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視線を前方から逸らさず安全操作出来る! ハザードウィンカーレバー!

ハザードランプをコミュニケーションの一つとして使う機会が増えておりますが、このスイッチは車両中央に位置しているので、操作するには前方から視線を逸らして操作しなければならないため、思っているよりも危険が伴うのです。 これを安全に行うためウィンカーレバーの先端に取り付けることに成功しました!

現在の支援総額

40,000

0%

目標金額は5,000,000円

支援者数

5

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/10/15に募集を開始し、 5人の支援により 40,000円の資金を集め、 2020/11/27に募集を終了しました

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視線を前方から逸らさず安全操作出来る! ハザードウィンカーレバー!

現在の支援総額

40,000

0%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数5

このプロジェクトは、2020/10/15に募集を開始し、 5人の支援により 40,000円の資金を集め、 2020/11/27に募集を終了しました

ハザードランプをコミュニケーションの一つとして使う機会が増えておりますが、このスイッチは車両中央に位置しているので、操作するには前方から視線を逸らして操作しなければならないため、思っているよりも危険が伴うのです。 これを安全に行うためウィンカーレバーの先端に取り付けることに成功しました!

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はじめに・ご挨拶

株式会社ワイアンドワイ(店舗名はY&Y AUTO TECHNOLOGIES)という昨年8月 千葉で産声を上げた小さな会社です。 ユーザー様のカーライフを様々な観点からサポートする会社であり、「自動車業界の発展」と「車を楽しく、安全に!」という思いがいっぱい詰まった会社です。

具体的には地元のお客様のお車の車検・整備・修理などをはじめとして、県内外からの車好きのお客様のカスタムや自動車の販売店様からのターボキットの開発なども手掛け、長年の経験とこれらのノウハウを生かした機能パーツ、装飾パーツなどの開発、販売を行っております。

https://yyauto-tech.com/

プロダクトの特徴 その1

 ハザードランプというと本来は「非常時の点滅灯」でありますが、昨今では自動車のコミュニケーションツールの一つとして使う機会が増えております

 例えばバックする際に周囲にバックしている注意喚起として伝えたり、車線前方で渋滞などを察知したときに後続車に危険を知らせたり、車線を譲られた場合のお礼の意を伝えたりとドライバーは自然発生的に行っています。

 しかし、このハザードランプを点灯(点滅)させるスイッチは、その必要性から助手席からも操作出来るように現在の車両の殆どは車両中央付近に位置しており、ドライバー本人が操作する場合正しい運転姿勢のまま前方を注視していると操作するのが困難です。

    ※動画はテスト中のものです


 車種によって若干の違いはありますが、殆どのドライバーは順番として前方からスイッチに視線を移し、シートから体を起こして正しい運転姿勢を崩し操作します。 それでは視線が前方からスイッチに移りハザードランプが点灯(点滅)するまでの時間はどれくらいでしょう?

 もちろん個人差はありますがその時間が仮に0.2秒とすると、一般道40km/hだと28.8m、高速道路80km/hでは57.6mを走行してしまうのです。 このことにより事故が増加しているという確かなデータはありませんが、よく考えるとぞっとしてしまいます。

 一方でこの車のコミュニケーションツールの一つとなっているハザードの点灯(点滅)が無くなることはあるのでしょうか? 答えはNOです あおり運転などの影響もあり確実に増えています
ここまでドライバーに浸透しているコミュニケーションツールとしての使い方は増えていってもなくなることはないのではないかと思います。

 本製品は前方からスイッチに視線を移すことなく、運転姿勢を崩さなくても操作できることで安全かつスムーズにハザードランプを点灯(点滅)させることが可能なのです


プロダクトの特徴 その2

 本製品のメリットは上記だけではありません 本製品は配線を見えるところに露出しないように作りこまれているので、あたかも純正スイッチの様に「スタイリッシュ」にお車にフィットさせることが可能ということも大きいと思います! ※開発中の写真です


製品情報・仕様

正式名称:「サンキューハザードレバー」 
販売価格:税込¥16,500円      
対応車型:2000年前後以降のTOYOTA車全般(以下は確認完了車型です)
  ◆マークX GRX12# GRX13#
  ◆ハイエース/レジアス 200系1~6型すべて(一部オプション不可車両あり)
  ◆クラウン AWS21# GRS21# GWS214(オプション不可)
  ◆シエンタ N#P17#(オプション不可)
※フロントフォグライト 有・無しに関わらずOK  ※リアフォグ有り車は未確認です
※1.商品は新品の純正レバーに加工を施したものとなります
※2.リード線までが商品となります 
※3.純正レバーとの交換作業並びにハザードスイッチへの配線作業は商品および価格に含まれません

ースイッチバリエーションー
 TypeM・・・押している間だけハザードが”ON”
  サンキューハザードや前方危険時にスイッチを押している間だけお知らせ出来ます

 TypeA・・・押し込んで“ON”もう一度押し込んで“OFF”
  一度押し込んだら点滅を継続するので純正のスイッチと同様に使用できます

ーボタン色ー 
 赤・・・ボタンをしっかりと主張。 複数の方が乗られる社用車などにおすすめです
 黒・・・オーナードライバー、個人タクシーの方におすすめです

ーオプションー
開発中 ¥5,000円税抜(予定価格) TOYOTA車のウィンカー及びハザードを8Pリレーでコントロールしている車両には自動点滅機能を組み込んだICリレーをオプションとして設定予定

※上記は2020/08現在の仕様です 仕様は予告なく変更される場合がございます


その他

道路運送車両法において使用過程車に非常点滅表示灯スイッチの増設取り付け位置はハンドルからの距離が規定されていますが本プロジェクトはその範囲となりますので、この商品を取り付けての継続検査(車検)は全く問題ありません。(陸運支局確認済み)

レバーそのものは純正部品を使用しているため、従来のヘッドライト・フォグ点灯及びウィンカー操作を損なうものではありません。 

また、本スイッチそのものも小型電子商品に組み込まれる耐久性の高い小型スイッチを使用しておりますので、安心してお使いいただけます。


ー ご 支 援 の お 願 い ー

 世界には交通遺児に対する支援など、本プロダクトのようなものではなくもっと早急に支援すべき事やモノがあると思います。 しかし、本プロダクトはそう言った子供達や交通事故に苦しむ人たちを今後社会が生まないために必要な一歩だと弊社は考えます。

 ご支援金は安全な車社会の為、車種の拡大や、他メーカーの車種へ開発展開、またその他オプションの開発に大切に使わせて頂きます。 「全ての車で取り付けられるようにすべき」と弊社では本開発を使命に思って臨んでいます。 そしてやがて全世界にも広がり純正標準装着になってくれることを願います。


メディア掲載

まだメディアなどには露出されておりませんが、製品の開発にご協力いただいた方々のお車に実際に取り付けられ、大きな効果と満足を頂いております。(弊社ブログ)

https://ameblo.jp/yyauto2019/entry-12619510191.html

https://ameblo.jp/yyauto2019/entry-12620662515.html


Q&A (お問い合わせメールアドレス info@yyauto-tech.com) 

Q1.上記以外の車に取り付けられますか?
A1.トヨタ以外のメーカーは現在調査中です(輸入車も同様です) トヨタの上記以外の車種についてはご支援金で開発を進めていきます

Q2.取り付け費用はどれくらいですか?
A2.上記の価格はレバー単体(配線含む)の価格です お求め頂いた後、お近くの整備工場やShopなどでお取り付けをお願いします お取り付けに掛かる時間の目安は1時間程度だと思います

Q3.純正のハザードスイッチは使えますか?
A3.純正のハザードスイッチ配線に並列に接続頂きますので、純正のスイッチもそのままお使い頂けます 但し単純なスイッチですので、階段照明のようなに片方のスイッチで点灯(点滅)させもう片方のスイッチで消すというような事は出来ません (現在 これを解決すべく仕組みを検討中です)

Q4.そちらで取り付けもできますか?
A4.弊社は千葉県千葉市になりますので、お近くの方であればお取り付けさせて頂きます(工賃は別途ご請求)

  

<All-in方式の場合>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • プロジェクトの内容 ご説明の中で誤りがありましたのでここで訂正させて頂きます以下の文章誤もちろん個人差はありますがその時間が仮に0.2秒とすると、一般道40km/hだと28.8m、高速道路80km/hでは57.6mを走行してしまうのです。 このことにより事故が増加しているという確かなデータはありませんが、よく考えるとぞっとしてしまいます。 正もちろん個人差はありますがその時間が仮に1秒とすると、一般道40km/hだと11m、高速道路80km/hでは22mを走行してしまうのです。 このことにより事故が増加しているという確かなデータはありませんが、よく考えるとぞっとしてしまいまいます。上記の様に訂正させて頂きます もっと見る

コメント

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  1. 2020/11/21 17:43

    こんにちわ。運転中の視点移動に着目した製品開発は、ヘッドアップディスプレイなどとも共通するもので、アクティブセーフティに資するものと興味を持ちました。 あいにくトヨタ車ではないので今後の開発を見守りたいと思います。 一点製品説明の内容に齟齬があるのではないかと思いご指摘しておきます。 『仮に0.2秒とすると、一般道40km/hだと28.8m、高速道路80km/hでは57.6mを走行してしまうのです。』とありますが、57.6mを0.2秒で進むには音速並の速度が必要ですので、かなり大きな計算間違いかと思います。

    1. 2020/11/24 09:21

      返信遅くなりました この度はご指摘コメントありがとうございます プロジェクト内容の訂正はシステム上できませんので、活動報告で訂正させて頂きました 有難うございました


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