いつも応援頂きましてありがとうございます。
株式会社もう1冊の母子手帳の事務局でございます。
“もう1冊の母子手帳”の納期が遅れているにも関わらず、信頼と信用そして大きな愛で待って下さっている支援者の皆様に心から感謝致します。
さて、“もう1冊の母子手帳”ですがいよいよ最終修正が終わりまして、印刷用のデータとして編集して頂いております。印刷と編集をお願いしている会社の担当者さん(活字のカリスマ)と代表の元吉による最終チェックでは、表現によってママがもっと悩んでしまうのではないか、傷ついてしまうママがいるのではないかとママ達の視点に立っての修正を行いました。
ここまでこだわるのかと現場にいた私たちスタッフの胸が熱くなりました。
今日は、どんな編集をしてきたのか?1部を共有させて頂きたいと思います。
※画像で最終の赤入れの1ページをお送りします。
例えば、
●ママの力が▶︎ママの肩や腕に
(経験の無いママには、授乳する時にどこに力が入ると辛くなるのか分からないので)
●行ってください▶︎行いましょう
(強制感をなくして寄添う感じにするため)
●授乳タイムをママのリラックスタイムにしましょうという文章を追加することで、授乳タイムにも子どものためではなく、ママがママ個人として時間を過ごせるように
そばで見ていて本当に頭が下がる思いでした。このように、1文字1文字チェックと修正を重ねて、“ママを救う”にこだわった“もう1冊の母子手帳”を皆さんにお届けする日が近づいてきて、やっぱり妥協しなくてよかった!と心から感じております。
お約束の納期が過ぎているにも関わらず、ご支援くださった方々の想いも、私たちと同じなのだと、時間が経つにつれて、益々感じることが出来ています。
皆さんと共に作れてよかった!
ご支援いただいた方が皆さんのように、愛の大きな方々でよかった!
感謝してもしきれません。
皆様のご理解、ご支援を、本当にありがとうございました。
印刷に問題が発生せず、このまま順調に進めば、3月中には皆様の元へお届けいたします。
このご恩は一生忘れません!!
これからも末永く、どうぞよろしくお願いします。
もう1冊の母子手帳 事務局より