おはようございます。Moeです。
わたしたちのプロジェクトも5日を残すところとなりました。ここまでこられたのも皆様のご協力があってのことです。目標達成に向けてあと5日、ご友人にお声掛け頂く等、皆様のごお力を再度お借りできたらと思います。
どうぞ宜しくお願い致します。
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今回は、わたくしごとの話になってしまいますが、わたしの持っている夢についてお話しさせて頂きたいと思います。
わたしの夢はとてもシンプルです。
支援を必要とする子ども達のために、現在、健常者と障がい者と区切られている場所を変えていきたいと思います。他の子供たちと同じように普通学校に通い入学できる、その支援を必要とする子供たちのためのトレーニングセンターにしたいです。
そして、普通学校には通うことが難しくても、簡単な仕事のスキルで生活できる青年向けの職業訓練センターがあれば、何人かの障がい者にとって安全で幸せな場所になるでしょう。
また、支援を必要としている子ども達のためにもっと多くの教師を訓練したいです。キャンプ、スポーツ、ミャンマー政府との戦いなど、支援が必要な人々のために社会意識を高めたいと思っています。
多くのやるべきことがあります。
しかし、私は一つずつ行きます。
支援を必要とする人々が学ぶ機会を得ることができれば、それができることを人々に示すことができます。それは私が死んだ後にも私が残したいものです。
もちろん、わたしはその場所が支援を持つすべての人々にとって手頃な価格であることを望んでいます。
今はまだ、貧しい親の中には工面できない訓練費のために自分の子どもをトレーニングセンターに行かせることができない家庭もあるので、わたしは不満を感じています。しかし、センターの運営にはお金が必要であるため、無料または割引額を多くすることもできません。国か自治体等誰かが助成金として運営費のわずか50%をサポートすることを特に望んでいます。それらが達成されたら、私は私自身の夢のすべてを叶えることができます。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
文 : Moe Ko Ko Kyaw
訳 : 菊池真澄(山のcafe sasahara)