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日本中がピンチの今こそ、伊達政宗の生き方を伝えたい!【歴史館×アニメ専門学生】

コロナ渦で明日が見えない今こそ、ピンチをチャンスに変えた伊達政宗公の生き方を伝えたい。そのために、みちのく伊達政宗歴史館×デジタルアーツ仙台でアニメを作り、その時代ごとに求められる“伊達政宗公の姿”をわかりやすく表現して伝え続けていきたい。未来のクリエイター育成プロジェクト、応援をお願いいたします。

現在の支援総額

389,067

38%

目標金額は1,000,000円

支援者数

29

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/11/02に募集を開始し、 29人の支援により 389,067円の資金を集め、 2020/12/15に募集を終了しました

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現在の支援総額

389,067

38%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数29

このプロジェクトは、2020/11/02に募集を開始し、 29人の支援により 389,067円の資金を集め、 2020/12/15に募集を終了しました

コロナ渦で明日が見えない今こそ、ピンチをチャンスに変えた伊達政宗公の生き方を伝えたい。そのために、みちのく伊達政宗歴史館×デジタルアーツ仙台でアニメを作り、その時代ごとに求められる“伊達政宗公の姿”をわかりやすく表現して伝え続けていきたい。未来のクリエイター育成プロジェクト、応援をお願いいたします。

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みなさんは、伊達政宗公と聞いてどのようなイメージを思い浮かべますか?

「強い武将」「仙台の偉人」など、人によって様々な印象を持っていると思います。

“伊達政宗公らしさ”を一言で表すなら「ピンチをチャンスに変える力」ではないかと、私たち『みちのく伊達政宗歴史館』のスタッフは考えています。政宗公の生涯は波乱に満ちていましたが、どんなピンチが訪れようとも、アイディアと行動力でそれをチャンスに変えてきたのです。

コロナ渦という未曾有の危機に立ち向かう今だからこそ、彼の生き方を多くの人々に伝えることで日本中を元気にしたい。当館は政宗公の生涯をろう人形で再現している施設です。当館に来てもらいたいのはもちろんですが、来ることができない人にも知ってもらうために何かできないか。

ここで来る人を待っているだけでなく、政宗公の良さを発信したい!

そのために、未来のクリエイターである『デジタルアーツ仙台』の専門学生達とコラボレーションすることで政宗公の生涯を次世代に伝えていきたい! 

そんな想いから、今回の「オリジナルアニメ制作プロジェクト」の構想が始まりました。


こんにちは。『みちのく伊達政宗歴史館』広報担当の堀内綾です。

今でこそ歴史を伝える施設に勤めていますが、実は日本史の勉強がとっても苦手だったのです。人物の名前や年号を覚えることができず、テストで赤点を取るほどでした。もし私が子どもの頃にこの歴史館を訪れていたら、「ろう人形がリアルで怖い!」と言ってダッシュで駆け抜けてしまったことでしょう。

けれどもバスガイドとして働いていた時に、考え方が変わりました。もともと旅行が大好きで、バスガイドになったら何度も修学旅行に行けて楽しそう!という理由で高校を卒業後就職しました。お仕事を通じて、さらにその土地の歴史を知ることによって旅行を何倍も楽しめるようになることがわかりました。

「昔のえらい人だって、悩んだり失敗したりする、自分たちと同じ人間。彼らの物語を知ることで、人生に役立つことがある!」ということを子どもたちに伝えて、地域の観光を心から楽しんでほしいという想いで日々仕事をしています。

特に政宗公という人物は、多くの人から愛され続ける魅力的な武将です。彼を知ることで生きる希望を見つけ出したお客様もいらっしゃいます。

日本で唯一、伊達政宗公の生涯を紹介する施設である当館を守りたい。そして次世代に「伊達政宗公の生き方」を伝えていくためのプロジェクトを、みなさんと一緒に成功させたいと強く願っています。

こんにちは!『みちのく伊達政宗歴史館』で同じく広報を担当している内海麻衣です。

学生時代に夢中になっていたある戦国時代のゲーム、その中でも伊達政宗公が大好きだった私は、勢いそのままにこの歴史館に就職しました。仕事を通じて更に彼の生涯を詳しく知り、今も政宗公の魅力にどっぷりとはまっています。

最初は「キャラクターがかっこいい!」という、史実とは離れたゲームのキャラクターへの興味でしたが、私にとっては歴史を好きになる、そして政宗公自身の魅力を知ることができる大切なきっかけとなりました。

何かを好きになるきっかけは人それぞれで、その瞬間もどこにあるかわかりません。私は、当館が子どもたちにとって歴史を好きになるきっかけになればいいなと思いながら、日々仕事に励んでいます。

そこで考えたのが、今回のプロジェクトでした。未来のクリエイターである『デジタルアーツ仙台』の学生さん達のみずみずしい感性によってアニメ作品を制作し、次世代の子どもたちが伊達政宗公の生き方に触れる機会を、更に増やすことができればと考えています。



『みちのく伊達政宗歴史館』と『専門学校デジタルアーツ仙台』のコラボレーションで、「伊達政宗公のオリジナルアニメ作品」を制作・配信したいと考えています。制作したアニメは、当館のYoutubeチャンネル等に掲載し、多くの人にご覧になっていただきたいと考えています。今回の短編アニメ制作を皮切りに、その後もコラボ作品の制作を続けていきます。


デジタルアーツ仙台のみなさんは、アニメを愛する未来のクリエイターたちです。彼らのセンスと才能によって地元の英雄・政宗公の生き方を描くことで、教科書では伝わらない大切なメッセージを子どもたちに届けられると信じています。アニメーション制作は年単位の長期にわたるため、現在在学中の皆さんが卒業後は新入学生の生徒さん達にこのプロジェクトは引き継がれます。                                 

今回のクラウドファンディングでは、当館とデジタルアーツ仙台でのコラボアニメの制作環境の整備をご支援いただけると大変嬉しいです。書画カメラ、トレース台など、制作に必要な機材を購入し、第1弾のコラボ作品として、短編(3~5分)のオリジナルアニメを制作します。制作に必要な機材の購入によって、未来のクリエイターの制作活動を支援したいと考えております。


▼ご参考:アニメ作品のあらすじ

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ストーリー案:第0話
「“推し政宗公”で伊達政宗歴史館を救え!?」

閉館時間をとっくに過ぎた、深夜3時の伊達政宗歴史館。誰もいない筈の館内で、一人の男性がうんうんと声を上げながらお客さんが減っていることを嘆いていました。彼の正体は「夜の館長」。(実は伊達政宗歴史館には“昼の歴史館”と“夜の歴史館”、二つの顔が存在しているのです!)

悩む館長の元に、小さな精霊が現れてお客さんを増やすための提案をしていきました。「私は伊達政宗の幼少期が好きなので、“梵天丸”の企画展を行なってみては?」すると、他の精霊たちも続々と集まってきました。「いや、私は成人した初陣後の政宗のほうが好きだ!」「いや、慶長遣欧使節を派遣した時代のほうが魅力的だ!」いつしか、6名の精霊による“推し政宗公”のプレゼン大会に…。もう収集がつきません。

この場を鎮めたのは、夜の館長の一言。「皆の熱い思いはよくわかった。ならばこれから、自分の推す時代の政宗公のPRをしてもらおう。」果たして、“推し政宗公”のPR合戦はどうなってしまうのか!?

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▼ご参考:キャラクターデザイン案




今回のクラウドファンディングの目的は、以下の3つです。

1. 宮城・松島の地域活性化のため
2. 未来のクリエイター育成のため
3. 「ピンチをチャンスに変える力」を語り継いでいくため

3つの目的、それぞれについてお話しいたします。


1. 宮城・松島の地域活性化のため

アニメを通して歴史や政宗公に興味をもってもらうことで、コロナ渦で観光客が減少した宮城・松島を訪れるきっかけを作りたい。そう強く願っています。

松島の観光は、2度の大きなピンチを迎えました。1度目は、3.11東日本大震災。津波により、当館も大きな被害を受けました。1階部分が浸水し、展示物は半壊。敷地内に30㎝以上の泥が積もるなど散々たる状況でした。なんとか復旧した後も海が目の前という不安からか、松島を修学旅行地に選ぶ小中学校の数は回復せず、震災前に9万人以上だった子どもの来館者数は1/3程度にまで落ち込みました。

未曾有の事態に困惑していた時、政宗公が400年前に同規模の巨大地震と巨大津波に見舞われていたこと、そしてピンチをチャンスに変えたことを思い出しました。被災した領民を救う手立てとして気仙地方(岩手県と宮城県の一部)の杉を伐採して貿易船の建造を実行。完成したサンファンバウティスタ号(写真下)は、日本で初めて太平洋を横断。支倉常長率いる使節団はさらに大西洋を横断してヨーロッパに渡り、ローマ法王との謁見を実現しています。政宗公は大災害の中でも活路を見出し、宮城の土地を守ってきたのです。

そんな政宗公の生き方に背中を押されて、子どもたちの気持ちに寄り添った企画を新しく始めました。中でも『伊達政宗人生すごろく』というクイズ企画は「楽しみながら歴史を学べる」と好評で、少しずつ賑わいも戻ってきました。

そんな矢先、2度目の危機が訪れました。2020年、コロナ渦の影響で再び来館者が激減したのです。修学旅行はもちろん一般の来館者も激減し、今後の見通しが立たない不安は震災と同じくらい大きいものです。しかし私たちは、もし政宗公が今この場にいたら今回もまたピンチをチャンスに変えるだろうと考えました。

せっかく復興に向け歩みを続けていた状況を止めるわけにいきません。松島の地域活性化のために、今回のプロジェクトを絶対に実現したいです。


2. 未来のクリエイター育成のため

地元の専門学生と共に作品を制作して公開の場を増やし、継続的な繋がりを持つことで、宮城のクリエイターの育成に貢献したいと考えています。


アニメーション制作を、地元の専門学生たちと作ることで、携わった学生の方たちにも政宗公の生涯や地元の歴史を知ってもらうきっかけになるのではと考えました。

デジタルアーツ仙台校は、授業と並行して公共事業のアニメーション制作や、地元スポーツチームのキャラクターデザインを制作するなど、地域に学びの場を広げるとても意欲的な学校です。私たちとともにアニメーションを制作することで、より活動の場を広げ、未来のクリエイターたちが育つ一助になればと考えています。

今回制作する作品は第一弾ととらえ、今後も専門学校との共同制作を企画していくことで、長期的なコラボレーションを実現したいと考えています。そして、この取り組みが子どもたちにとって、地元の歴史やアニメ制作に興味を持つきっかけになれば何よりです


3. 「ピンチをチャンスに変える力」を語り継いでいくため

ピンチをチャンスに変えた伊達政宗公の生き方を伝えることで、コロナ渦で明日が見えない人々、そして未来を生きていく子どもたちに希望の光を照らしたいです。

政宗公は、度重なる困難の中でも活路を見出し、ピンチをチャンスに変えて宮城の土地を守ってきました。その考え方は、コロナ渦や災害などのあらゆる危機に直面している人々に、状況を変えていくためのヒントとパワーを与えるはずです。さらに子どもたちにとっては、政宗公の人生を学ぶことで主体的に行動できる力を身につけることにつながるのではないでしょうか。

400年前から語り継がれてきた政宗公の生き方は、これからの時代を生きる子どもたち、そしてその先の何十年、何百年と伝えて行かねばなりません。そのために、アニメを通じて時代ごとに求められる“伊達政宗公の姿”をわかりやすく表現して伝え続けていきたい。私たち歴史館が未来のクリエイターと連携し、政宗公の生き方を次世代へと語り継いでいくための体制を築きたいと考えています。


①デジタルアーツ仙台のみなさんに寄贈する機材購入費にあてさせていただきます。以下が、アニメの制作環境を整えるために必要な機材・資材リストです。

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1. 書画カメラ(ELPDC21/¥71,280)×1台
講師の手元を映し出すことで、学生への説明や技術等の理解度を上げることができます。

2. インクジェット複合機(MFC-J6583CDW/¥35,000)×1台
四辺フチ無印刷対応機を導入することで、作品をよりきれいに出力することができます。またA3対応ADFにより手早く手描き動画をスキャンでき、作業効率が上がります。

3. 漫画原稿用紙B4(40枚入/¥6000)×10セット
現状、原稿用紙の不足分は学生が自費で用意しています。教室に置いておくことで学生自身の負担が減り、より意欲的に作品制作に取り組むことができます。

4. トーン(SE-61、SE-62、SE-63、SE-64、SE-65/各¥430)×10セット

5. トレース台(A3-500/¥9,150)×8台
数が不足しているため、現在使用しているトレース台と同タイプのものを導入したいです。    

6. 作品保管レターケース(A3F-18シロ/¥20,000)×4個
B4サイズ以上の作品を制作することが多く、現在使用している個人ロッカーはタテ型のため、紙が歪んでしまうことがあります。また、授業内で使用する用紙等を保管するため、同様のものを使用したいです。

7. プロジェクター(EB-535W/¥158,000)×1台
現状は校内共有のものを使用していますが、他学科の状況によっては使用できない場合もあり、授業内容などを変更することもあります。教室専用のものを用意することで、使用状況に左右されず集中して授業運営を行うことができます。

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②リターン費用 (リターン品制作費/配送料/梱包代)

③クラウドファンディング手数料 (14%)

まず、すべての方にご支援への感謝を込めたお礼のお手紙と、完成したアニメを先行してご覧いただけるURLをお送りします。そして、下記の返礼品も用意させていただいております。


1. ご支援のみ(1,000円/2,000円/3,000円)

ご支援への感謝を込めたお礼のお手紙と、完成したアニメを先行してご覧いただけるURLをお送りいたします。



2. みちのく伊達政宗歴史館 70回入場券(7,000円)

政宗公70年の生涯にちなんで70回ご入館いただける回数券です。是非、政宗公の粋な人生を体に刻み込んでください!コンプリートした方には何か素敵なことが起こります!


3. みちのく伊達政宗歴史館 政宗公の生涯と同じ 70年間フリーパス 名誉会員カード付(21,000円)

政宗公の生涯と同じ年数の入館フリーパス券です。支援者様のお名前を記載した、シリアルナンバー入り名誉会員カードもお送りいたします。70年後も変わらず政宗公の歴史を伝え続けていられることを願って作成したプランです。


4. 政宗公グッズ(年表マスキングテープ・朝鮮出兵アクリルスタンド)(5,000円)

スタッフが全力で遊び心を詰め込んだクラウドファンディング限定品です。何かの役にたつかもしれないマスキングテープと伊達者の語源ともいわれる行列を再現したアクリルスタンドのセットです。


5. まさやんグッズ(ずんだもち模様マスキングテープ・アクリルキーホルダー)(5,000円)

当館のオリジナルキャラクター「まさやん」がマスキングテープとアクリルキーホルダーになりました!「まさやん」をぜひあなたのお傍においてくださいやん!(=●ω<=)


6. まさやんポストカード(5枚セット)(3,000円)*CF限定品

デザインはまさやんの産みの親とデジタルアーツ仙台の学生さんに考えてもらいました。ありがとうの気持ちを込めてお届けします。


7. 社長一押し!南三陸杉のリフレッシュスプレー&オリジナルアイテムセット(7,000円)

政宗公の時代から受け継がれてきた杉材より抽出したリフレッシュスプレー。南三陸の杉とクロモジをブレンドした、空間にお使いいただくスプレーです。お部屋にひと吹きすると、まるで山林の中にいるような懐かしい爽やかな香りに包まれます。当館社長が監修したオリジナルグッズと一緒にお届けします。

オリジナルグッズに使用する木材は、実際に堀内と内海が山で木を伐り出して制作します!またその様子を当館の公式Youtubeでご紹介いたします。

「私がみちのく伊達政宗歴史館の社長です!」


8. 紙製 政宗公兜 + 70年間フリーパス・名誉会員カード付(150,000円)

三日月の前立てが人気の政宗公の兜。紙製ですがとても丈夫で紙とは思えません!職人さんがひとつひとつ丁寧に製作するオーダーメイド品で、成人男性が実際にかぶることができるサイズです。
(台なし、兜のみ。製作期間3ヶ月程度)



アニメ作品は、2022年の春公開を予定しております。

学生のみなさんには通常の授業と並行して制作していただくため、長期プロジェクトとなります。この間の制作状況は、支援終了後も継続的に支援者のみなさまへ報告させていただきます。

1人でも多くの人が元気になれるきっかけは「今」かもしれません。一緒に政宗魂を発信しましょう!!(堀内)

最後までご覧いただきありがとうございます!政宗公の魅力を伝えたい、未来のクリエイターとなる学生の皆様の力になりたい、そして大好きな政宗公を皆さんにも大大大好きになってもらいたい!どれも譲ることが出来ず、1つのプロジェクトに欲張りなくらい詰め込みました。ぜひ皆さま、応援よろしくお願いいたします!(内海)


※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


このプロジェクトは、東日本大震災からの復興につながるクラウドファンディングをサポートする
「復興庁クラウドファンディング支援事業」の対象プロジェクトです。

最新の活動報告

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  • アニメーション完成試写会のご案内について

    2023/04/08 17:22

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • こんにちは!広報担当の内海です。先日現地取材に来て下さったデジタルアーツ仙台の皆さんから、授業風景の写真が届きました!現在は感染拡大防止のため、直接訪問することは控えておりますが、こうして写真を拝見するだけでアニメーションが1歩ずつ作られていく過程にワクワクしますね!今後も活動報告にて、生徒の皆さんの制作風景をお届けして参ります。そしてぜひ、生徒の皆様へも応援メッセージを頂ければ嬉しい限りです!その際は私たちが、生徒の皆様へ支援者様のメッセージをお届けいたします。 もっと見る

  • この度は「日本中がピンチの今こそ、伊達政宗の生き方を伝えたい!【歴史館×アニメ専門学生」をご支援頂き誠にありがとうございます。クラウドファンディング達成後、私共はデジタルアーツ仙台校の皆様と共に、アニメーション制作に取り組んでまいりました。しかし、新型コロナウイルスの影響により学生の皆様は授業体制を変更せざるを得なくなり、また当館も一時休館させて頂いた結果、制作期間が大幅に延び当初予定しておりました2022年の春公開が困難となりました。ご支援、応援頂いた皆様、またアニメーションの完成をお待ち頂いておりました皆様のご期待に沿う事が出来ず、大変申し訳ございません。今後の制作につきまして、10月より当館も徐々に通常通りお客様をお迎えすることができるようになり、生徒の皆様とのアニメーション制作も再開できる運びとなりました。11月30日には実際に生徒の皆様に当館を訪問頂き、アニメーションの舞台となる館内や松島町内を見学、資料収集を行って頂きました。その際に今後の公開時期に協議した結果、現在の制作段階、今後のスケジュールを再検討し、アニメーションの公開を【2023年春】に延期することに決定いたしました。皆様にはもう1年お待ち頂く形となり、重ねてお詫び申し上げます。制作を進めることが叶わなかった期間の分まで、今後も生徒の皆様と共に精一杯取り組んで参りますので、是非完成の暁にはご覧いただけますと幸いです。今後とも当プロジェクトを何卒よろしくお願い申し上げます。みちのく伊達政宗歴史館広報 内海 堀内 もっと見る

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