厚木カトリック教会山口神父様へのピタパン支援が1月15日を最後に、完了しました。現状では、コロナ感染がさらに深刻となっておりますが、皆様から頂きました支援が外国人労働者の方々への食糧支援に結びつき感謝です。当社のピタパンの輸入は、コロナ禍が収まり状況の改善が見通せた時期に再開する予定でおります。その節は、ご連絡させて頂きます。現状では、イランより柔らかいマザファティ種のナツメヤシ(デーツ)輸入が進んでおります。イランの経済は、経済封鎖によって非常に厳しい状況にあります。現地のパートナー企業と農家の支援にもつながり、また奇跡のフルーツと呼ばれるナツメヤシを継続的に日本の皆様にご提供できるよう、頑張っております。ご支援をありがとうございました。
ピタパンの支援先である厚木カトリック教会の山口神父様からのご報告です。コロナ禍で大変ななか、日系ペルー人の新成人の人たちをサポートされ、晴れ晴れしい成人式を迎えらえたことは喜ばしいことです。
12月25日(金)、厚木カトリック教会にピタパンを届けました。その際に、中庭にクリスマスの降誕飾り(Christmas Crib)があり、撮影しました。山口神父様が中心となって、生活が困窮している外国人家庭に食糧支援をされています。農家の方たちからの支援野菜も沢山あり、それにピタパンが加えられることは大変うれしいことです。
第1回プロジェクトのピタパン支援先である、カトリック教会山口神父様の活動が、12月1日の朝日新聞に掲載されました。小さな支援がたくさん集まると大きな支援となります。第2回プロジェクトでも継続して、本活動を支援します。皆様のご支援をよろしくお願い致します。
昨日(21日)、「外国人労働者家庭に」とのご指定を頂いたピタパン11ケースのうち、先ず2ケースが食料品の一部として 、藤沢市内並びに平塚市内在住の外国人37世帯に、カトリック教から配られました。皆様、大変喜ばれたそうです。今後、逐次残りの分も配れて行きます。