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今だからこそ感動を!1000万本の雄大な菜の花畑でコロナ退散の祈願祭を行いたい!

書写山から見下ろす夢前町、お米の収穫が終わった水田に1000万本の菜の花を植え、黄色く咲き誇る2月に圓教寺・大樹孝啓長吏に書いて頂いた災厄を払う『衆怨悉退散(しゅうおんしつたいさん)』を巨大文字として浮かび上がらせ、“コロナ退散祈願祭”を行います。

現在の支援総額

212,000

42%

目標金額は500,000円

支援者数

36

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/11/22に募集を開始し、 36人の支援により 212,000円の資金を集め、 2021/01/22に募集を終了しました

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今だからこそ感動を!1000万本の雄大な菜の花畑でコロナ退散の祈願祭を行いたい!

現在の支援総額

212,000

42%達成

終了

目標金額500,000

支援者数36

このプロジェクトは、2020/11/22に募集を開始し、 36人の支援により 212,000円の資金を集め、 2021/01/22に募集を終了しました

書写山から見下ろす夢前町、お米の収穫が終わった水田に1000万本の菜の花を植え、黄色く咲き誇る2月に圓教寺・大樹孝啓長吏に書いて頂いた災厄を払う『衆怨悉退散(しゅうおんしつたいさん)』を巨大文字として浮かび上がらせ、“コロナ退散祈願祭”を行います。

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姫路市夢前町菜の花畑で書写山圓教寺・大樹孝啓長吏のコロナ退散巨大文字を描き、皆様と共に祈願祭を行いたい!

書写山から見下ろす夢前町玉田地区の、お米の収穫が終わった水田(約8.5ha【2,550坪】)に1000万本の菜の花を植え、黄色く咲き誇る2月に圓教寺・大樹孝啓長吏に書いて頂いた災厄を払う『衆怨悉退散(しゅうおんしつたいさん)』が幅約30m×150mの巨大文字として浮かび上がります。2月28日には菜の花畑で圓教寺の住職と共に多くの方に参加して頂き、厄除けの祈願祭を行いたいと考えています。

はじめまして。私たちは姫路市夢前町の”ゆめ街道づくり実行委員会“です。今回、新たな試みである“菜の花コロナ退散祈願”プロジェクトの実現に向けクラウドファンディングで呼び掛けることにしました。

これまでにこの田んぼでは、2008年から「ひめじ田宴アート」を、2015年からは姫路城マラソンの開催に合わせて、1~3月に満開になるように菜の花を植えています。
又、2017年からは、皆さまに田んぼで楽しんでいただけるよう”夢前ゆめ泥リンピック ”を開催してきました。

(ひめじ田宴アート)

ゆめ街道づくり実行委員会とは、姫路市夢前町を縦断する県道67号線を「夢街道」と名付け、その県道を利用する企業や農家、住民が力を合わせ「ゆめを味わい感じる旅へ」をテーマに地域活性を目指すチームです。


(夢前ゆめ泥リンピックの様子 )

しかし今年は、新型コロナウイルスの影響で多くのイベントが中止なりました。私たちも多くの方が参加いただけて、好評だった“夢前ゆめ泥リンピック ”を開催できませんでした。このままコロナが終息するのをじっと待つより、みなさんといっしょに気分が和らぎ、前に進んでいけるイベントが出来ないか?メンバーと何度も話し合いをしました。そして“菜の花コロナ退散祈願祭”イベントを考えました。



プロジェクトには、地元玉田自治会や今年の4月から毎日新型コロナウィルス退散祈願をされている書写山圓教寺や書写山ロープウェイの皆様にもご協力いただき、多くの方々が繋がることで「カタチ」にしようと願っています。

9月10日(木)書写山圓教寺にて「圓教寺・大樹孝啓長吏」の筆で描いて頂きました。観音経の一節「 『衆怨悉退散(しゅうおんしつたいさん)』。

ことごとく災いを避けるという意。

当日はテレビカメラも入り、多くのマスコミの方が取材に来られ、今回のプロジェクトの期待の大きさをヒシヒシと感じました。


多くの方々に書写山ロープウェイや圓教寺にお越しいただき「災い退散」を願っていただきたいと考えています。
そんな「願いの場」を作りたいです。

今年10月に菜の花の1000万本分の種まきをしました。来年1〜3月 には黄色い菜の花が満開になります。

菜の花は、湿気に弱い植物なので、排水対策をしっかり行います。

種は直径2mmくらいです。その種を1㎡に1gを播くのが難しいのですが、腕の見せ所です。

種播きは、最新のロボットトラクターで行っています。

こちらの田んぼ一面を黄色い菜の花が覆いつくす光景は、なんとも神秘的です。
おたのしみに!!

「菜の花スケジュール」

10月1日~10日に種蒔き。
 この10日間で播かないと1〜3月 に菜の花を咲かすことはできません。
11月追肥
1月初旬 菜の花が咲きはじめます。
見頃は、1月下旬~2月下旬頃です。

今回のプロジェクトは、

菜の花に心を癒してもらいながら、みんなで「衆怨悉退散」と祈りましょう!!
ロープウェイで書写山に上がって頂くと菜の花畑の巨大アートがご覧頂けます。今回初めての挑戦なのでお見せする写真はありませんが、ひめじ田宴アート からイメージして下さい。


【ご支援頂いた時のお返しの品です】


今回のイベントを記念して圓教寺さんでは、クラウドファンディング限定の御朱印状をご用意いたしました。返礼品には御朱印状と菜の花のしおりをセットにいたします。

★ゆめ菜花(時雨)
杵屋特製の菜の花しぐれ。
自家製なめらかこし餡を口どけにこだわった黄身時雨生地で包みました。見た目も可愛らしい一品。

★ゆめさきふわり(浮島)
ゆめさきに広がる菜の花畑の風景を色鮮やかな三層の浮島(蒸しカステラ)で表現しました。しっとりふわふわ食感をお楽しみ下さい。約20㎝の棹物でお届け致します。


パリのギャラリーで個展を開催するなど、国内外で幅広く活動される写真家・Chika Usuiさんによる特別記念の撮影会に参加出来ます。

撮影は2月中旬を予定していますが、撮影日など詳細については、別途ご案内させていただきます。(2~3日の候補日からお選びいただく形となります。)
※ご家族・グループでも対応致します。

2月28日開催の圓教寺コロナ退散祈祷祭と参加者皆様の厄除け祈願祭に参加できます。
【書写山ロープウェイ往復チケット付き】

菜の花の緑肥で育てた兵庫県で一番新しい産地品種「歓喜の風」(かんきのかぜ)
あっさりとしていてよく噛むと、ほのかな甘みが口の中に広がります。

菜の花コロナ退散祈願プロジェクトにご支援ください。

プロジェクトメンバーも皆様と同様、新型コロナウィルスの影響で仕事も厳しい状況に置かれています。 来年予定の姫路マラソンも中止となりましたが、満開の菜の花は一足早く「春」をつげてくれます。コロナ禍で苦しむ世界をこの特別祈願で少しでも厄除けできたらと願います。菜の花を楽しみにして頂いてた皆様の思いにお答えしよう今年はより一層頑張ります! 圓教寺もコロナ禍で入山者数が激減しピンチです。地元の私たちが一生懸命応援したい! 観光を盛り上げたい! そんな思いで今回のプロジェクトを成功させたいと思っています。 皆様のご支援よろしくお願いいたします。

【支援金の使い道】

菜の花栽培費、菜の祈願祭イベント設営費、PR用ポスター・チラシ制作費の一部、クラウドファンディング手数料として使用いたします。


<All-in方式>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


最新の活動報告

もっと見る
  • たくさんのあたたかいご支援をいただき、本当にありがとうございます!毎日ご支援をいただく度に、感謝の気持ちがいっぱいに溢れています。皆様、本当に本当にありがとうございます。こちらは、2020.12.08の菜の花畑の様子です。最近のポカポカ陽気で、菜の花たちが急にぽつぽつ咲きはじめ夢前町に、12月とは思えない春の光景が少しずつ広がってきています。菜の花畑に近づくと、すでに菜の花の香りも感じることができます♪今年はあたたかいので、新年を迎える頃には1000万本の菜の花があたり一面に咲き誇ってくれるのではないでしょうか。(例年の見頃は1/初~2/末頃迄。3月中旬頃までお楽しみいただけます。)菜の花畑に描いた、巨大厄除け文字の様子は次回の活動報告でご報告させていただきます。引き続き、多くの皆様の暖かいご支援・ご協力を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。ゆめ街道づくり実行委員会一同 もっと見る

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