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成層圏探査機《もくもく I 》で宇宙の入り口に願いごとを届けたい!

高度3万5000m上空、成層圏へ。スぺースバルーンに代わる全く新しい次世代成層圏探査機《もくもくI 》を開発し、みなさんの夢や願いごとを宇宙の入り口までお届け! 現役東大生率いる研究機関・CRRA(シーラ)航空宇宙局の新たな挑戦が始まります。一緒に宇宙を目指しませんか?

現在の支援総額

910,000

24%

目標金額は3,700,000円

支援者数

48

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/10/21に募集を開始し、 48人の支援により 910,000円の資金を集め、 2020/12/24に募集を終了しました

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成層圏探査機《もくもく I 》で宇宙の入り口に願いごとを届けたい!

現在の支援総額

910,000

24%達成

終了

目標金額3,700,000

支援者数48

このプロジェクトは、2020/10/21に募集を開始し、 48人の支援により 910,000円の資金を集め、 2020/12/24に募集を終了しました

高度3万5000m上空、成層圏へ。スぺースバルーンに代わる全く新しい次世代成層圏探査機《もくもくI 》を開発し、みなさんの夢や願いごとを宇宙の入り口までお届け! 現役東大生率いる研究機関・CRRA(シーラ)航空宇宙局の新たな挑戦が始まります。一緒に宇宙を目指しませんか?

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みなさん、はじめまして!

一般社団法人炭素回収技術研究機構(CRRA:シーラ)航空宇宙局、もくもく計画プロマネの青山実樹です。

私たちのクラウドファンディングに興味を持っていただき、ありがとうございます!

CRRAは地球温暖化を止める方法から人類の火星移住まで一貫して研究を行う、陸海空、そして宇宙までを網羅する研究機関です。今回はCRRAの活動の中でも「宇宙」分野での活動を始めることを目的としてこのクラウドファンディングを始めさせていただくことになりました。


飛行機のチケット並みの値段で誰でも宇宙に行けるようにする。

そんなビジョンのもと、今回のミッションを進めていきます。

さっそく、私たちの活動やこのプロジェクトのリターンについて紹介させていただきたいと思います。……の前に、今回のプロジェクトを担当するメンバーの紹介をします!


今回のプロジェクトは、プロジェクトマネージャーを青山が、ミッションスペシャリストを村木が担当して進行していきます!

それでは私たちの活動について、ご紹介していきましょう!!



では、このパートは機構長の僕(村木風海)がご説明します!

CRRAは地球温暖化を止める研究から人類の火星移住を実現させる為の方法までを一貫して研究する、化学系の研究機関です。.........と言っても「SFの世界!?」となってしまいそうですが、僕たちは本気です。

さかのぼること、11年前。僕が小学4年生の頃のことです。
祖父からもらったある一冊の本がきっかけで、CRRAは誕生しました。それは「車椅子の天才物理学者」と呼ばれた、英国のスティーブン・ホーキング博士が書いた子供向けの冒険小説《宇宙への秘密の鍵》シリーズ。主人公の小学生の男の子がドラえもんのようなスーパーコンピュータを手に入れ、”どこでもドア” のような装置でいろんな宇宙を旅していくお話です。

amazon.co.jpより引用

その中で人類が地球以外に住める星を探す、というストーリーがあり、


–––––– 人類が地球以外に一番住めるのは火星だ


と書かれていました。

主人公は戸口を開けると、目の前の広大な赤い砂漠を見渡した。そしてその眼前には、小さな青い夕陽が沈んでいった……そんな火星の描写に心が震えた僕は(実際に火星の夕陽は青いんです!気になる方は、ぜひ ”火星 夕陽” でGoogle検索してみてください!笑)、「火星に住むには」というテーマで研究を始めます。

火星の空気は95%が二酸化炭素(CO2)。
この赤い砂漠の星を住めるようにするには、まずはCO2を集めて酸素の空気に変えてあげる必要があります。そこで研究したのが「空気からCO2を集める方法」。ペットボトルを用意して、庭から引っこ抜いてきた雑草を入れて、ドライアイス(=CO2の氷)を入れて蓋をする。CO2だらけの火星上で、どのぐらい植物が生きられるか実験をしてみました。

植物はCO2を吸って酸素を吐き出す「光合成」もしますが、僕たち人間と同じように酸素を吸ってCO2を吐き出す「呼吸」もします。なので、CO2しかない容器の中では植物は枯れてしまうと思ったんです。しかし結果は、3日間ぐらいピンピン生きていました。

どうやら、自分で作り出した酸素で、自分の呼吸に回していたらしい。そんなことが分かり「すごいな!」と思ったのですが、それが「植物ってすごい!」ってすごいという方向にはいかず、

 

二酸化炭素って、すごい!!!

 

こうしてかれこれ11年間「二酸化炭素マニア」を続けることになってしまいました(笑)。
それからCO2を空気中から集める研究を始めた僕ですが、中学2年の時に温暖化の専門書と出会います。そこで、二酸化炭素を減らすだけでは地球温暖化はもう止まらない、海面上昇に至っては西暦3000年まで続いてしまうというシミュレーション結果を目にして、愕然としました。そのとき初めて「僕のやっているCO2を集める研究は、火星だけではなくて、温暖化を止めるのにも役立つんだ!」と思い至ったんです。

そこから最初にご説明した通り、「地球を守り、火星を拓く」という一見別々の夢を同時に叶える研究を始めました。そして高校2年生の時、総務省の異能vationという国の研究プロジェクトに採択されたのをきっかけに立ち上げたのがこのCRRAです。立ち上げてまもなく、世界最小サイズの家庭用・オフィス用CO2直接回収マシーン「ひやっしー」という発明をしました。




これは、ボタン1つで誰でも簡単に空気中からCO2を集められる、世界で初めての装置です。これを21台手作りして、地元の小中学校に教材として無償貸し出ししたりしていました。それと同時に、

集めたCO2どうしよう?

という疑問に。CO2そのものでも使い道はありますが、せっかくだったらもっと価値の高い物を作りたい。そこで着目したのが、当時広島大学で研究されていたCO2から天然ガス(メタン)を作る研究。メタンはガスコンロで使う都市ガスなどとして、僕たちの生活に欠かせない物質です。論文を読んでとても興味を持った僕は、夜行バスに飛び乗って広島へ向かいました。

そもそもこのCO2から天然ガスを作るという化学反応は、1913年にポール・サバティエという化学者が発見したサバティエ反応というものです。しかし、使う触媒(金属)がレアメタルの合金のような、空気中で勝手に燃えやすいという性質があるうえ、値段もすごく高いという難点がありました。

広島大学と共同研究を進めている最中に、ラボのキッチンの片隅に置いてあったアルミホイルに目が。僕の思いつきで水と二酸化炭素とアルミホイルを混ぜて機械でシェイクをしたところ(メカノケミカル反応)、偶然にもメタンができたんです。100年以上も見つかっていなかった、世界で初めての発見をした瞬間でした。

それを皮切りに現在、主軸を据えて取り込んでるのが「そらりん計画」です。空からガソリンの代わりになるものを作るこの計画では、エタノールや軽油を作り出す予定です。つまり、空気から集めたCO2で、この世界の全ての乗り物を動かすことができるようになるんです。

具体的には、陸の分野では某大手自動車メーカーと研究を進めており、海の分野では今年の秋にCRRA海洋研究船・第五金海丸が導入され来年の夏にそらりんを給油して出航予定、空の分野でも航空会社との提携の可能性が進むなど、この世界の全ての乗り物を空気から作った燃料で動かす計画が順調に進んでいます。

そして最後が宇宙。火星に行くためにも、宇宙に行く為の技術を絶対に作ることが必要不可欠だと考え、どうしたら手軽に宇宙に行けるかずっと考えてきました。

 

    

このように陸、海を既に制覇し、空も制覇しようとしているCRRAですが......次は宇宙!がなかなかハードルが高い。そもそも宇宙に行くためには何億も何十億ものお金がかかります。

宇宙に行く為の前段階として、まずは宇宙の手前、青い地球が見える成層圏までは行きたい。”瑠璃色の地球” を見たら、何か新しいアイデアが生まれるかも––––
そこで思いついたのが、スペースバルーンです。

ヘリウム風船にカメラをくくりつけて宇宙の入り口まで飛ばす最近流行りの仕組みですが、上空に行くとポテトチップスの袋が山の上で破裂するように気圧差で最後は破裂するため、長い時間そこにとどまることは不可能です。そこで思いついたのが、今回の《成層圏探査機もくもくI 》でした。

風船が割れる高度に到達する前に自動的にある程度切り離し、それ以上上がらないようにする。降りる時は、風船をさらに切り離して、ゆっくりふわふわ降りてくる。



こんな仕組みのもくもくI を使えば、成層圏に長い時間とどまることができるようになります。その先にあるのは「宇宙の入り口ツアー」。誰もが宇宙の入り口(高度35kmの成層圏)までは海外旅行並みの値段で行けるようになり、


週末はハワイ?それとも宇宙?


と言えるような未来を作る。それが、もくもく計画の全貌なのです。成層圏探査機もくもくシリーズは文字通りふわふわと宇宙の入り口まで行くことができるため、訓練は一切要りません。
ロケットのような激しいGもかからない、スキーのリフトに乗るような感覚で片道1時間半で成層圏まで行けます。つまり障害者の方も高齢者の方も、誰もが宇宙に行く夢を叶えることができるんです。

CRRAではソ連空軍で使用されていたVKK6高高度与圧服(宇宙服の一種)を入手し、まずは2021年中に僕を含めたCRRAの「成層圏飛行士」が乗って実験、2022年には1人100万円でチケット発売、2023年頃には1人30万円で宇宙の入り口に行けるようにしたいと考えています。




そんなワクワクする未来を作る、最初の無人試験機が今回の《成層圏探査機もくもくI 》なのです。


私たちから皆さんへ、感謝の気持ちを込めて。




〈もっくん願いごと搭乗券〉 をお届けします。


もくもく計画、1回目のプロジェクトにて、まずはみなさんの願いごとを宇宙の入り口に運びます。

みなさんの宇宙の入り口まで届けたい願いごとを私たちがお預かりして、成層圏探査機もっくんとともに宇宙へ打ち上げます!!!

【願いごとの届け方です!!】

 

搭乗券のほかに、このようなリターンもご用意しています!

~ CRRA航空宇宙局 グッズ ~

■もくもくミッション クリアファイル
宇宙への第一歩を踏み出したミッションの記念に。

■CRRA航空宇宙局ツナギ
子供サイズもご用意しています。宇宙飛行士になりたいキミに…!!

■成層圏探査機《 もくもく I 》ミッションロゴ入りパーカー
シンプルなミッションロゴデザインを取り入れたパーカー。

■宇宙から撮影した景色のポストカード3種類
もっくんが撮影した宇宙の景色をお届けします。今回のフライトの記念に…。

《もくもく 1 》 のミッションパッチ


~あなたも宇宙の入り口に…!~

名前や社名をもっくんに掲載しませんか?
もっくんに皆さんの名前や社名を記します。宇宙への一歩目を踏み出す記念に。

宇宙の入り口に運びたいもの、ありますか?
宇宙の入り口まで届けたいもの、お届けします。

 ■一緒にミッション完了を見届けよう 
一緒にミッション当日の緊張感を味わうことができます。


~村木風海機構長と~

 ■講演会、実験をおとどけ
各地で講演会、オンライン実験教室などを手掛けている村木機構長。
機構長のこれまでの活動やビジョンを聞いてみたり、教科書だけでは学べない理科の世界を冒険しませんか?

 ■ミッション認定
今回のミッションの〇〇として認定致します!

■スポンサー契約
CRRAのスポンサーとして契約を致します。

 

詳しくは、リターン画面をご参照ください。

 

 

【リターンに関して】
※お届けは2021年1月より、順次開始いたします。

※ポストカードについて、初回の打ち上げが失敗した場合撮影が成功するまで何度も打ち上げるので、発送が大幅に遅れる場合がございます。

※つなぎ、パーカーのサイズはS、M、L、子供用よりお選びいただけます。そのほかのサイズも作成可能ですのでその旨備考欄にお書きください!

※講演会、実験教室について

・オンラインでも、オフラインでも開催が可能です。ご購入者様のご希望に応じて柔軟にご対応が可能です。

・開催日時は、2020年12月〜2021年3月の間を予定しております。ご希望の日程候補を上げて頂き、ご相談の上決定致します。

・オフラインで開催の場合、別途交通費を頂きます。また、会場もご購入者様ご自身で御手配頂きますよう、よろしくお願い致します。

・具体的な内容に関しましても、理科・科学に関わる内容であれば柔軟にご対応が可能です。ご購入者様のご要望に応じて柔軟にご対応致します。

 

 

 

もくもく Ⅰ の製作費用、回収費用。
「成層圏探査機もくもく」として宇宙に行くまでの活動資金とさせていただきます。

( 順不同 )

※順次公開予定です!


一般財団法人ワンアース代表理事


長谷川 洋一 様

 

果てしない暗さの宇宙空間、その手前に夢の領域がある。

群青の空のそのまた上、

積乱雲さえ届かないその高さ。

 

未だ手付かずの成層圏。

 

こんなプロジェクトはかつてなかった!

CRRA機構長の村木君は、人生300%の濃度で生きている夢の売人。退屈している大人

たちも、夢見る同世代も、このクラファンで、共に地球と宇宙の狭間へ旅しよう。

人生の記念に。

 

 

株式会社Kanatta代表取締役社長 

井口 恵 様

 

誰でも手軽に宇宙の入り口にアクセスできるようになる!というCRRA航空宇宙局のみなさんの想いを聞いてワクワクしています!

私たち株式会社Kanattaも、宇宙をもっと身近に、をテーマに「コスモ女子」という宇宙業界で活躍する女性のコミュニティをつくっています。CRRAさんの今回の挑戦も、宇宙がみなさんにとってより身近になるための重要な一歩だなと感じています。

無限の可能性を秘めた宇宙産業で、これから学生や女性が活躍するフィールドを一緒につくっていければ幸いです。

 

実施スケジュール

2021年3月中旬から下旬に打ち上げ予定です!
どうぞ、お楽しみにしていただけたらと思います!!!

(天候などの条件により、打ち上げ日程に多少の前後の可能性があります。)

 

 

 

 

ハタチの若者でも、宇宙(ソラ)への一歩を踏み出せることを証明する。その為には、あなたのご協力が必要です。

最後までお読み頂き、本当にありがとうございました!    

 

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします!

最新の活動報告

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  • みなさんこんにちは!おひさしぶりです!しばらくのあいだ、活動報告をお休みさせていただいていました。楽しみにしてくださっていた皆様、大変申し訳ありません。現在、私たちはリターンの発送準備ともくもく2への活動を進めています。リターンは4/27より、順次発送を開始いたします。地域とリターン内容によって、予定より遅れての期日で5月上旬ごろに発送させていただくものが出てきてしまい、楽しみにお待ちいただいているところ大変申し訳ございませんが、ご了承いただけますと幸いです。それではここから、リターン到着前にもくもく1でどんなことがあったのかを少しご紹介できたらと思います。少し時間が遡ったりしていますが、どうかお許しください…!1.部品収集、完了!「もくもく1」本体の部品が揃いました!これは、もっくんに搭載するGPSが揃ったときの写真です。きちんとGPSが作動して、テンション高めの村木機構長です!もっくんには、GPSのほかにも保温性を高めるための断熱材や撮影用カメラ、風船切り離し用の機構、などなど、いくつかの機材が組み込まれています。市販のものを活用することもあったり、自分達で一から作ったものもあったり。私は、保温効果を高めるために箱の中を改造しました。高校のときに、学校でサーマルブランケットの保温効果について実験したのが、ここで役立ちました…!人生、いつ何が役に立つか分からないものです。2.風船切り離し機構を作りました!上空で風船を切り離す為に、マイコンという小さなコンピューター(基盤)と、電流が流れると熱くなるニクロム線というものを利用して、切り離し回路を完成させました!この機構はCRRAメンバー『くりた』と、『かずみん』(村木さん)を主軸に開発したもので、もくもく1が他のスペースバルーンとは大きく異なる特徴の一つにもなっているところです。これもなかなか大変な作業になりましたが、私の専門分野からほど遠すぎて、私はほとんど応援係でした…!当日、全てがきちんと機能してくれることを祈ります…!3.実証試験を行いました!ラボ付近の研究施設にて実証実験を行いました!実験で使用した大きな機材では、なんと成層圏の環境を再現することができるのです!!今回は、気温に関する試験を行っています。成層圏では、最低で-60度まで気温が下がります。寒い…!そんな寒い環境の中でももっくんがしっかりと作動してくれるのか…。ドキドキしながらの試験でしたが、無事に保温ができていることを確認できました!私も、やっとひと安心です…!もっくんの寒さ対策は万全です!当日の私たちの寒さ対策も、万全で行きます!4.北海道で、現地視察を行いました!さ、さ、寒い!北海道で、打ち上げ場所を探しに行きました!日帰り弾丸ツアー並みに忙しい一日でしたが、無事に打ち上げ場所候補を揃えることができました!とにかくまわりは真っ白で、きれいな世界に見とれながら、打ち上げに適したところを探していきました。まわりにある建物を確認したり、誰の敷地なのかを確認したり…。私が運転免許を持っていなかったので、相方『ささ』にとにかく運転してもらって、私は事前にあげた候補地、それ以外にも使いやすそうな場所を探したり。ささ、1日中のドライバーありがとうございました…!このあと、東京に戻ってからは各所に申請を出し、打ち上げに必要な場所の確保を完了しました!申請許可が下りたときにはほっと一息でした。5.山崎直子宇宙飛行士と、対談をしました!先日、山崎直子さんと対談をさせていただきました!本当に本当に、貴重な機会でした。一時間みっちり宇宙についてお話しすることができました。私自身、オンラインとはいえ山崎さんと直接お話しするのは初めてでした。最初はすごく緊張していましたが、お話しをしていると山崎さんの暖かい人柄が伝わってきて、すぐに落ち着くことができました。山崎さんの考え方やものの見方は自分にとって新鮮なところがたくさんあって、お話ししているだけでも大冒険でした。ぜひ、取材記事の方も見ていただけたら嬉しいです!https://www.crra.jp/news/宇宙をこれからどのようにに活用していくのか、宇宙に行ったとき宇宙、そして地球に対してどんな思いを馳せるようになるのか。この日にお話しして感じたことを心に刻んで、今後の活動に活かしていきます。そして、次にお話をするときには、未来のお話だけではなく、CRRAの活動を通して築いたものについても、きちんと報告させていただきたいです。本当に貴重な機会をいただいた1日でした!6.パラシュート実験をしました!パラシュートに関する実験自体は去年の9月ごろに行っていたのですが、今回は本番機用の重さに対応したパラシュートの試作を行いました。パラシュートは、もしももっくんの風船がすべて割れてしまったとき、ゆっくりと落ちてくるために作成します。最後の砦なのです。7.搭乗券の準備が整いました!航空宇宙局メンバーで、みなさんにお届けするための搭乗券セットをひたすらぺたぺた。切ったり貼ったりしました。搭乗券、元々クラファンで提案させていただいたイメージ以上のクオリティが上がったデザインが完成しました!!(ちなみにデザインは村木さん!)たくさんの願いごと搭乗券が、日本全国へと届けられていきました。9.当日リターンのミッション報告書で、お話させていただきます!ぜひ、ご到着を楽しみにお待ちいただけたらと思います。・・・ということで、これまでの活動報告をさせていただきました。検証実験や打ち上げ準備についてたくさんお話してみましたが、いかがでしたでしょうか?最後までお読みいただきありがとうございます!ご支援いただいた皆様、リターンの到着を楽しみにお待ち頂けたら嬉しいです。今後とも、宇宙に向かうCRRAへ温かい応援をどうぞよろしくお願い致します! もっと見る

  • みなさんこんにちは、こちら航空宇宙局です!最近はだいぶ冷え込んできていますが、いかがおすごしでしょうか?私たち航空宇宙局はもりもりもくもく、元気に活動しています!私たちのクラウドファンディングを始めてからしばらくたちましたが、すでに30万円を超えるご支援をいただいでおります。日々、応援してくださる皆さん、本当に本当にありがとうございます!!!みなさんの願いごとを空高く届けられるよう、これからも活動を全力で進め、定期的に活動の報告もしていけたらと考えています!ということで早速ですが今回は、ブルースーツ用のミッションパッチが完成したことを活動報告第1弾として紹介します!私たちはミッションを始める時に、このミッションへの思いやビジョンをこめてミッションパッチを作成していたのですが、ついにそのブルースーツ用のパッチが完成しました!写真が完成したミッションパッチ!!!青いブルースーツにぴったりで、パッチが届いた時には私たちもはねて喜んでしまいました!きょうはそんな私たちのミッションパッチについて少しお話しようと思います。 【ミッションパッチに込めた思い…】 ミッションパッチの真ん中にいるキャラクターは、このプロジェクトの主役「もっくん」。もっくんは私たちの願いごと搭乗券や、カメラをはじめとする様々な機器を成層圏へと運ぶとても大切な部分です。もっくんを成層圏まで連れてってくれるのが、上にいる黄色や青の風船たち。今回のプロジェクトが、成層圏探査を目的としていることを表しています。そして背景にははるかかなた、弧状に見える、地球。もっくんが成層圏で見る景色が描かれています。 「地球が弧状に見えてしまうほど上空へ。みなさんの願いごとを届けられるように。」 そんな思いやビジョンが、今回のミッションパッチにつまっています。ということで、いろいろな意味を込めて作ったこともありこのミッションパッチ、私たちもとてもお気に入りなのです。普段使っているカバンや洋服にもつけたい!と話していました!そしてそのときふと、このプロジェクトを応援してくださっているみなさんにもこのパッチをお届けできたら!ということになりました!ということで今回は、追加リターンとしてこのミッションパッチをリターンに仲間入りすることにしました!HPのリターン画面に、3000円コース追加リターンが新しく掲載されているので、皆さんぜひ、ご覧いただければと思います!それでは、今回の活動報告はこのあたりで終わります。これからも宇宙に向けて全力で活動を進めていきます!まずはもっくんが成層圏へ!そして、その次は私たち人間も気軽に成層圏へ!これからも、ご応援、どうぞよろしくお願いいたします! もっと見る

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