【ご報告】昨夜、日付が変わった頃100%を達成することができました。皆様の温かいご支援のお陰様ですm(_ _)m目標達成率 最終日残り5時間の現在 112%180名の方々のご支援を頂いております。昨夜と最終日、新野町では町内有志の方々が、コロナ感染防止対策をし、町内から集めてくださった沢山の支援応募用紙と支援金を届けてくださいました。その他、「お電話で今からでも間に合いますか?」と直接連絡をくださる方、最終日の今朝は、モーニングセミナーでお時間をくださった阿南倫理法人会の皆様からのご支援。本当に、ありがとうございます。100%達成したからと終えるのではなく、残り5時間もより良い成果を目指し最後まで突き進みます!先生!!コロナで行事ができなかっただからこそ生徒さんへの愛情と希望が夜空をてらせますね!
エシカル の付いた活動報告
残り1日となりました。154名の方からのご支援本当に本当にありがとうございます。この街に住む人々の温かさが一番の魅力!そう感じさせていただける機会をえられています。「光をてらしていただいている」からこそ、その受けている光を照らす事業だと。多くのご支援によって挑戦できる一つの取組みまだ、これからがスタート地点だということ残り1日どうか、お願いがあります。目標達成に向け、再度情報の拡散と共有をお願い致します。産業創造科の科目を通して出逢った文章が、凄く印象的でしたので最後にご紹介させてください。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~以下、阿南光高校のホームページより抜粋「産業社会と人間」は、自分自身を考え、そして自分たちが生きる社会を考えるための科目です。「産業社会と人間」という科目には定期考査はありません。国語や数学などのように、決まった答えがあるわけではないからです。授業では、自分で「考える」「行動する」という活動がたくさんあります。考えたことを表現して相手に伝える力も身につけていきます。「参考資料:人生という教科」も読んでおいてください。人生という教科 誰も問題を出してくれない 誰も答えを見てくれない 君はもう、そんな教科を学び始めただろうか 自分で問題をつくり 自分でその問題を解いていく それが他の教科と 人生という教科の一番の違いだ 四つの例文の中に 一つも答えがなかったり 四つの例文が ぜんぶ正解だったりすることもある はじめは 目を 白黒することだってあるだろう 黒が白くて 白が黒いことだってあるだろう だけど 問題は自分で出すんだ というコツさえつかめば あとはだんだんとうまくいく 決められた教科書や問題集がないかわりに 君の考え方一つで 君以外のぜんぶが 教科書にも問題集にも先生にもなってくれる そんな中で 君らしい とびっきりステキな 新しい問題をつくっていくんだ 自分の考えで 自分の責任で 大橋政人『いま、きみにいのちの詩を 詩人 52 人のメッセージ』より
こんばんは、キーマカレーの開発風景を動画と私の想いを伝えさせていただきます。タカラ食品の折野 幹人です。まず、一言で言うと本当にいい経験ができました。生徒さんそれぞれの想いと試作を繰り返し、授業の回数が増えるごとに距離感もお互いに縮まるにつれキーマカレーの完成度も徐々に高まっていきました。実際に工場で学生さんたちの想いを背負い作らせていただきました。学校で一緒に試作を繰り返したからこそ、普段とは違い作業効率や原価を考えずに学生さんたちの想いをカタチにすることに重点をおくことができました。タカラ食品の名にある「宝」を再確認させてもらえる良い機会で今後、出来上がるパッケージにも協力していきます。最後に、うちの工場でウト・ウークの木元さんと作っている動画です。是非ご覧になってみてください。キーマカレー製造紹介動画
阿南光高校生と一緒に防災食キーマカレーを共同開発した【食品加工会社】タカラ食品 折野社長のご紹介をします。「ふるさとの食を未来へとつなぐ箱舟となる」と掲げ、 六次産業化・地域資源活用・未利用食資源活用にも取り組んでます。阿南市宝田町の田園風景に囲まれた場所に工場があり、創業 1970年 現 折野幹人社長が3代目になります。食品をより安全、安心な状態で添加物や保存料など加えず常温で長期保存するには、空気を遮断して密閉することから瓶詰めやレトルト殺菌の処理が必要になります。↓の写真は、真空包装機でレトルト袋の中を真空にする機械です。阿南光高校とのプロジェクトにも「いいですよ!」と、即決で返事をいただきました。教壇に立って授業をする話は内緒でしたけどね(/ω\)いつも無茶振りしてスミマセン。授業を繰り返してく中で生徒さんの反応や、ちょっとした一言に感動して何度も涙を浮かべる折野社長を見てきました。その優しさや共感性が高いこともあって地元の生産者の方にも頼られてる存在です。繋がれてきた会社の事業を通し、ふるさとの未来をつなげている姿がいつも無茶振りしてしまって頼れる関係が有難いです。今回のプロジェクトを通して地元での協力の輪が広がっていると痛感しています。残り7日。学生さんたちと伝統阿波花火によって夜空を照らせるようにどうか、ご支援と情報の共有にご協力いただけるようお願い致します。
防災キーマカレーが、地元の新聞に掲載されました!電子版:https://www.topics.or.jp/articles/-/458537掲載されている生徒さんの言葉「家で過ごす時間が増えているので、早く商品化して多くの人に食べてもらいたい」コロナ禍だからこそ、食事に困っている方や食卓をより楽しんでいただくことを願っていること 〝光てらす”キーマカレー地元の食資源と、故郷の産学連携によって光のまち阿南に新しいヒカリが差し込みますように・・今回のプロジェクト返礼品は、限定パッケージでお届け致します。