ご挨拶

飼い主の丸山と申します。

そして短足マンチカンの丸山にゃちゃです。

おやつが大好きな女の子です。

近頃体調が悪く、10/4に病院に連れて行ったところ、難病である事に加え、余命1ヶ月という事が分かりました。

猫伝染性腹膜炎(FIP)という病気と診断されました。

お腹が腹水で張り裂けそうなくらい膨張していて、高熱、呼吸も荒く、食欲も無い、常に貧血状態です。ぐったりしていて、いつもみたく元気におもちゃで遊ぶ気配もありません。

他の猫ちゃんが、ムティアンという薬を84日間投薬したら症状が改善されたという話を聞きました。

この不治の病FIPは、ムティアンが高額な故に、総治療額100万を軽く超える見込みです。

お恥ずかしながら、不安定な職業に就いている上、にゃちゃを飼い始めてからの1ヶ月間は休業していた為、にゃちゃを救える金額を持ち合わせておりません。

にゃちゃが症状を改善できる希望は確実にあるので、どうしても諦めることができません。

大好きなにゃちゃを救いたいです。

皆様にお力添え頂きたいです。

病院での検査結果

FIPウェットタイプ後期との診断です。

後期の場合、ムティアンを投与しても3ヶ月後の生存率は5割以下です。

しかし、少しでも生存率が上がってくれたことが希望に変わり、ムティアン投与を決めました。

ヘマトクリット値というものが一時12%代まで減少していました。それは重度の貧血で輸血ができる病院を探していたのですが、あいにくにゃちゃは珍しいＢ型の猫ちゃんでドナーさんが見つからず…ムティアン投薬を続けた結果、改善されました！

資金の使い道

ご支援いただいたお金は通院代に使わせていただきます。主にムティアンの購入費、病院での診察や検査代、その他の費用です。
治療状況や費用等は都度、皆様にご報告致します。

ムティアンは原則12週間連続投与が絶対条件であり、2週間に1回行う体重計測と検査の結果によって、投薬する量が変わっていきます。また途中で中断したりすると、1週目からやり直しになってしまいます。そして12週間の投薬が終了したのち、血液検査等の結果で正常値を保つことが出来ていると、FIPが再発しにくくなり、完治という事になります。

体重1kg＝100mg＝約2400円

にゃちゃは1kgなので

2,400円×84日間＝201,600円

体重増加や症状悪化により投与量が増えます。にゃちゃはムティアンの効果でどんどん回復してきて、食欲も戻ってきています。成長期なので体重も増加していくと思われます。

0.5kg体重増加毎に50mg投与量が増えるので、1ヶ月で0.5kg増量と過程すると

1ヶ月目67,200円＋2ヶ月目100,800円＋3ヶ月目134,400円＝302,400円

・ムティアン代(想定302,400円)

・今までと今後の検査代や通院費(10/4〜10/14の通院費373,573円)
・CAMPFIREへの手数料１７％(1,000,000円の場合は170,000円)

通院は今のところ週に一回、毎回5万円程かかっています。このペースだと総額130万円以上です…私が治療に出す事のできる金額を差し引き、目標金額を100万円に設定させて頂きました。

最後に

にゃちゃが少しでも長く幸せに生活できるように、少しでも大好きなおやつを食べられるように、どうか助けてほしいです。

よろしくお願い致します。

※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

※MUTIANは日本において動物医薬品として承認されていません。にゃちゃの飼い主として、個人的な自己責任と判断のうえでにゃちゃにとって投与が必要と考えていますが、
全てのFIPの猫にMUTIANが有効であるという趣旨ではありません。