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古い服達を通じて人と繋がる「場」を生み出し続けたい

2021年1月30-31日の2日間、東京の浅草橋にて初めての個人展 「 心 」を開催します。1950年代頃までのビンテージ・アンティークと呼ばれる古い服達や古道具達と私物のコレクションを一同に展示します。 古い物の世界観を堪能してもらいながら、自分とゆっくり「対話」させてもらえる場所作りがしたいです

現在の支援総額

261,000

174%

目標金額は150,000円

支援者数

41

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/11/25に募集を開始し、 41人の支援により 261,000円の資金を集め、 2020/12/27に募集を終了しました

古い服達を通じて人と繋がる「場」を生み出し続けたい

現在の支援総額

261,000

174%達成

終了

目標金額150,000

支援者数41

このプロジェクトは、2020/11/25に募集を開始し、 41人の支援により 261,000円の資金を集め、 2020/12/27に募集を終了しました

2021年1月30-31日の2日間、東京の浅草橋にて初めての個人展 「 心 」を開催します。1950年代頃までのビンテージ・アンティークと呼ばれる古い服達や古道具達と私物のコレクションを一同に展示します。 古い物の世界観を堪能してもらいながら、自分とゆっくり「対話」させてもらえる場所作りがしたいです

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はじめに・ご挨拶

この企画を見て頂いている方は、自分の事を知って頂いてる方も多いかとは思いますが「初めまして」の方もたくさんいらっしゃると思うので、簡単にご挨拶をさせて頂きます。

菅澤明男と申します。

古い服や古道具が大好きで、それを通じた「人との出会いや繋がり」に重きを置いて活動をしてきました。詳しくはこの「CAMPFIRE」内の自分の自己紹介欄にある、Instagramの世界観を見て頂いたりInstagramの自己紹介欄に掲載している本人以外のアカウントのチェックや、個人的な思想を話すラジオ収録(スタンドFM)もしてますので、両方併せてチェックして頂けたら、少しでも自分がどういう人間なのか何となくイメージが沸いて頂けると思います。



このプロジェクトで実現したいこと

今まで自分が圧倒的に感動した、

古い服達や古道具達に囲まれた空間で、

「古い物」の世界観を、

純粋な気持ちだけで体感して欲しい。


その「古い物」を通じて、

人と「対話」することに重きを置いた場所を自分が生み出せるのか

その可能性に挑戦したい。


シンプルにこの2つだけです。



皆さんは100年前の服って見たことありますか?

1950年代辺りまでに使われていた古い服たちをこよなく愛し、日常生活で当たり前のように身につけている人達を知っていますか?

錆びた釘や、世間一般的に見て汚れた物体に対して「美しい」と思い、本気でそれに感動している人間に出会ったことがありますか?

自分が圧倒的に感動した大好きな「古い物の世界」を皆さんに見て知って感じて欲しい。


※自分が制服のように着ている100年以上前のフランスの修道服

※自分の大好きな古物。

何に見えますかね?

知りたい人は当日お話します…




プロジェクトをやろうと思った理由


自分が今まで立ち上げてきたイベントは、合同展という形で「当日は参加して頂いた出店者の人達が最前線に立ち、自分はその場を管理する人」という形で淡々と活動をしてきました。

※2018年 に主催した

 古い服の合同販売会「 ひとのわ 」の様子


そんな中で「自分が1人だけで最前線に立ったイベントで、いったいどれほどの事が表現できるだろうか」そう考え始めました。

前々から「何かしら1人で活動していきたい」と、漠然と思っていながらも、そこの気持ちに今までずっと蓋をしていました。

本気で「何か挑戦したい」

そう思った時に「自分1人だけの力で、いったいどれほどのイベントができるだろうか?」

純粋に自分自身に対して貪欲に挑戦してみたくなりました。

それが今回のこのクラウドファンディングを立ち上げたきっかけです。



「販売」という行為ではなく「展示会」という形式をとったのも理由があります。

「販売」になってしまうと、「お客さんに売るための服、売るために仕入れる」という意識を確実にしなくてはならないのと、いざ会場に来てもらった際に、どれほど優れた接客ができようとも、どうしても「売り手側と買い手側の関係」が拭いきれないなと思いました。

来てくださったお客さん自体も「買わなくちゃ」と気遣って頂くのも嫌だなと思います。


自分は古い物を心の底から愛でています。

大好きです。

その自分の純粋な気持ちを、そのままの純度で100%で一番感じてもらうためには「販売」では無く、「展示会」という形式だったら、自分の中の「ありのままの好きだ!」という感情を1番ダイレクトに伝えられるなと思い、今回は「展示会」という形式をとらせて頂きました。



※自分の古い服を通じて「たくさんの人と交じり合いたい」という気持ちのもと、自主企画をやり始めた1番最初のきっかけのイベント

古い服の合同フリーマーケット (第1回目)

「FU KU NO WA」 



古い服の合同販売会 (第3回目)

「ひとのわ」というイベントにて

個人のデザイナーや、お店をやってるオーナーさん達などからご協力して頂いて、自分が主催した古い服の合同販売会「ひとのわ」での集合写真の様子です。




これまでの活動

~ 2017年 ~

フリーマーケットイベント

「FU KU NO WA (フクノワ)」を主催。

~ 2018年 ~

古い服の合同販売会「ひ と の わ 」 開催

古道具×写真の合同展示会「信念」開催

個人でのポップアップショップ

~ 2019年 ~

古い服の合同販売会 「ひとのわ vol2」 開催

~ 2020年 現在 ~

Instagramにて「Old Clothes Museum」という企画アカウントを運営中。 1950年代までの古い服を1つピックアップしてもらい、コーディネートのスタイリングやアイテム画像を自分に送って頂き、そのデータを1つのアカウントでまとめて自分がアップさせて頂いています。 古い服の発信とはまた別に「standFM(スタンドエフエム)」というラジオ配信アプリにて、自分の思想や価値観など自己と向き合うための配信もしています。


※OCMのアカウントページ


※スタンドFMのマイページ

(菅澤明男で検索して頂くと表示されます)

画像キャプション



※古い物×写真の合同展示会「信念」の様子




資金の使い道

2021年の年明けに開催する個人展

「 心 」のイベント開催のための運営資金


会場レンタル 

運搬費用

重機手配

手紙・封筒作成

郵送費用

古物調達 


その他、目標金額以上の収益が出た場合、イベントの中身をより濃く出来るよう、人員手配や記事作成など、より多様な表現方法で皆さんにお見せしたりお伝えできたらと考えております。 

もし倍以上の金額が入った場合は今後、地方でのイベント開催(大阪や名古屋など)なども視野に入れて活動資金に回したいと思います。



リターンについて

前売り当日入場券をメインに組ませて頂いています。

※コロナ対策のため、日付を別々にしてのリターンになります。

行く日付の当日券を必ずご購入頂きますようお願い致します。

※30日と31日で別々に用意しています。


~入場券あり~ 


①¥2500 当日入場券のみ

②¥5000 当日入場券+サンクスレター

③¥10000 当日入場券+サンクスレター

      +菅澤の手作り (経年変化した古い物の作品を提供) 

         

~~~~~~~~~~~~


~入場券なし~

とにかくあなたの事を応援したい!という人へ

①¥2500 サンクスレター

②¥7500 サンクスレター+菅澤の手作り

       (経年変化した古い物の作品を提供) 



~~~~~~~~~


菅澤を1日どこへでも貸し出します


①¥30000

参考例、

・買い物に一緒に同行する

・イベントにゲスト出演

・店頭のヘルプスタッフ

・ただひたすら話し尽くす

etc

※条件等がございます

リターン内容にて詳細をご確認下さい。



「個人情報の取り扱いについて」

リターン内容にて、個人情報を明記して頂くようお伝えさせて頂いていますが、備考欄に記載して頂く内容は、ご本人の意思にお任せ致します。

今回のクラウドファンディング支援では、お預かりした個人情報について、以下のとおり適正かつ安全に管理・運用することに努めます。

1.利用目的

当社は、収集した個人情報について、以下の目的のために利用いたします。

①商品発送やサービス実施、およびアフターサービスのため

②相談・お問い合わせへの回答のため

 

2.第三者提供

以下の場合を除いて、個人データを第三者へ提供することはしません。

①法令に基づく場合

②人の生命・身体・財産を保護するために必要で、本人から同意を得ることが難しい場合




実施スケジュール

12月末頃

イベント用のDM完成

ハガキや封筒等の完成

1月頃~

イベント開催日1週間前までに

皆さんに手紙や手作り作品などの郵送完了


最後に

今回このプロジェクトに目を通して頂いた皆さんへ

正直、このページまで飛んで頂いている時点で少なからず興味を持って頂けて「支援するしない」を抜きにして、純粋に嬉しいです。

ありがとうございます。


コロナになってから、今年の5月に初めて企画していた合同展示会も中止して、自分が今まで活動の軸にしていきたいと思っていた「イベント」が簡単にはできない世の中になってしまい「どうしよう」と、イベントの前に自分自身のことについて深く見つめ直す数ヶ月でした。

その結果で出した答えは「今のこんな状況だからこそ、しっかりこの世の中の現状と向き合っていく上で、自分なりに小さな1歩ずつでも挑戦していきたい」

そう結論に至りました。


自分は古い服や古物が本当に好きで好きで仕方がありません。

しかしそんな圧倒的に愛しているもの達でさえも、自分は1つの人と繋がるための「道具(ツール)」としか思っていないのも事実です。

たまたま自分は「古い物」であっただけで、自分が一番重きを置きたいのはその先の「人との繋がりや対話をさせて頂くこと」それだけが、絶対的にブレない自分の中での究極の軸です。



最終的に自分は「古い服(古物)の案内人」になりたいんじゃないのかなと思っています。

今の時点で……の話になりますが。

この世界を知らない人達には

より多くの人達に知って欲しい

とくに服や古い服といったジャンルに

一切興味がない人にはとくに

元から好きな人達には

もっともっと好きになって知って欲しい

自分が「どれぐらい好き」を再認識して欲しい

自分の中の「好きのモノサシ」を明確に持って欲しい

自分は「自分の好き」を通じて

自分のことを掘り下げ続けた結果

目の前の生きてる世界が180度変わった。

その世界は、苦しい時も辛い時も

たくさん感じたけれど

本当に楽しくて心地よくて

何が言いたいかと言うと

この個展を通じて皆さんに

「自分の好き・興味ある」

そういった感情をとても大切にしてあげて欲しくて

そこには無限の可能性と新しい世界があって

別に何かを伝えられる人で無かったとしても

自分自分がその「好き」を、しっかり唯一無二の大切なものとして噛み締めてあげられれば、よりあなたの人としての生きる活力やエネルギーに繋がっていきますよって伝えたい。


でもこれは、変にこちらから直接的に伝えるよりかは圧倒的に色んな人と自分は「対話」をさせて欲しい。

服や古い物という概念をとっぱらって、色んな人達の話をたくさん聞かせて欲しい。

「自分自身のことを少しでも知る」

そんなきっかけ作りも自然にできたらいいなって思っています。

押し付けるつもりも、お節介するつもりもぜんぜんなくて、古い服達を見て触れて、自分と話をして、そんな小さなきっかけ作りができたら自分は嬉しいです。



長い文面を最後まで読んで頂いた方は本当にありがとうございました。







<今回はAll-in方式の形を取らせて頂きます>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

支援に関するよくある質問

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