【私たちについて】
Kleine Harmonie Orchester(クライネハーモニーオーケストラ)
10代、20代と学生・アマチュアオーケストラそしてプロオーケストラで活躍してきた奏者が、再び【アンサンブル】に立ち返るべく、プロ・アマ混合で結成されたオーケストラ団体です。
弊団で一番大切にしていることは、1人1人が自身の音に責任を持ち、互いのブレスを感じられる環境で音楽を楽しむということです。
当団は普段からプロのプレイヤーとして活動する者たちと、アマチュアではありますが音を奏でる事が好きな者たちが集まって成り立っています。
日常では違う生活を送る者たちの融和(ハーモニー)、そして、少数(クライネ)でのアンサンブルを主とした演奏を目指す、という意思を持って「クライネ・ハーモニー・オーケストラ」と名付けました。
東京都を中心に、20代~30代のメンバーが中心になり活動しています。
【このプロジェクトで実現したいこと /やろうと思った理由】
私たちのようなアマチュアオーケストラの活動は、
・団員の参加費
・お客様よりいただくチケット費用
をもとに成り立って運営しています。
コロナの影響もあり、 プロオーケストラをはじめとして、様々な音楽団体が経済的、また活動継続に関しての影響を受けており、それはアマチュアの楽団である弊団も例外ではありません。
【コロナの影響がある中での演奏会活動】
このような社会情勢の中、私たちの楽団は活動を続けるべく、
・完全事前予約制のチケット販売
・当日の受付のタッチレス
・パンフレットの事前配信
等々、感染防止対策を行いながら演奏会を7月に行いました。
また、次回10月4日(日)の弦楽アンサンブルのコンサートも、
同様に感染防止対策を実施し、開催予定でおります。
この10月4日の演奏会で、アンリ・カサドシュのヴィオラ協奏曲 ハ短調を演奏します。
カサドシュのヴィオラ協奏曲はJ.C.Bachの名で作曲された作品で、
古典のようなアプローチもありつつ、ロマン派の曲のような匂いもある非常に面白い曲です。
ソリストの提案でチェンバロを編成に入れ、演奏をしてみたいと考えています。
チェンバロはピアノとは異なり、常に調律が必要な楽器です。
演奏会前はもちろんの事、各リハーサルはもちろん本番直前まで調律が必要です。
そのため調律師の方に演奏会中、常駐していただきサポートをいただく必要があります。
このような情勢の中、せっかくお越しいただくお客様には、
私たちの演奏をできるだけ最高の状態でお届けしたく思っています。
”ヴィオラコンチェルト”というだけでも珍しいですが、
特にアンリ・カサドシュのヴィオラ協奏曲は録音なども少なく、非常に珍しい演目です。
是非皆さまのお力でチェンバロつきヴィオラ協奏曲の実現をお願いいたします。
【これまでの活動/これからの活動】
■10月4日(日) 弦楽アンサンブルコンサート
※本プロジェクトの演目が含まれるコンサートです。
場所:豊洲文化センター ホール
<曲目>
レスピーギ/ リュートのための古風な舞曲とアリア 第3組曲
アンリ・カサドシュ/ ヴィオラ協奏曲(J.C.バッハ)
チャイコフスキー/ 弦楽セレナーデ
<ソリスト・指揮者>
ソリスト: 飯顕
指揮:佐藤有斗
■過去の演奏会
※第1回定期演奏会 :2019/11/30
※第2回定期演奏会 (コロナ対策を行った演奏会):2020/07/23
交響曲第2番 ニ長調 /L.V.ベートーヴェン
【資金の使い道】
60,000円 (リハーサル / 本番の調律代として)
20,000円 (チェンバロ借用 / 運搬代として )
【リターンについて】
クラシックを普段からお聞きになる方も、
また初めてオーケストラに触れる方へも喜んでいただけるようなリターンを考えています。
■演奏会ご来場予定の皆様へ
・演奏会当日のカサドシュ、リハーサル見学 (舞台見学+チケット) ※奏者と同じ舞台で見学できます。
・ソリスト,オーケストラメンバーと写真撮影 ※演奏会終了後、舞台上にてソリストと写真撮影ができます。
■演奏会にご来場が難しい皆様へ
・ソリスト直筆の手紙
・ソリスト本人からお礼のメッセージ動画ご提供
・団からのお礼メッセージ動画ご提供
・次回ご招待券 (ペア 4,000円分)
【最後に】
このコロナの影響が続く中、弊団では新しい演奏会の形や、
音楽の届け方について模索しています。
弊団の活動にご興味を持っていただけましたら、ぜひSNSやHPだけでも見ていただき、
いいね!やフォローをいただけますとうれしいです!
※通常のチケット予約はHPの予約フォームよりご予約いただけます
<All-in方式>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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