11月10日からスタートしたこのクラウドファンディングも、本日12月20日23:59で終了となります。これまでにご支援いただいた120名以上の皆様、本当にありがとうございます。年末に向かって、新型コロナウイルスの影響で社会に不安が増大しています。この事業では、有償のサービス提供を軸にしています。ゆえに直接、困難さを抱える方々へのアプローチにはなっていません。ただ、これからこの場所で行き交う方々には、社会の困難な部分にも目を向け、力を分け合うこと、無理なく支援の輪に加わること、そんなネットワークを提供していきたいと思います。直接的な支援が必要な方が例年にも増して多い2020年暮れ、このプロジェクトにご支援いただいたお気持ち、そして資金が、小さな輪に留まらないように今後の事業を推進していきたいと思います。

11/10からスタートしたクラファンも残すところ10日でクローズです。これまでも全国津々浦々の皆様に応援頂きありがとうございます！今回のプロジェクトの中核の1つ、「100人の本屋さん」は吉祥寺で中西功さんが運営されているブックマンションをモデルに準備を進めています。そのブックマンションさんがジュンク堂さんとコラボというニュースが入ってきました！うーん、さすがだ！吉祥寺ブックマンション×ジュンク堂書店吉祥寺店コラボフェア第一弾「たいせつな人に贈りたい本」先日も12/1朝日新聞夕刊の1面にどーんと、ブックマンションが登場したばかりで、いやー、注目度うなぎ上りで素晴らしい！あなたも本屋開きませんか？こどもも出店、シェア型本屋そのブックマンション、小さな棚ではあるけれど、一つ一つの棚から棚主さんのエネルギーが出てて、どの棚をみても、「にんまり」したり、「ほー」っと声が出そうになったり、「なるほど」と手を打ちたくなったり。いままで私が業務で関わってきたコミュニティ形成の取組みでも、本を介在させるプランはこれまでもたくさんありました。それぞれのプランに強みがあるところですが、私はこの棚から放たれるエネルギーと、それを「購入する」という2つの強みに強く惹かれました。中西さんのアイデアで形になったブックマンションは、これからも各所で展開され、多くのエネルギーの送り手（棚主さん）が集い、ユニークなエピソードとともに広がっていくんだろうな、と思います。というわけで、今回のクラファンでも、100人の本屋さん 優先棚主権をリターンをしたメニューをご用意しています。松陰神社前周辺には、本を愛する人、著者、編集者、カメラマン、イラストレーター、ミュージシャン、アーティスト、、、行き交う人は実はいろいろなエネルギーをもっているのに、そのことはわからないことが多い！でも、今回のプロジェクトで生まれる100人の本屋さんで、そういう方の知見やセンスが棚から放たれたら、それはなにか新しいことが起きるのが必然だろうな、と思うのです。街の商店街の中に出現する 100人の本屋さん は「ただ住んでいるだけじゃもったいないと思える街になる」ための装置になれるか？棚を借りて新しいことの中に飛び込んでいただいてもよし、棚から放たれるエネルギーから新しいことに巻き込まれるもよし！ぜひなにかの形でご一緒できたらと思います！お、と思われた方は、お近くの方も、そうでない方も、「100人の本屋さん」応援プラン　での支援をご検討ください！　

【お近くの方、みかけたらぜひお声かけください】11/10からスタートしたクラファン、残すところ2週間でクローズとなります。フェイスブックを通じて、全国津々浦々の皆様に応援頂きありがとうございます！昨日12/6は、松陰神社通り商店街で「みちあそび」が開催されたのにあわせて、出店場所のお向かいに、露店を出して道行く皆さんに宣伝を行いました。【商店街振興組合に加入しました】12/1には、松陰神社通り松栄会振興組合にも加入しました。手続きのため事務所にお伺いしたら、なんと「若松屋酒店」の文字が入った法被が用意されていました！どうやら、20-30年前（正確なタイミングは調べます）にこの法被を商店街で作ったのが若松屋酒店の閉店（最後お店を経営していたのは、番頭さんとして冨山の酒蔵から東京に出てきていた方でした）と同じタイミングだったようで、事務所にずっと保管されていたみたい、、、今回のプロジェクトは、祖父の開業から第2の若松屋創業！という触れ込みにしていますが、こういうアイテムが出現するとは思っていませんでした。年末年始にかけて、できるだけ路面で地域の方にご紹介していきたいと思っています。この緑色、かなり目立つので、もし通りかかった際にはお声かけください＆もしご友人でお近くの方がいたら、この法被を目印に声かけをお願いください！