皆様はじめまして。神奈川県に在住しております川上と申します。
保育園に通う三人の息子と愛犬3頭と暮らしています。
愛犬チワワ、チョコの僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けさせたい。
9年前に飼い初めて、数年後から変な咳をするようになり通院を続けていました。ステロイドを発作時に服用させそれでも治まらない時は注射を打ちにいきあらゆる検査をしましたが病名もわからないまま毎月二万近くの薬代を支払い7年が過ぎ、、、
ーーー今までの領収書の一部ですーーー
一年程前病院で『心臓に雑音がある』と指摘され心臓の血管を広げる薬を追加服用し始めました。
定期的にレントゲンと血液検査をして心臓に雑音はあるものの、血液も異常なく、レントゲンも大丈夫だと言われたのが半年前でした。
2020年10月頭に睡眠時の呼吸がおかしく、翌日病院に連れていき睡眠時の動画を見せると即検査に。
結果は心臓が肥大して気管支が曲がってしまい肺を押し潰しているとのことでした。
すぐに利尿剤で水分を排出し心臓の水を抜いて強心剤、抗生剤、ステロイド、と何種類もの薬を服用することになりました。
翌日には酸素室をレンタルしたほうがいいと言われ、レンタルしました
ーー医療用酸素室レンタルしましたーー
横になることも出来ず、全身を使って苦しそうにして何日も睡眠を取れていない状態が続きました。
今も酸素室に入れて、嫌がると吠えるので出して、苦しそうにしている背中をなでることしか出来ない無力さで一杯です
かかりつけ医からはこれ以上悪化しないように投薬で延命を、、と提案されましたが諦めることが出来ず、色々調べて神奈川県にある僧帽弁閉鎖不全症の手術を世界中から受けに来る動物病院にたどり着きました
かかりつけの医師に相談しかかりつけの医師も『まだこの年齢で手術できるならご協力します』と言ってくださり即紹介をしてもらい緊急性ありとのことで数日で予約が取れ、心臓の詳しい検査をしていただけました。
その結果チョコは僧帽弁閉鎖不全症ステージCだということがわかりました。
ステージCというのはこのまま投薬を続けても、肺水腫を繰り返し利尿剤の影響で腎臓が悪くなり平均で9ヶ月で亡くなること、それ以前でも何が起こるかわからないとのことでした。
『手術をうければ心臓が原因で亡くなるということはなくなります』
と、医師がおっしゃりました。
光が見えた瞬間でした
手術を受けさせたい。
元気なチョコの顔がみたいです。
手術の内訳は手術費用143万円
入院費40~50万
かかります。消費税含めると200万以上かかります
飼い主として情けないですが今までの治療費通院代突発的な診察、酸素室レンタル等で貯金も暮らすお金もかつかつです。
ただその金額を用意することが出来ないことでチョコの命を諦めることがどうしても出来ないです。
飼い始めて、どんなときもずっとわたしのそばにいて、母を亡くした日も、子供が産まれた日も、隣にいてくれました。
どうか助けたいのです
まだ小さな身体で必死に生きてるこの子を失いたくありません
ーー酸素室に入って元気無いチョコーー
プロジェクト成功したら手術費入院費用病院にかかる費用に使わせていただきます。
ーーーー酸素室を嫌がるチョコーーーー
リターンについて、、
活動報告をこちらのサイトでさせていただきます。かかった費用明細も載せていきます。チョコの写真アルバムレターや葉書を送らせていただきます。
これから、、、
手術予約
手術日を決定(2021年2月~3月予定です容態悪化時は早まる可能性もあります)
手術
と、すすめていきたいです
最後に、、
ブリーダーさんから2ヶ月も満たずに母犬から引き離されたこの子と出会い、家にきてからずっと一緒にいました
ーーーー生後4ヶ月位のチョコーーーー
先にいなくなることはわかっていましたが、9年で亡くしたくありません。
子供がまだ小さく、あまり遊んでもあげれず、子供が小学校に入学したら一緒にゆっくりお出かけするからね、、なんて考えていたのに、今は散歩も階段登り降りも禁止されてます。
この子とまだ一緒にいたいのです
ーーー5歳の誕生日のチョコですーーー
犬が天国にいくまでは元気に生きるんだとずっとそれを胸に私は生きてきました。
何度チョコに救われたかわかりません。私を必要としいつものキラキラしたルンルンと尻尾を振りながら何度も振り返り散歩をしたり公園を走ったりしたいです。
ーーー元気に一緒に海に行った日ーーー
不快に思われる方がいるのも承知しております、ごめんなさい、わたしはチョコがこのまま逝ってしまうのをみていることができません
諦めることができないです
お願いします
助けてください
ご支援お願い致します
最新の活動報告
もっと見るご報告
2024/09/14 11:43ご支援いただいた皆様へお久しぶりです2024年9月6日15時16分チョコが永眠いたしました前日朝から呼吸が苦しくなり酸素室に入り入院となりましたが翌日になっても呼吸困難は改善されず呼び出され病院に私が着く15分前に息を引き取ってしまいました来月の13歳の誕生日を迎えられず12歳9ヶ月でした沢山の方々に救っていただき、僧帽弁閉鎖不全症と診断され肺水腫を発症し余命9ヶ月と言われてから4年近く生きてくれました1週間経ちましたので短い文章になりますが、ご報告させていただきました死因は急性肺炎でしたまだ落ち着かない日々を過ごしていますご支援いただいきチョコの命を救ってくださった皆様感謝の気持ちしかありません本当にありがとうございましたお花を送っていただいたご支援者様もありがとうございました画像キャプション 2024年9月14日 もっと見る
術後1年検診
2021/11/21 23:05こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
術後216日 術後6ヶ月検診
2021/07/18 18:05こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
はじめてのクラウドファンディングです。 中学生の娘がおこづかいを出しても支援したいとの事で微力ですが支援させて頂きました。 ちょこちゃん飼い主様に愛されてる様子がとても伝わります。必ず元気にお散歩出来る日が来るよう祈っています。ちょこちゃん頑張れ!!!
複数の方のクラファンを応援してましたが、ラストスパートで支援が伸びてるパターンよく拝見しました。焦らずです❕コツコツ頑張りましょう🍀大丈夫です❗️応援してます✊