\ ネクストゴール挑戦中です /
「あおもりアッテラ!」ファーストゴールの目標金額を達成させていただきました!シェア&ご支援をいただいたみなさまのおかげです!!ありがとうございました!!!
たくさんの方々からの反応があり、公開からはじめての週末に目標金額を達成することができたこと、東北や青森に励ましのメッセージをいただいたこと、とても感激しております。
「アッテラ!」のかけ声と笑い声が、さらに広がるよう願いを込めて、ネクストゴール【 300,000円 】を目指して、引き続き活動を続けてまいります。
[ 12月23日 ]までご支援を受け付けておりますので、「あおもりアッテラ!」プロジェクトをよろしくお願いいたします。
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青森県の名産品や文化、どれくらい知っていますか?
この秋、子どもたちが(もちろん大人も!)自分のふるさとについて楽しく学ぶことができる、絵合わせカードゲーム【あおもりアッテラ!】が誕生しました。
開発者は、青森の今を発信するメディア「はちつぶ」を運営する大山知希さんと、東北のデザイン社のみなさん。東北のデザイン社は、2018年に株式会社デーリー東北新聞社(青森県八戸市)の社内分社として設立されたデザイン会社です。
青森が好き!とにかく青森が好き!
大人たちのそんな情熱から生まれた、絵合わせカードゲームが「あおもりアッテラ!」です。
そんな「あおもりアッテラ!」を青森県内の小学校全268校に届ける活動を、このクラウドファンディングを通して、全力で応援させていただきます。
今回のクラウドファンディングは「All-in方式」で行います。
目標金額達成に関わらず、ご支援いただいたすべての方にリターン品として、できたてほやほやの「あおもりアッテラ!」やグッズをお届けいたします。
まずは、たくさんの方に「あおもりアッテラ!」について知っていただけましたら幸いです。
それでは、本文をご覧くださいませ。
青森といえば?りんご?ねぶた?
いえいえ、もっとたくさんの自慢があるのです。
どの町にも自慢があって、どの町も誰かのふるさと。
けれど、子どもたちが(大人たちも!)その文化に親しむ機会は少なくなっています。
カードゲームを含むボードゲームは、子どもの知育に良いと言われています。
近年、対面コミュニケーションがベースとなるボードゲームの存在が見直され、公立の学校でボードゲームを取り入れたメソッドを採用して、大きな成果を出している国もあるそうです。
子どもたちがボードゲームから学べる4つのメリット
◎人との直接的なコミュニケーションで培われる「対話力・社会性」
◎相手の顔色や仕草を見て「相手の気持ちを理解する力」
◎勝利をめざし自ら戦略を考える「思考力・想像力」
◎負けるという体験から生まれる「主体性・チャレンジ精神」
開発者の大人たちは考えました。
子どもたちの知育に、また、子どもたちが自分のふるさとを知るきっかけの第一歩として、カードゲームが役に立つにきまってる!
もっと知ってほしい、もっと好きになってほしい、子どもたちの未来は、地域の未来。
地域に根づいてきた文化をイラストにしてゲームで楽しんでもらうことによって、次世代への文化継承が大いに期待されるなんて、すばらしいじゃないか。
これが、「あおもりアッテラ!」誕生までの物語でした。
あおもりアッテラに描かれているイラストは、青森県の代表的な名産品や文化。
イラストは全部で52種類、全40市町村からひとつ以上ピックアップしています。
イラストレーター・ニシワキタダシさんの手によって、ながめているだけでも楽しい絵札ができあがりました。
profile
ニシワキタダシ
イラストレーター。1976年生まれ。
なんともいえないイラストやモチーフで、書籍や広告、グッズなど幅広く活躍中。
著書 『かんさい絵ことば辞典』(パイ インターナショナル)『えでみる あいうえおさくぶん』(あかね書房)『ぼくのともだちカニやまさん』(PHP研究所)など。
message
青森県の名物いろいろの絵を担当させていただきました。関西在住なので「なるほど」「へぇ~」と青森を感じながら描いていました。子どもたちがゲームを通じて、自分の育つ場所のことを自然と覚えられるのはとても素敵だなと思います。それを担う絵で関わらせてもらえてうれしいことですし、子どもに限らず大人や他府県の人たちにも青森の色が広がるゲームになればうれしいなと思います。
http://www.smoca-n.com
Twitter / instagram(@nisiwaki_t)
年齢・性別・言語を超えて楽しむことができる簡単なルール。トランプとしても使え、数種類の遊び方ができます。
01 あおもりアッテラ!
プレイ人数…2人〜6人
・山札から1枚ずつめくり、場のカードと同じイラストを見つけたら「アッテラ!」のかけ声で指をさしましょう。
・一番早く見つけた人がカードをもらえます。
・一番多くカードを取った人の勝ちです。
02 あおもりオベデラ?
プレイ人数…2人〜5人
・ウラ向きにしたカードを2枚めくります。同じイラストを見つけたら、その2枚のカードをもらえます。
・同じイラストがなければ元通りにウラ返します。
・一番先にカードを10枚取った人の勝ちです。
03 あおもりネッテバ!
プレイ人数…2人〜4人
・スピード感があって、とても盛り上がるゲームです。
・手札を1枚ずつめくって、場のカードと同じイラストを急いで見つけて重ねていきます。
・一番早く手札をなくした人の勝ちです。
子ども同士、大人同士、そして家族みんなで、「これはなんだろう?」「どこの町の名産品?」「これはね……」そんな会話も楽しめそうです。
発案者である大山知希さんの想いを具現化していったのが、東北のデザイン社のみなさんです。
前述のとおり、東北のデザイン社は、青森県八戸市を拠点とする新聞社から生まれました。「地域をより良くしたい」そのつよい想いが、設立の原動力でした。
モットーは “はなすことから生まれるデザイン”
取材をするように、ていねいに話を聞いて、記事を書くように、ていねいにデザインしていく。
新聞社ならではのアプローチで、ほんとうにていねいにつくられた「あおもりアッテラ!」。「あおもりアッテラ!」をたくさんの子どもたちに届けたい!それが、私たち東北スタンダードマーケットの応援のかたちです。
この活動に賛同してくれた、イラストレーター・ニシワキタダシさんからの贈りものがたくさん。ニシワキさんが一枚一枚イラストを手描きしてくれた貴重なサインカード付きの「あおもりアッテラ!」や、ここでしか手に入らない、ポストカード・シールなど、クラウドファンディング限定グッズをご用意いたしました。
また、デーリー東北社が発行する『昭和の町と村ー大合併で消えた自治体の記録』も、リターン品に加えました。「昭和の大合併」で廃止された青森県内110町村を対象に、その歴史を1町村につき見開き2ページでまとめ、貴重な写真が添えられています(自治体名が残された町村は対象外)。大切な記録や記憶を後世に伝えるとともに、懐かしい思い出に浸ってもらえる一冊です。A3判の地図「町村合併促進法公布時の青森県市町村分布図(昭和28年)」「町村合併後の成果現況図(昭和35年)」も綴じ込みされています。
みなさまから支援いただいた資金をもとに、デビューしたての「あおもりアッテラ!」を小学校にお届けします。まずは、青森県内の小学校268校すべてに1つずつお届けすることを目指します!
いつか、“ アッテラ大会 ”を開催できたらいいな。そんな夢をかなえる一歩です。
2020年10月21日(水)
クラウドファンディングページ公開!
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2020年12月23日(水)
クラウドファンディング受付終了
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2020年12月24日(木)
リターン品発送準備
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2021年1月11日(月)
リターン品発送開始!
このクラウドファンディングを企画・宣伝協力している「東北スタンダードマーケット」と申します。
東北のデザイン社のみなさんとは、共に地域に根ざした活動をする仲間でした。
デザイン制作を中心に活動をしていた東北のデザイン社のみなさんが、はじめての商品づくりにチャレンジしたのが「あおもりアッテラ!」です。
地域に根づいてきた文化を、52種類ものイラストにしたこと、年齢・性別・言語を超えて楽しめるゲームにしたこと。そして、それを “たくさんの子どもたちに届けたい” という熱い想いに、心をうごかされずにはいられませんでした。
子どもたちの未来は地域の未来。夢と希望がいっぱいの「あおもりアッテラ!」を、全力で応援いたします!
東北スタンダードマーケットでは【#スタンドバイ東北】をスローガンとして、私たちが応援したい活動をクラウドファンディングで紹介しています。特設ページは「こちら」をご覧ください。
▶︎ 東北スタンダードマーケット
Instagram / Facebook / Twitter / 取材等のお問い合わせ
▶︎ 東北のデザイン社
Instagram / Facebook /Twitter / もっと知りたい
▶︎ あおもりアッテラ!
Instagram / もっと知りたい
▶︎ ニシワキタダシさん
Instagram /Twitter / もっと知りたい
Q.プロジェクトが目標金額に満たない場合でもリターンはもらえますか?
本プロジェクトは「All-in方式」で行います。目標金額に満たない場合でも、計画を実行して、リターン品をお届けしますのでご安心ください。
Q.お届けはいつになりますか?
2021年1月の発送開始を予定しております。発送が開始されましたら、登録されたメールアドレスにご案内いたします。
最新の活動報告
もっと見るたくさんの応援ありがとうございました!!!
2020/12/24 18:1312月23日をもって、あおもりアッテラ!のクラウドファンディングは終了いたしました。開始すぐにファーストゴールの目標金額を達成することができ、また、約2ヶ月のあいだにたくさんのご支援者様に恵まれ、244%の達成率となりました。ご支援・シェアしていただきましたみなさま、本当にありがとうございます!---あおもりアッテラ!のつくり手である東北のデザイン社さんと、私たち東北スタンダートマーケットは、共に地域に根ざした活動をする仲間でした。地域の文化を52種類ものイラストにしたこと、年齢・性別・言語を超えて楽しめるゲームにしたこと。そして、それを “たくさんの子どもたちに届けたい” という熱い想いに、心をうごかされスタートした今回のプロジェクト。クラウドファンディングをとおして、みなさま方からいただいた励ましの声は、とても心づよい後押しとなりました。青森県内の小学校へあおもりアッテラ!を届ける、その一歩を支援者のみなさまといっしょに支えられたことを、私たちも幸せに思います。この度は本当にありがとうございました。---リターン品は1月中旬にお届けいたします。お楽しみにお待ちくださいませ。#スタンドバイ東北【STANDBY】は「準備万端」と「そばに立って応援する」という2つの意味を含む言葉です。誰しもが予期しなかった苦境が訪れた2020年。私たちは、これまで、たくさんの品々が「これからのスタンダード」になることを願いながら、東北から生まれたプロジェクトを支える活動をしてきました。東日本大震災を乗り越えて力づよく進んできた、この、東北スタンダードマーケットの原動力を、いまいちど東北から全国へシェアしたい。その想いから【#スタンドバイ東北】と名付けました。東北6県のものづくりを応援する企画【#スタンドバイ東北】を、これからもよろしくお願いいたします。https://camp-fire.jp/curations/stand_by_tohoku もっと見る
㊗︎ 目標達成!ありがとうございます!!
2020/10/26 21:09こんにちは。プロジェクトオーナーの東北スタンダードマーケットです。10月21日公開から、はじめての週末に「目標金額10万円」を達成することができました!ひとえに、シェアをしてくださったみなさま、ご支援いただいたみなさまのおかげです。本当に、ありがとうございます。---ファーストゴールの10万円については、青森県内の小学校へ「あおもりアッテラ!」をお届けする資金の一部として、ありがたく充てさせていただきます。このプロジェクトを続けることで、東北のデザイン社さんのはじめての商品である「あおもりアッテラ!」が、たくさんの方の知るところとなり、『青森』の魅力を発信することに繋がったとしたら、私たち東北スタンダードマーケットも、このうえなく誇らしく思います。まずはその第一目標を達成できたことに、心から感謝いたします。---クラウドファンディングは引き続き[ 12 月23日 ]まで公開されていますので、これ以降に集まった資金も、デビュー仕立ての「あおもりアッテラ!」を小学校へお届けする資金に充てさせていただきます。「これからの東北スタンダード」を未来につなげるために。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。 もっと見る
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