残り1日となりました。154名の方からのご支援本当に本当にありがとうございます。この街に住む人々の温かさが一番の魅力!そう感じさせていただける機会をえられています。「光をてらしていただいている」からこそ、その受けている光を照らす事業だと。多くのご支援によって挑戦できる一つの取組みまだ、これからがスタート地点だということ残り1日どうか、お願いがあります。目標達成に向け、再度情報の拡散と共有をお願い致します。産業創造科の科目を通して出逢った文章が、凄く印象的でしたので最後にご紹介させてください。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~以下、阿南光高校のホームページより抜粋「産業社会と人間」は、自分自身を考え、そして自分たちが生きる社会を考えるための科目です。「産業社会と人間」という科目には定期考査はありません。国語や数学などのように、決まった答えがあるわけではないからです。授業では、自分で「考える」「行動する」という活動がたくさんあります。考えたことを表現して相手に伝える力も身につけていきます。「参考資料:人生という教科」も読んでおいてください。人生という教科 誰も問題を出してくれない 誰も答えを見てくれない 君はもう、そんな教科を学び始めただろうか 自分で問題をつくり 自分でその問題を解いていく それが他の教科と 人生という教科の一番の違いだ 四つの例文の中に 一つも答えがなかったり 四つの例文が ぜんぶ正解だったりすることもある はじめは 目を 白黒することだってあるだろう 黒が白くて 白が黒いことだってあるだろう だけど 問題は自分で出すんだ というコツさえつかめば あとはだんだんとうまくいく 決められた教科書や問題集がないかわりに 君の考え方一つで 君以外のぜんぶが 教科書にも問題集にも先生にもなってくれる そんな中で 君らしい とびっきりステキな 新しい問題をつくっていくんだ 自分の考えで 自分の責任で 大橋政人『いま、きみにいのちの詩を 詩人 52 人のメッセージ』より