守山学園の子どもたちと同じ、守山市の河西学区出身の村田和哉さんが、守山学園へ来てくださいました。
ソーシャルディスタンスを保つ中、プロサッカー選手の登場に緊張していた子どもたちですが、自分たちが暮らす地域の知った話が出てきて、すぐ和みました。夢を持つことについてお話しくださり「バスケ選手になりたい」と言った男の子は「なれるよ」と言っていただき、みんな真剣に話をきいていました。
当時学園で生活していた同級生とよく遊んでいたとの話もされ、昨日も、連絡を取り合っていたとか。卒園してからも、ずっと学園のことを気にかけ、連絡をくれている卒園生。そんな縁が、今回の訪問に繋がったのかもしれませんね。
短い時間でしたが、子ども達の心に残る時間となったことでしょう。
夢を持つことの大切さ、叶える為にできること…周りに言う。周りが応援してくれる。“今のうちから、サインを考えておくこと” “人生は良い方にしか進まない”ステキな言葉をたくさん頂きました。
コロナ感染予防のため、今シーズンは、サッカー教室などもほぼ中止になったり、遠隔になったりしているとのことでした。
そんな中で、足を運んでいただき、ありがとうございました。
だから、集合写真や、握手、個別にサインをもらったりするのは、我慢、我慢…。
でも、人生最幸!!
「夢は絶対にかなうよ!!」
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