みなさんこんばんは。日に日に秋が深まり、朝晩は冷え込むようになりましたね。お子さんの風邪症状に悩まされる方も多くなってきたのではないでしょうか。パパママも温かくして、風邪などひかないようにご自愛くださいね。さて、本日はお知らせです!TBSテレビ「Nスタ」にて当法人のピアサポート事業が紹介されました。記事・動画はこちらからご覧いただけます。https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/200087ピアとは、少し先を行く仲間のこと。多胎育児経験者のパパママが、同じく多胎育児中のご家庭に直接訪問したり、オンライン訪問をしています。皆さんからお話を聴かせていただいたり、経験を伝え、一緒に考えることで、少しでもパパママが先を見通せるようになったり、自分自身はどうしたいのかなど、気持ちを整理するきっかけになればと思っています。令和3年度は延べ44組のご家庭に、そして今年度も11月時点で延べ27組のご家庭に訪問させていただいています。現在もスポット訪問(1回のみの利用)を募集しています詳しくはこちらをご覧ください。https://note.com/kanto_tatai_net/n/n648eed9f2fa8また、当法人の事業を支えてくださる企業・個人・団体の皆様を募集しています。https://note.com/kanto_tatai_net/n/nc4976409b452こうした当事者に直接お届けすることのできる、私たちにしか出来ない支援の継続のために、是非ご協力くださいますよう心よりお願いいたします。ー-------------------関東多胎ネットは「多胎ファミリーが安心して楽しく育児できる社会の実現」を目指し、活動しています!
ピアサポート の付いた活動報告
【令和4年度 事業説明会を開催しました】こんにちは!関東多胎ネットです。先日6月15日、「令和4年度 事業説明会」を開催いたしました。昨年度に引き続き、ピアサポーターをしてくださる方や新たに今年度からピアサポーターに加わってくださる方など、たくさんの方にご参加いただきました。事業の説明後の質疑応答では、みなさんのピアサポーターとしての意気込みを感じられるような質問もいただきました。ありがとうございます!今年度は昨年度に引き続きピアサポート活動をメインに活動していきますが、新たなサポート事業も始める予定です。(新たなサポートに関しては、別途講習会があります)今年度のピアサポート活動では、「継続してピアサポートを受けたい」というかた向けと、新たに、「少しだけお話を聞いてもらいたい」というかた向けのピアサポート活動を行う予定です。新たな試みを少しづつ加えていき、みなさんの要望に沿ったピアサポート活動ができるように、チャレンジしていきたいと思います。ピアサポーターのみなさま、お忙しい中、ご参加くださりありがとうございました。参加できなかった方へは後日動画を配信する予定です。今年度の活動もよろしくお願いいたします。
こんにちは!関東多胎ネットです【ピアサポーター養成講座を開催しました!】6月4日に関東多胎ネットの『ピアサポーター養成講座』が開催されました!2年目となりますピアサポ事業、今年はたった1度だけの貴重な開催でした!私たちピアサポーターが同じ多胎を妊娠中、育児中の皆様のお話を伺い寄り添うために当団体にとって、この養成講座はとても重要な講座の1つと考えています。日本多胎支援協会の先生方からのピアサポーターとしての心構え、多胎妊娠出産の基礎知識と育児支援について、更に、ピアサポーターとして傾聴の心構えと傾聴体験を一日かけてご指導いただきました。講座の内容は、ピアサポーターを行うにあたり、とても大切な要素が詰まっています。傾聴は相手の話をしっかりと聞き、何を伝えてくれているのかを感じることも必要です。奥の深い傾聴訓練は、私たち運営メンバーも何回受講してもとても難しく、また、毎回初心に戻り学びを深める事のできる大切な時間です。参加者の皆さまには、養成講座の為に貴重なお時間を調整して終始真剣にご参加下さり、こうしてご縁がありましたこと心から嬉しく思います。これから皆様と一緒に活動できることが楽しみです!養成講座に参加してくださった皆様関東多胎ネットのピアサポート事業関東圏にお住いの多胎家庭に対して同じ多胎育児経験者がピアサポート支援を行います。周囲に多胎家庭がいない、みんなどうしているの?寝る暇がない、授乳オムツ替えの工夫は?妊娠中にできる準備は?とにかく話を聞いてほしい!などなど、、毎日不安や疲労と戦いながら日々を過ごすご家庭に私たちピアサポーターが皆様のお話を伺います!また、関東多胎ネットのピアサポーターを募集関東多胎ネットのピアサポーターとして活動してくださる方を募集しております。こちらの記事をご覧ください。ピアサポーターを募集します!!|関東多胎ネット|noteピアサポート利用モニター募集併せて、ピアサポートを利用してみたいモニターさんも募集しております。ピアサポート利用モニター募集!!|関東多胎ネット|note皆さまの多胎育児が少しでもしやすくなることを目指しています。ぜひ、お申込み・お問合せをお待ちしています!■ご質問・お問合せはこちらhttps://forms.gle/HCC4cnSeQFsSv7x5A
こんにちは!#関東多胎ネット です/ピアサポート利用モニター募集のご案内!\ふたごちゃんみつごちゃんのご妊娠・ご出産おめでとうございます!とても嬉しい反面、思っていた経過との違いに戸惑ったり、不安に感じていることはありませんか?そんな時に、同じくふたご・みつごを育てた先輩ママに、色々なお話しを聴いてもらったり、質問したりすることができるピアサポーターの存在が大きな力となります。関東多胎ネットでは、『関東のどこに住んでいてもピアサポートが受けられるように』をめざして、準備を進めています。今年度は2年目の試みですが、昨年度に引き継ぎ、「ピアサポートを受けてみたい」と思っているモニターさんを募集し、実際にピアサポート体験をしていただき、率直なご感想やご意見をいただく機会として、モニターさんを募集いたします。ぜひお気軽にご利用ください。詳細はこちらからもアクセスできます。詳細はこちら■対象 ・多胎を妊娠中の妊婦さん・1歳未満の多胎児を育てているママ(ご家族の同席もかまいません)■期間2022年6〜7月開始予定■方法・自宅訪問、オンライン(zoom)訪問(1回の訪問にピアサポーター2名がお話をお伺いします)■回数・2ヶ月に1度の訪問(1回1時間)・最大4回まで■対象地域・自宅訪問:東京、神奈川、埼玉、千葉にお住まいの方・オンライン訪問:関東(1都6県)■費用無料(アンケートのご協力をお願いいたします)オンライン訪問はWi-Fiなどの通信料がかかります■お申込み・お問合せ画像QRコードまたはこちらのリンクからもアクセスできます。https://docs.google.com/forms/d/13L47tZp3LopD8RJv0y01tswZYwCr5ImX9Y879mySRq8/edit※ご応募多数の場合は、お断りする場合もありますので、ご了承ください。多胎育児はとても忙しくなります。そのため、妊娠中に先輩ママとお話しできる機会があると、心の準備もできると思います。そのため、妊娠中からのご利用をお勧めしております。たくさんの方のお申し込みをお待ちしております!※この事業は令和4年度 独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業を受けて実施しています。
こんにちは!#関東多胎ネット です/ピアサポーター募集のご案内\ピアサポート活動をしていただけるピアサポーターを募集いたします。WAM助成により、ピアサポートを受けていただくモニターさんを募り、実際にピアサポーターによるサポートを行う準備を現在進めております。ピアサポーター募集の詳細については、以下の通りです。■対象・多胎育児経験のある方・「関東多胎ネット」によるピアサポ養成講座を受講された方■活動方法・オンライン型と訪問型があります。(ご希望は面接で伺います)・コーディネーターと共にモニターさんのお話をお伺いします。▶家庭訪問(傾聴、情報提供)所要時間→約3時間(訪問サポート1時間程度、書類記入、アンケート記入、往復移動含む)※エリアは東京、埼玉、千葉、神奈川になります。▶オンライン(傾聴、情報提供)ご自宅からオンラインで実施所要時間→約2時間(オンラインサポート1時間程度、書類記入、アンケート記入含む)■謝礼・今年度は「令和4年度WAM助成 独立行政法人 福祉医療機構 社会福祉振興助成事業」によって行われますので、謝礼があります。その際、ピアサポ事業に対するアンケートにもご協力をお願いいたします。■申し込み方法・ピアサポーター申し込みフォームでお申し込みをお願いします。昨年度も関東多胎ネットのピアサポーターとして登録してくださった方はこちら↓継続登録今年度から新たに関東多胎ネットのピアサポーターとして登録してくださる方はこちら↓新規登録■ピアサポーター登録までの流れ①ピアサポーター事前説明会申し込み ↓②事前説明会への参加 ↓③オンライン面談(活動内容についてお伺いします) ↓④本登録 関東圏という広範囲でのピアサポート活動により、地域によって格差のある支援に少しでも手を差し伸べていくためにピアサポーターとしてご登録頂いた皆様とは、定期的に意見交換やオンラインでの交流も計画し皆様と一緒に多胎支援の充実を図って参りたいと考えております。ピアサポートとは・・・ピアとは、英語で「仲間」を意味します。一般に、同じ問題や環境を体験する人が、対等な関係性の仲間で支え合うことをピアサポートといいます。具体的には、傾聴やわたしたちの多胎育児経験をお伝えしたりなど、一緒に考えていくことで、多胎育児が少しでもしやすくなることを目指しています。貴重な多胎育児の経験を活かしてみませんか?ぜひ、お申込み・お問合せをお待ちしています!※この事業は令和4年度 独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業を受けて実施しています。