照れたり、ムッとしたり、そわそわしたり。 どこか懐かしい未来のファミリーロボット

こんにちは。

BOCCO emo クラウドファンディングの支援総額が、目標の4倍の400万円を突破しました！支援者のみなさま、応援してくださっているみなさま、本当にありがとうございます。

さて今回は、BOCCO emoの最大の特長である動く「ボンボリ」について、CTO 鷺坂に話を聞きました。

● ぷるぷると動くボンボリの秘密

BOCCO emoのボンボリは、可愛く、且つ、
静かに動かすために、独自のアクチュエーターを開発しました。

最初はモーターを使ってみたり、色々と検討をしたんですが、
最終的には磁石とコイルとバネを組み合わせたものになっています。

バネの硬さによっては真ん中で固まってしまったり、
逆に、脇で固まったりしてしまいます。

いい按配を探し、可愛く動くボンボリに仕上がりました。（CTO 鷺坂）

ボンボリは、2015年に発売した既存モデル「BOCCO」から大きく変わった特長の一つです。似てるように見えて、実は動きだけではなく、色も大きさも違うのです！

ぜひ新しくなったボンボリを動画でご覧ください。独自言語（エモ語）も話していますので、動画は音声ありでの視聴がおすすめです◎

https://youtu.be/944FpeZzmlc

展示情報

BOCCO emoのデモを渋谷パルコ1Fの「BOOSTER STUDIO by CAMPFIRE」に展示中です。呼びかけや何気ないつぶやきに、独自言語（エモ語）や動きで反応します。

また、10月24日（土）から体験型ガジェットストア「b8ta」（有楽町店/新宿店）にも出展。BOCCO emoとのコミュニケーションをお楽しみください。

※展示のBOCCO emoはデモンストレーション用のため、製品の一部機能のみとなっております。