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深谷市に明治維新資料館を作ろう

2021年の大河ドラマ『青天を衝け』の主人公である渋沢栄一の生まれ故郷の深谷市は観光施設がほとんどございません。ですが、例年の状況を考えると数万から数十万の観光客が訪れます。来訪者に残念な思いをさせたくないと思い、長年に亘って私が収集した幕末関連の物を展示する施設を作ろうと思っています。

現在の支援総額

85,000

1%

目標金額は7,500,000円

支援者数

6

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/10/02に募集を開始し、 6人の支援により 85,000円の資金を集め、 2020/10/31に募集を終了しました

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深谷市に明治維新資料館を作ろう

現在の支援総額

85,000

1%達成

終了

目標金額7,500,000

支援者数6

このプロジェクトは、2020/10/02に募集を開始し、 6人の支援により 85,000円の資金を集め、 2020/10/31に募集を終了しました

2021年の大河ドラマ『青天を衝け』の主人公である渋沢栄一の生まれ故郷の深谷市は観光施設がほとんどございません。ですが、例年の状況を考えると数万から数十万の観光客が訪れます。来訪者に残念な思いをさせたくないと思い、長年に亘って私が収集した幕末関連の物を展示する施設を作ろうと思っています。

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はじめまして!

私は幕末や明治の再現ドラマを中心に衣裳や小道具を制作しております。20年に亘って数多くのドラマを支えてきましたし、自分で言うのも何ですが視聴者からは高い評価をいただいております。この場をお借りして御礼申し上げます。これらの衣裳や小道具の複製を作るには膨大な量の文書や実物資料を入手したり、諸先生方の協力を戴いて再現してまいりました。今後も頑張っていきたいと思っております。


このプロジェクトで実現したいこと

今回の企画は、2021年の大河ドラマの主人公となる渋沢栄一の生まれ故郷が隣町であるため、そこに私が今までに収集した実物資料や文書、再現衣類や小道具を展示する資料館を作ろうという物です。


私たちの地域のご紹介

私の住む北埼玉、特に資料館を設置しようと考えている深谷市の現状を紹介します。

深谷市は他の市町村と同じく中心部の商店街は壊滅状態にあります。深谷ネギに代表される農産地でありガリガリ君など大手企業の製品生産場所が主であるため観光施設は皆無です。ですが、大河ドラマの主人公の故郷となると例年数十万の観光客が訪れます。幾ら東京近郊とは言え、来年1月に作られます大河館と渋沢栄一記念館位しか観るべき施設が無いのが現状なのです。



プロジェクトを立ち上げた背景

私は来訪者に申し訳なく感じています。ならば、私が20年に亘って収集した文書や物品、再現物を展示する施設を作れば少なくとも第3の観光施設が生まれる事になります。掲載している写真は収集物の一部に過ぎません。映画用に作った1/1の再現砲2門、幕末のエンピール銃60挺以上を保有しておりますし、再現した衣裳も数十を超えます。この再現は実物資料や図面から再現した物ですので妄想物ではございません。古文書は天井に積み上がる量があり、1700年代の物から幕末の貴重な海外の書籍や1万円を超す洋書は壁一面分ございます。これらを厳選して展示出来る施設を作ろうと思った次第です。


これまでの活動

水戸藩文書です

戦国時代の武田軍団に関して19世紀に書かれた文書です

1枚を除く世界で発行されたハイパーインフレ札(現在、一種類だけ入手出来ていませんがそれ以外は全部ございます)や19世紀に流通した38mm銀貨コレクションも展示する予定

一目で幕末の通貨事情も解るようにしたいと思っています。

着装体験も検討中です。


資金の使い道・実施スケジュール

私は一度事業を失敗したため銀行や保証会社に信用がございません。

ここで集めた資金は以下の用途で使用いたします。

敷金及び手数料約138万円

家賃19ヶ月分約530万円

内装費25万円

チケット及びパンフレット製作費20万円


リターンのご紹介

額面によりますが、1年間入場料をサービスさせていただきます。

(入場チケットを買ったと同じ扱いになりますので、チケットに付随するサービスは受けられます)

また、一定額以上の方はご希望によりますが、施設維持支援者として1年間施設内にお名前をご提示させていただきます。


最後に

この施設が出来上がれば、あの番組や映画に登場した再現物を見る事が出来るのです!

他の博物館や資料館では要領を得ずよくわからなかった物に説明がつきます!

個人蔵で観る事が出来なかった物が閲覧出来るのです!

再現衣裳の購入可能環境も出来ます!

最新の活動報告

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