はじめに・ご挨拶
はじめまして。福岡で美容師をしている浦田賢和(うらた まさかず)と申します。こちらのページに目を留めて頂きありがとうございます!訪問美容を広めたいと思い、こちらのクラウドファンディングに申請させていただきました。
30歳が近くなったころ、自分の中で何か他の人があまりしてないことがしたいなぁ、長く美容師を続けたいなぁと何となく考えていました。するとある時のミーティングの時にオーナーが『食事処は山の奥でもお客様が来てくれるけど、美容室はそうじゃないもんねぇ』と独り言。
僕はそれを聞いて『逆に山の中とまではいかないまでも、寝たきりだったり、ケガしてたり、障がいがあったり、色んな理由でこっちに来れない人たちもいるはずだから自分から行こう』と思い、訪問美容師になることを決め、去年の6月いっぱいで10年間働いた美容室を退社致しました。
するからには福祉の勉強をして知識を得てから訪問美容の仕事をしたいと思い、半年間は介護の学校に通うことにしました。辞める際にはお客様には理由を伝えていたのですが、あるお客様から『それだったら学校に行きながら休みの日にうちの障がい者支援施設でパートしたら障がいについても勉強できるんじゃないか』とお誘い頂き、学校に行きながら働かせて頂けることになりました。
学校を卒業してからは、障がい者支援施設でのパートを続けながら自営で訪問美容を始めました。
今は広告やホームページも一切なく、働いていた美容室のお客様からのご紹介や通った学校のクラスメイトからのご紹介、パートで働いている施設のご利用者様からのご依頼を直接頂いています。
これまでの活動
10年間働いた美容室を辞める
半年間、介護の学校に通いながら障がい者支援施設でパート勤務
介護の学校を卒業し、資格を取得
・介護福祉士実務者研修(旧ホームヘルパー1級)
・同行援護従業者
・行動援護従業者
・移動介護従業者(ガイドヘルパー)
・難病患者等ホームヘルパー
訪問美容 Laugh Tale立ち上げ
パート勤務は続けながら、出張美容を少しずつ開始
どのようにすればお客様が楽に出来るかを考えながら訪問美容をしています。また売っている訪問美容の道具などは使ってみると、重くて持ち運びが大変でご自宅に上げた時に壁をキズつけそう。だったり、この形じゃ使い勝手が悪いなど、あまり訪問美容師がいないせいか、現状なかなか良いものがありません。なので、自分で改造したり、一から作って使用しています。使っては改良、使っては改良の繰り返しです。特に、洗髪用品、掃除道具、お客様のお宅の床や壁、服を髪の毛で汚さないようにするシートやクロスなどの道具は良いものにしたいです。
将来的には商品の開発もしたいです。
応援メッセージ
【友人 31歳 男性】ラフテル代表の浦ちゃんとは保育園の時からの付き合いです。昔から人を惹きつける不思議な引力の持ち主で、美容室時代も持ち前の明るさと優しさで、お客様からの指名も多く人気のある人材でした。そんな中、ふと彼の口から事業を立ち上げたいと相談された時、遂にこの時が来たかと思いました。彼の真面目さと、誠実さは文章からも伝わると思うので深くは語りません。こんな時代だからこそ必要な彼に皆様の力添えを少しでも頂ければと思います。今回の支援の成功を心から願っています。
【美容室の後輩 28歳 男性】浦田さんの桁外れの熱意と行動力があれば必ずできると確信してます!頑張ってください!
【介護の学校のクラスメイト 31歳 男性】訪問美容師になる為に学校での勉強はもちろん、放課後も残って実技練習を頑張る姿を近くで見てきました。同期として、また友人として応援していきたいと心から思います。これから、たくさんの人を笑顔にしてあげてください。
このプロジェクトで実現したいこと
・ホームページやチラシを作り、広く知ってもらう
・備品・設備を整え、今より幅広いお客様に対応できるようにする
資金の使い道
・手数料(総支援額の17%+税)目標額の場合9万3500円
・リターン 約12万円
・ホームページ制作 約5万円
・チラシなど宣伝費 約3万円
・備品・材料購入+備品改良費 約20万円
目標金額を上回る支援を頂いた場合は備品、材料に充てさせて頂きます。
リターンについて
画像はイメージです。実際のものとは少し異なる場合があります。
実施スケジュール
12月中旬 クラウドファンディング終了
・リターン作成開始
・ホームページ作成開始
1月中旬
・リターン品発送開始
・広告作成
・材料、備品購入
最後に
最後まで読んで頂きありがとうございました。
僕はまだひとりで出張美容をしている為、今は福岡の中のさらに自分の行ける範囲でしか訪問出来ません。このクラウドファンディングをきっかけに、より多くの方に訪問美容をさせて頂けるように必ず成長します。また、美容室に行くことが難しくなっても、髪をキレイにすることを諦めなくて良い社会になれるよう頑張りますので、ご支援是非よろしくお願いいたします。
最新の活動報告
もっと見るリクライニングチェアを作りました。
2021/01/23 12:00こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
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