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映画「ひとくず」を妥協なく制作したい!児童虐待という問題に一石を投じたい

映画「ひとくず」を制作するプロジェクトです。 物語では、ネグレクトや暴力を受ける少女の家庭に「無法者」の主人公が介入します。 この映画がきっかけとなり、閉ざされた世界で苦しんでいる子供に目が向けばと願っております。 作品をより良いものにして、多くの人に届けたいと考えております。

現在の支援総額

1,272,000

63%

目標金額は2,000,000円

支援者数

31

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/04/30に募集を開始し、 31人の支援により 1,272,000円の資金を集め、 2018/06/12に募集を終了しました

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映画「ひとくず」を妥協なく制作したい!児童虐待という問題に一石を投じたい

現在の支援総額

1,272,000

63%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数31

このプロジェクトは、2018/04/30に募集を開始し、 31人の支援により 1,272,000円の資金を集め、 2018/06/12に募集を終了しました

映画「ひとくず」を制作するプロジェクトです。 物語では、ネグレクトや暴力を受ける少女の家庭に「無法者」の主人公が介入します。 この映画がきっかけとなり、閉ざされた世界で苦しんでいる子供に目が向けばと願っております。 作品をより良いものにして、多くの人に届けたいと考えております。

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 ▼このプロジェクトについて

「ひとくず」は2017年11月28日にクランクインし、今もなお撮影が続いております。

この映画は児童虐待の実態に心を痛め、何か行動を起こしたいという想いにより始まりました。

撮影は終盤に差し掛かっており、この作品が人の心に届くことを確信しております。「自分に何ができるだろう」と考えるきっかけを作れたらと思っています。

多くの方にみていただけるよう、広告と制作に妥協せず力を入れようと考えています。そのためクラウドファンディングを利用することとなりました。

 

虐待の実態は凄まじいものであり子供には逃げ場がなく、救いの手から閉ざされてしまっています。また日本の法律上、行政が非常に介入し難いという現実があります。

厚生労働省によると、2016年度における児童虐待相談の件数は12万2578件であり、26年連続で増加しています。

この映画は監督・脚本を務める上西雄大が、児童相談所にてご尽力される医師、楠部知子先生から虐待の実態を耳にしたことから始まりました。

楠部先生から「眼を向けてあげてください、救われる命があります」との言葉を受け、今こそ一人ひとりが関心を持つべき問題だと考えを固めました。

虐待に苦しんでいる子供に手を差し伸べたい・・・そこで、児童虐待をテーマにした映画「ひとくず」を制作することを決断し、より多くの人に関心を持ってもらおうと考えました。

 

 ▼作品について

(キャスト・キャラクター相関図) 

大勢の方がこの作品に共感し、気持ちを重ねてくださり感激しております。

「HERO」や「キル・ビル」で知られる田中要次さん、「痛快TV スカッとジャパン」イヤミ課長を演じる木下ほうかさん、「ラストサムライ」で活躍の菅田俊さん、工藤俊作さん、谷しげるさん、堀田 眞三さん、城明男さんなど、錚々たる役者方が出演してくださります。

蛍池近郊、川西市近郊を主にロケ地とし撮影を進めております。

 

(作品のあらすじ) 

親に守られず、虐待に遭う幼い命。救済の善意は彼女を抱き上げる事はなく長い時間の中、苦しみに閉じ込められる。

神の意から逸れたような少女を救おうとしたのは、社会から逸脱し犯罪を重ねる破綻者の男だった。 やがてその男は盗んだ金で少女につかの間の安息を買おうする。そしてまた、自身も虐待によって心を壊された母親が、その家族擬の暮らしの中娘を愛し、守る母の想いを初めて見つけ得る。

果たして家族擬が家族になり得る事が出来るのか?人間のクズだった者が人になる事が出来るのか?

現代の歪みの環境の狭間に、虐待という悍ましい被害に遭う幼い魂が観る低い目線を襲う、残酷な現実の中描く破綻しながらも迷い生きる者達の人間賛歌である。

 

▼資金の使い道

ご支援いただいた資金は、「より良いもの」を制作するためと、「より多くの人」に観ていただけるために運用させていただきます。

・映画上映・広告費用  200万円

・映画制作費 150万円

・キャスト出演料 100万円

・リターン制作 50万円

 

▼リターンについて

エンドロールへクレジットしたい名前は、必ず備考欄よりご記入いただくようお願い致します。

試写会、打ち上げは2018年11月頃を予定しております。

試写会はシアターセブン(大阪府大阪市)、打ち上げ会場はさしの花(大阪府豊中市螢池)にて開催します。交通費、滞在費については自己負担でよろしくお願い致します。

 

▼最後に

(監督・脚本 上西雄大プロフィール)

2010年劇団テンアンツ発足後 芸能プロダクションテンアンツへ進展し関西を中心に 舞台を中心に活動を始める。 後、他劇団への脚本依頼を受けて 関西テレビ「ハピクル」において 再現ドラマ「女の事件簿」の脚本を手掛ける。 昨今、監督、脚本を務め 映画「10匹の蟻」「姉妹」「恋する」等の映画を製作  現在も俳優として年間数十本のキャスト出演を テレビドラマ、映画において活動中。

監督・脚本を手がける上西は自身の芸能プロダクション「テンアンツ」を抱えており、所属するタレントの方が活躍できる場を作り続けています。

(公式HP)http://10ants.jp/

本作でも数名の参加が決定しており、テンアンツの未来をかけた作品ということもあり、より一層熱い想いが乗ります。

この映画に関わる様々な人の想いが詰まった作品です。クラウドファンディングを通じて、より多くの人の想いが重なればと思っています。

素晴らしい作品になるよう、全力で取り組みます。ご愛好のほど宜しくお願い申し上げます。

最後までこのページに目を通していただきありがとうございました。

 

 

 

最新の活動報告

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  • 本プロジェクトのリターンが遅くなってしまい申し訳ございません。当初試写会を4月に予定しておりましたが、只今、各映画祭にエントリーしておりまして、スケジュールが遅れております。試写会の日程が決まり次第、お知らせ致しますので、もうしばらくお待ちくださいませ。 もっと見る

  • ご支援者へのリターンにつきまして、只今準備中でございます。もうしばらくお待ちください。尚、本作品のDVDにつきましては上映をもって郵送させていただきます。ご了承くださいませ。ご支援いただき誠にありがとうございます。引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。 もっと見る

  • 【テンアンツ制作映画『ひとくず』零号試写イベントの開催が決定致しました】お待たせ致しました!いよいよ、『ひとくず』完成に近付いて参りました。先ずは、零号試写としてイベントを開催致します。本試写会は来年、一般公開上映は、映画祭に出した後来年以降になります。会場:シアターセブンhttp://www.theater-seven.com/access.htmlチケット:3500円お問い合わせ:TEL:090-1907-0700(上西)FAX:06-6537-1338E-mail:info@10ants.jp 11/30(金)18:00~12/1(土)18:00~12/7(金)19:00~12/8(土)11:00~/14:00~(上映後、トークショー&ライブがございます。)ご予約優先となりますので、日時、ご人数をご連絡ください。また、今回、緊急開催のため、フライヤー・チケットがございません。ご予約後、当日受付の対応とさせていただきます。また、試写会ご招待のリターンある方は、その旨お伝えください。よろしくお願い申し上げます。 もっと見る

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