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【命を守る】片目猫しゃぶしゃぶを致死率99.9%の難病FIPから救いたい

まだ1歳2ヶ月の愛猫が、致死率99.9 %のFIPという病気を発症しました。薬代は1日2万、84日間投与を続けるため、治療費は最高で250万を超えます。自力でどうにかお金をかき集めましたが飼主は25歳、今までの眼球摘出手術などで貯金も底をつき、自分一人の力では薬を最後まで投与することができません。

現在の支援総額

693,500

50%

目標金額は1,368,900円

支援者数

130

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/10/05に募集を開始し、 130人の支援により 693,500円の資金を集め、 2020/11/27に募集を終了しました

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【命を守る】片目猫しゃぶしゃぶを致死率99.9%の難病FIPから救いたい

現在の支援総額

693,500

50%達成

終了

目標金額1,368,900

支援者数130

このプロジェクトは、2020/10/05に募集を開始し、 130人の支援により 693,500円の資金を集め、 2020/11/27に募集を終了しました

まだ1歳2ヶ月の愛猫が、致死率99.9 %のFIPという病気を発症しました。薬代は1日2万、84日間投与を続けるため、治療費は最高で250万を超えます。自力でどうにかお金をかき集めましたが飼主は25歳、今までの眼球摘出手術などで貯金も底をつき、自分一人の力では薬を最後まで投与することができません。

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2020/10/09 21:00
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9月22日、調べた結果、近くの比較的近く(タクシーで片道1300円くらい)の病院で未承認薬を購入出来ることがわかりました。

辛そうにしているしゃぶしゃぶには悪いですが、朝イチで病院へ。

血液検査、エコーを撮ってもらいました。

貧血、炎症、肝機能の低下、総蛋白の上昇が見られます。

腹部には4cm〜5cmの腫瘍ができていました。

FIPの確定診断には、しゃぶしゃぶの身体に針を刺して腫瘍の一部を採取し、検査しなければわからない。しかし検査結果から鑑みるにほぼFIPのドライタイプだろう。とのことでした。

しゃぶしゃぶの今の体力では身体に針を刺す検査に耐えることができないと言われましたし、私も無闇に痛い思いをさせたくなかったので、FIPだということで未承認薬を購入して治療を始めることにしました。

ただ、ひとつだけ良かったことがありました。しゃぶしゃぶの血液検査の結果は中期にしては辛い方だそうです。初期か中期かの境目は「眼の症状があるかどうか」になります。
しゃぶしゃぶは昨年の12月にぶどう膜炎になり、今年の6月に眼球摘出をしているので「眼病変あり」と判断されました。

もっと衰弱した猫ちゃんが回復したこともあるとのことで、かなり希望が見えます。

ただ、しゃぶしゃぶの体重はその時5.3kg。ピークの時は6.3kgありました。成長期なのでまだ大きくなるでしょう。
体重が増えるにつれて薬の量は多くなり、5.3kgでも1日25,500円分の薬が必要だと言われました。
84日間続ける必要があるので、薬代だけで200万を軽く超えます。

お金のことは一度、置いておいて、飲ませてみないと回復するかどうかもわかりません。
なので、その日は1週間分の未承認薬を購入しました。

検査代とあわせて222,970円になります。
私が人生でカードで支払った最高額でした笑

熱が出たら、3日くらいならば前の病院で処方してもらったステロイドを飲んでもよいとのことでした。

家に帰ってすぐ、購入した未承認薬をしゃぶしゃぶに飲ませました。
大きいカプセルを5個も飲まないといけない上に、一緒に飲む水の量も制限されているので大変だったと思いますが、頑張って飲んでくれました。

飲んですぐに変化はなく、具合が悪そうに私にくっついていました。
夜は熱が出て、辛そうにしていたのでステロイドを1錠。

どれだけ辛くても、さすが食欲の化身、ご飯だけは絶対に食べてました。
この食欲のおかげで今まで生きてこれたんだと思います…

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