2020/11/27 00:30

【ミルク闘病報告11月26日】

皆さま、こんばんは!
いかがお過ごしでしょうか。

京都は、ここ数日めっきり冷え込むようになり、ちょうど今が紅葉のベストシーズンです。
先日、友人にランチと紅葉を見に行こうと誘われましたが、12月13日までは
毎日お昼12時にミルクに薬を飲ませないといけないので、残念ながらお断りしました。
自宅の近くを流れる桂川の橋から、遠くに色づいた山が見えますので、
今年はそれを眺めていようと思います。

さて、先日、協力病院に血液検査結果のデータをFAXして、本日やっと院長先生と
お電話で話すことができたのですが、いきなり『なんの用ですか?』と言われました。
2ヶ月目の血液検査の診断をお願いしたい旨を伝えると、
『もう薬を個人輸入に変えたんでしょ?それなら近所の病院で診てもらったらどうですか』
とのこと。
確かに200mgのカプセルは個人輸入で入手しましたが、先日から先生の指示に従って
増量した50mgのカプセルは先生の病院から購入しているものですし、MUTIANでの治療を
したことのない近所の病院の先生に寛解したかどうかの判断ができるのですか?と言うと、
『そんなこと私は知りませんよ。自分で購入したら自分で管理してください、
私は忙しいんです』とのこと。
この病院で約100万円分(57日分)のMUTIANを購入しているのですが、それでも
こんな風に言われるんですね、驚きました。ボランティアではないので当然ですね。
でも、ここまで頑張ってきたのだから、確実に治したいので、84日目の最後はきちんと
先生に診断していただきたいのですが、どのようにさせていただいたらいいですか?と尋ねると
『じゃぁ相談料をいただきますので病院に来てください』とのことでした。
もちろん、私も最後はもう一度大阪へ受診して、左目のブドウ膜炎の状態なども診ていただく
つもりでいましたので、その予定で進めようと思います。
ちなみに、今回の血液検査結果についてのコメントはいただけませんでした。

私の心の中とは裏腹に、ミルクは穏やかな毎日を過ごしています。
相変わらず臆病で神経質で、些細なことでご飯を食べない時があるのですが、
よく私にすり寄ってきて、甘えた声で話かけてくるようになり、猫らしく?なってきました。
今もパソコンを打つ私のところに来て、画面を遮って、遊んでと邪魔しに来るので、
この活動報告もなかなか進まず、嬉しいやら困るやら、、、です。

前回の活動報告について、たくさんの方から温かい励ましのメッセージをいただき、
心が少し軽くなりました。本当にありがとうございました。
初めのことばかりで翻弄されていますが、投薬あと18日、クラウドファンディングあと30日
頑張りますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。

季節の変わり目、皆さまご自愛くださいませ。

夜分遅くに失礼いたしました。

中澤