先週土曜日、都内某所にて、経済誌 月刊CENTURY(センチュリー)様の取材を受けました。インタビュアーは竹原慎二さんです! ユニークな商品を手がける新興企業として、起業の経緯やモットー、今後の展望などについてお話しさせていただきました。記事は2021年新年号にて掲載の予定です。 もしよかったら、月刊CENTURY 新年号発売の際に記事をご覧ください! 店頭の他、Kindle版も配信されています。
本プロジェクトはCAMPFIRE様とKDDI様により提供されている「新型コロナウイルス サポートプログラム」の適用を申請し、審査の結果、適用を受けることができました! 通常、サービス手数料と決済手数料が合計17%かかるのに対し、それらの負担が0で実施されることになります。皆様のご支援が、より直接的にCELLの応援へと繋がりやすくなっておりますので、この機会に是非、多くのご支援をいただければ幸いです。■申請の経緯 プロジェクトページの「Chapter 8 ─ これまでの経緯 ─」の項でもお伝えさせていただいておりますが、弊社は市販版CELLの制作資金を確保するため、3月納品分の注文にて同人版CELLを追加生産し、それをゲームマーケット2020春やコミックマーケット、CELL体験会会場などで販売する予定でした。しかし、新型コロナウイルスの流行と非常事態宣言により、それらのイベントは全て中止となり、同人版CELLの在庫の大部分が現金化できないままとなってしまいました。 下記の写真はサポートプログラムの申請にあたって資料として提出させていただいたもので、10月15日現在での同人版CELLの在庫が写っています(間違って11月と書いてしまってあります)。中央辺りの箱が1箱3500円のスタンダードセットで、それ以外の箱の大半は1箱1500円の拡張パックとなっています。全部で売価30万円分近い在庫が現金化の機会を失っています。 また、市販版CELLがデビュー発売となるゲームマーケット2020秋も、新型コロナウイルス流行の影響により、下記のように入場料の値上げ、滞在できる時間帯の限定など、参加人数が大きく抑制される事態となっており、市販版CELLの販売機会が損なわれています。(本来は入場料1000円で、チケット枚数の制限はありません) 【午前の部】 1部:10時~13時(180分滞在可能):価格¥3,000:チケット数1,500枚 2部:11時~13時(120分滞在可能):価格¥2,000:チケット数1,500枚 3部:11時半~13時(90分滞在可能):価格¥1,000:チケット数1,500枚 【休憩・消毒・換気】 13時~14時 【午後の部】 4部:14時~17時(180分滞在可能):価格¥1,500:チケット数1,500枚 5部:15時~17時(120分滞在可能):価格¥1,000:チケット数3,000枚 そうした難局を補うべく、今回クラウドファンディング企画を立ち上げさせていただき、「新型コロナウイルス サポートプログラム」の適用も申請させていただいた次第です。 新型コロナウイルスの流行は未だ収束には遠く、対面でプレイするアナログのカードゲームであるCELLには厳しい状況が続いています。もしよければ、暖かいご支援を何卒よろしくお願いいたします。