《はじめに》
こんにちは!noriharu888と申します。
このプロジェクトに興味を持っていただきありがとうございます。
現在、『オンライン個展サービス』を作成しています。
「アーティスト活動の一環として個展を開催したい!」
「個展を通して自分の作品をもっと多くの人に届けたい!」
「個展を開催することで、ファンや仕事をゲットしたい。」
「個展に訪れてきた人に自分の作品を購入してもらうことで収入を得たい。」
個展に対しては様々な思いがあるかと思います。
ですが個展を開催するのにはお金や時間、労力など膨大なコストがかかります。
そしてそれは個展を開催する上で、とても大きな障壁になります。
中には仕事としてではなく「趣味でやっているけれど、発信もしたい」という方もいると思います。このプロジェクトで作成しようとしているサービスはそんな方も対象です。「自分の作品をもっと世の中に発信したい」というアーティストの悩みを解決したい。そんな思いからこのプロジェクトは始動しました。
現在は友人と私の2人でサービスの作成を進めています。
《このプロジェクトで実現したいこと》
全ての写真家、画家、イラストレーターが、気軽に自分の作品を発信できる場所として『オンラインで個展を開催できる』というウェブサービスを作ります。
サービスの特徴は「誰でも」「いつでも」「どこにいても」「個展が開催できる」です。
完成イメージとしてはスライドやドラッグで360度見渡すことができる空間に作品を展示が可能で、スマホやPCにも対応しているサービスです。
《プロジェクトをやろうと思った理由》
新型コロナウイルスが世界中で流行し、日本でも様々な業界がその影響を受けました。
私が特にショックだったのが、音楽、映像、芸術、服飾などのカルチャーシーンへの打撃でした。
ライブハウスは休業や閉鎖を余儀なくされ、予定されていた大規模な音楽ライブフェスやイベントも軒並み中止。映画やアニメ、ドラマなども揃って上映・放送の延期、撮影中止になりました。
国内大手アパレル企業も経営難に陥り、倒産に追い込まれるということもありました。
調査によれば、2月から9月までにコロナ関連で倒産した企業は全国で600社。業界別では「飲食(86社)」「ホテル・旅館(59社)」に次いで「アパレル(43社)」と、アパレル業界は『3位』でした。
そんな暗いニュースが連日報道される中、日本のカルチャーシーンのために、何か少しでも自分にできることはないかと考えていたところ、このサービスを思いつきました。
今回はビジュアルアートの分野ではありますが、そのシーンで活動するアーティストの方々のツール(選択肢)の一つとなり、更には、コロナによって落ち込んでしまった気持ちが、写真や絵を観ることで少しでも明るく元気になればという想いからこのプロジェクトをやろうと決断しました。
《資金の使い道》
皆様に支援していただいたお金の使い道は以下の通りです。
※目標金額は現時点で想定し得る、サービスのリリース直後までの費用を計算して設定しました。
①設備費用:約5万円
・作業用ソフト契約費(約3.5万円)
・レンタルサーバー契約費(約1.5万円)
②外注費用:約70万円
・本ウェブサイトの脆弱性診断費(約10〜20万円)
・本ウェブサイトで提供するコンテンツの外注作成費(約50万円)
・広告で使用するクリエイティブ(コンテンツ)の外注作成費(約10万円)
・ウェブサイト作成における弁護士費用(サイトに掲載すべきページや内容など、法務周りのチェック)(約3万円)
③広告費用 :25万円
・ウェブ広告出稿費(約20万円)
・チラシ印刷費(約5万円)
④CAMPFIRE掲載手数料、決済手数料など:約23万円
・(手数料12%+決済手数料5%)×税10%=支援総額から差し引かれる金額
※目標金額ちょうど100%の達成で「999,990円」が残る計算です。
《リターンについて》
リターンとして、本サービス上で個展を開催する際に発生する開催費用から、ご支援いただいた分の金額を割引させていただきます。
※その際に本サービス上の登録情報と照合して、ご本人である確認をさせていただきます。
【ひたすら応援コース】:お礼メール
【1,000円OFFコース】:本サービスでの個展開催料から1,000円を割引&お礼メール
【3,000円OFFコース】:本サービスでの個展開催料から3,000円を割引&お礼メール
【5,000円OFFコース】:本サービスでの個展開催料から5,000円を割引&お礼メール
【10,000円OFFコース】:本サービスでの個展開催料から10,000円を割引&お礼メール
リターンは全5種類です。
ご支援時にいただく『お届け先情報』については、本サービスをご利用いただき個展を開催される支援者様のご本人確認にのみ使用致します。
※こちらから何か郵便物を送ったり、電話を差し上げるということはございません。
《実施スケジュール》
※2020年11月の現時点でのスケジュールです。資金が予想よりも集まった場合はスケジュールが早まる可能性があります。
2020年9月
・ウェブサイトの機能&構造決定
・ウェブサイト作成のための準備
・サービス名、ロゴの作成
2020年10月
・ウェブサイト作成、データベース構築
・コンテンツ作成
2020年11月
・ウェブサイト作成
・コンテンツ作成
2020年12月
・ウェブサイト作成
・コンテンツ作成
2021年1月
・ウェブサイト作成
・コンテンツ作成
2021年2月
・ウェブサイト作成
・コンテンツ作成
2021年3月
・ウェブサイト脆弱性診断
・ウェブサイトテスト運用
・ウェブサイト改善(最終)
2021年4月
・サービスリリース
スケジュールは本業との兼ね合いもあり、だいぶ余裕を持って組んでいます。
前述したように資金の集まり具合によって、予定が変動するかもしれません。
個人的な都合で恐縮ですが、ご理解いただけますようお願い致します。
《最後に》
私は日本のカルチャーシーンが大好きです。
どんな形であれ、自分で何かを表現する人たちを心の底からカッコいいと思います。
残念ながら、私にはそのような力量もセンスもありませんが、このサービスが日本のカルチャーシーンの「ほんの一部」にでもなればと思っています。
このプロジェクトが終わっても、日本のカルチャーシーンのために、また別のことをやりたいと思っています。
そのために、まずはこのプロジェクトを完遂するところまで持っていきたいです。
ですが私たち2人の力だけでは時間的にも経済的にも難しいのが現実です。
皆様の共感とお力添えがあることを願っております。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
※募集方式についての説明
<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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