こんにちは、キーマカレー担当 実行メンバーの木元です。阿南で高校と連携した初のクラウドファンディング、昨日で終了となりました。200名近くの方からのご支援をいただき、本当にありがとうございます。そして、これからが、本当の始まりです。 今後、返礼品の準備と配送。そして当日に向けた準備に突入していきます。引き続き、返礼品の加工の様子など報告させていただきます。 【花火の玉について】専門ではないので間違ってたら申し訳ないですが、花火1つ1つ玉の中には、星(ほし)と呼ばれる火薬の粒と割薬(わりやく)という星を飛ばすための小さな火薬が詰められています。花火玉が開いた時、中に詰めた星は花弁となって輪になります。その花弁の星は、花火師さんが丹精込めてつくっていて火薬を加え乾燥させ何層にも育てるそうです。 育てた星を乾燥している岸さんの写真その丹精込めて育てられる星ですが、割薬がなければ星は花開かずに彩りが活かせないそうです。今回のクラウドファンディングによって2年生が3年生へ贈る打上花火が実施できること。学生さん(星)が、人々に感動を与えられる機会(割薬)を詰められ、導火線を繋いでいけるように取り組んでまいります。目標120%達成できたご報告と感謝を込めて「本当にありがとうございます。」