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音楽で認知症をケアする活動を始めたい! 「パーソナルソング」の全国上映を!

Music & Memoryはアメリカ生まれの音楽による認知症ケアプログラムです。『パーソナルソング』はその取り組みで「記憶」をとり戻した人たちの映画です。この作品の全国上映を通し、音楽による認知症ケアを受けられる社会をつくり、人生の最後まで愛する音楽と共に生きられる環境づくりを提案します。

現在の支援総額

509,000

169%

目標金額は300,000円

支援者数

23

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/06/30に募集を開始し、 23人の支援により 509,000円の資金を集め、 2017/08/16に募集を終了しました

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現在の支援総額

509,000

169%達成

終了

目標金額300,000

支援者数23

このプロジェクトは、2017/06/30に募集を開始し、 23人の支援により 509,000円の資金を集め、 2017/08/16に募集を終了しました

Music & Memoryはアメリカ生まれの音楽による認知症ケアプログラムです。『パーソナルソング』はその取り組みで「記憶」をとり戻した人たちの映画です。この作品の全国上映を通し、音楽による認知症ケアを受けられる社会をつくり、人生の最後まで愛する音楽と共に生きられる環境づくりを提案します。

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先週の7月3日(月)から8日(土)にかけて、第15回世界音楽療法士会議が、茨城県つくば市において開催されました。

このイベントは、3年に一度世界中から音楽療法士が集まり研究結果を発信する音楽療法の国際会議です。

今回の日本での会議にも世界45カ国から約700名、国内から約1,900名の関係者が参加しました。

アメリカ音楽療法士協会会長のJennifer Geigerさんも今回の会議に参加され、その分科会ではMusic & Memoryのプログラムおよび活動や成果を「音楽療法への入り口」と題し、披露されました。

プレゼンの中では、米国でのMusic & Memory普及のきっかけとなった映画、"パーソナルソング(原題:Alive Inside)”も紹介されました。

日本でも、Music & Memoryのようなプログラムを含め「音楽の力」が、病気と闘っている方々や家族の皆さんの助けになればと願う次第です。

 

エコロジーオンライン「オトトカラダ」コーディネーター 大矢仁司

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