、対策が重要視されています。シアル酸は大動脈プラークや肝臓における脂質の堆積を減少させます。 - 「シアル酸(N-アセチルノイラミン酸)の機能性:食品と開発 Vol.53 No.1」より
製品情報・仕様
- 容量 30日分
- 規格 1P×30個
- 主要成分 アナツバメの巣(EBN)50mg、カシスエキス 300mg
- 剤型 錠剤(チュアブル錠
- 価格 3,000円(メーカー希望小売価格)
- 包装形態 アルミパウチ

- (商品のイメージ)
- ※最終製品のデザインイメージは上記とは異なります。
会社・チームの紹介
- 今回のプロジェクトは私、豊田雅浩が現下のコロナ禍において、インフルエンザなどのコロナウイルスに感染しないようにするために自分自身の免疫力と体の抵抗力を高め、維持するためにかねてより温めていたアイデアを具現化しようと思い立ち上げたものです。
- このアイデアはずっと温めていたものですが、大手ドラッグストアや健康食品メーカーに紹介をして、商品化してもらおうとしましたが、なかなかうまくいきません。
- ならば自分で商品化しようと思い以前から協力してくれているメンバーとチームを組んでプロジェクトをスタートしたいと思っています。
- 【メンバー】
- プロジェクトリーダー 豊田雅浩(企画、製品設計)
- プロジェクトメンバー 豊田利恵(業務管理)
- プロジェクトメンバー 渡辺 剛(カシスエキス・シアル酸の研究開発)
- プロジェクトメンバー 永田保夫(製品設計)
- プロジェクトメンバー 佐藤 弦(グラフィックデザイナー)
- プロジェクトメンバー 植木 望(営業・販売促進)
Q&A
Q)薬と一緒に摂っても大丈夫ですか?
A)食品ですので問題ありませんが、心配な方は念のためかかりつけの医師、薬剤師に相談してください。
Q)トクホや機能性表示食品ですか?
A)トクホや機能性食品の認可は取得していません。
Q)1日の摂取量は決まっていますか?
A)食品ですので決まっていませんが、1日分の目安は記載するようにします。
Q)どこで買えますか?
A)当面は自社のECサイトおよびアマゾンなどでネット通販を考えていますが、将来的には店頭でもお買い求められるようにしたいと思っています。
Q)このサプリメントを摂っていればインフルエンザや新型コロナウイルスには罹りませんか?
A)食品ですので効能などを保証するものではありません。
Q)通常価格はいくらですか?
A)メーカー希望小売価格は1か月分として1袋3000円程度としています。
<All-or-Nothing方式の場合>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。




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