クラウドファンディングの挑戦スタートから、早くも一か月が過ぎました *⋆＊

たくさんのご支援、応援のメッセージをいただき、心から感謝いたします。

皆さんの応援の一つ一つが私の力になります。本当にありがとうございます。

ことりプロジェクトは私のたった一つの小さな思いから生まれました。

〝サイトのURLを開いていただければ、私の思いが、きっと伝わる〟

そう思っていましたが、現実にはそう甘くはなく…。

「なんだかよく分からない事をしようとしている…」と怪しまれ

「クラファン?それは儲かるのか??」と、心ない言葉に傷ついたこともありました。

私の思いを伝える力や心がまだまだ伝わっていないのだと思います。ことりプロジェクトは

一言でいえば〝子ども達がもっと自分を好きになり、もっと自分らしく生きていければなぁ。そして大人になってもカッコよく自分らしくある大人にも!!〟

音楽で人生が変わった一人として、もし何かできることが私にもあればなぁ!! の思いからはじまりました。こぶしを振りかざして、違いを見せつけ相手をひれ伏せるのではなく、また何よりも一方ではなじめない相手や周囲に対して、自分自身の素晴らしさを上手く表現できず居心地の悪い思いをする子どもや大人が一人でも楽になれたら（何を隠そう、私もその一人でしたから）たった一つのその思いから始まりました。幼い頃、延々とお気に入りの歌を歌い続けても周りの大人は誰もイライラともせずニコニコ笑って聞いてくれた。お金がなくてスタジオ代を稼ぐためにバイトをし続けた高校生の私に、優しく時には黙って応援してくれたスタジオやお店のオーナーのような大人に私もなろう…私の小さな願いです。

1/３１（日）岡垣サンリ―アイのホール前方席を、応援してくれる大人たちで埋めたい。今年コロナの影響で会場での大会パフォーマンスができなかった精華女子高校ダンス部QUEEN BEE をはじめ出演してくれる子ども達はそれぞれが厳しい状況の中で、日々を過ごしています。入場制限が緩和されたのと同じタイミングで、当初出演できなかったQUEEN BEEの3年生が出演可能になりました。しかし先がどうなるか分からない…。刻々と状況が変わる中、決断が迫られます。結果、入場者数を満杯にせず3年生に出演していただくことにしました。本当ならば会場を子どもたちで一杯にしたかった。限られた制限の中で 一番応援に来てほしい子ども達の案内が制限され最後になる事が心苦しくてたまりません。せめて会場の前方を応援してくれる大人達でいっぱいにしたい。若い頃、私が見ず知らずの大人から声援を受けたように会場で子ども達を応援していただきたい。心からお願いいたします。

世界的に猛威を振るっている新型コロナの影響は、メインゲストである、HAL&panndaにとっても同じで、国内外で著名なアーテイストと共演する実力あるシンガーであっても変わりません。〝音楽とは私たちにとって息をしたり食事をしたりすることと同じようになくてはならないもの〟音楽活動を通じて世界中の子どもや大人と平和に対する活動を続けた恩師二人から学んだことです。今回はお二人が天才ピアニストと称する加藤 実さんと一緒に出演していただきます。こんな機会ではありますが共演する子ども達にはプロである彼らの実力と志の高さ音楽に対する情熱を感じ取ってほしいと思います。滅多にないチャンスです。そしてこの感動をたくさんの方と分かち合いたいと思います。

現在会場は規制緩和され満席での公演が可能ですが入場者数を調整し、会場のガイドラインに従って安全に開催いたします。先の見えない状況の中で決断を迫られることが次々に起こります。なんとか無事に開催できることを祈るばかりです。

たくさんの方の応援、ご支援を宜しくお願いいたします。チケット入手はCAMP FIREサイトの〝支援する〟リターン品からですが難しい方は私までお知らせください。

ことりプロジェクト　中山志穂美（090-7479-0960）

サイトの〝お気持ち支援〟 以外のこちらでも承ります。

ゆうちょ銀行　記号：17480　番号：41493151　ナカヤマシホミ