【はじめに・ご挨拶】

皆さん、初めまして。
本ページをご覧いただきまして、ありがとうございます。
加藤晴生（かとうはるき）といいます。
生まれも育ちも石川県で、学生時代を除けば、38年間ずっと石川県で生活しています。

私たちが今、挑戦していく事業が

というサービスです。

まずは、地元石川県からスタートします！！

そして、このプロジェクトに共感してくれた人たちとともに他の地方都市へ展開します！！

【「TENISHOKU（テニショク）」って？】

「TENISHOKU」は、人や企業をつなぐ無料で使えるプラットフォームで、地方都市を中心に展開していきます。

https://tenishoku.work/

Instagramはこちら

日常生活や企業の困りごとを、その都市で生活する人やゆかりのある人のスキル・経験・空き時間などを使って解決していきます。その人つなぎを担うのが「TENISHOKU」です。
副業やダブルワーク、フリーランスの事業、 主婦や学生の空き時間、経験が豊富なシニア世代などがサービスや労働を提供する「お仕事パートナー」として登録されていて、困りごとを解決したいクライアントがパートナーを検索して、仕事を発注します。

※「TENISHOKU」の詳細はページ中段にあります。ぜひ、お読みください。

「TENISHOKU」は、利用していただくことで人々の生活を今よりも豊かにするサービスです。そんな、今よりも安心した生活を送れる地域づくりにクラウドファンディングを通じて応援をお願いします。

【プロジェクトをやろうと思った理由】

私は、2020年1月からSDGsについて学びを深めるために、ビジネススクール 「Start SDGs」に通っていました。そこで、日本や世界が直面する2030年の様々な問題に触れ、解決したい問題や、自分の大切にしている価値観を見つけることができました。 

12年前の2008年、私は本場でスケートボードがしたいと友人のいるアメリカに行きました。

（アメリカでスケートボードの全米ツアーに参加していた時）
（一番左下のロン毛が私ですｗｗ）

アメリカでは、一緒にいる人はみんな友達、人種を区別しない、困っている人は助ける、楽しさはみんなで共有、まだまだあります。いきなり日本から来た私を、昔からの友達のように助け、支えてくれました。（話せることばかりじゃないので、内容は省きます…笑）そこで、自分の人生を振り返ったとき、恥ずかしくなりました。周りにはたくさんの人がいたこと、向こうから歩み寄ってくれていたこと、それを自分から拒絶していたこと。

そして帰国後、私は極端に変わりました。

◆◆大切にしている価値観◆◆ 

「人とつながることで可能性は無限大になる」そして、人からの恩や感謝は次の人に還元する。
「自分のための行動する人」から「人のために行動できる人」になる。

◆◆解決したい将来の課題◆◆ 

人口減少、未婚率の増加、出生率の低下、高齢化などで増加する「独りで生活しなくてはならない人たち」が住みよい街、地域をつくること。独りぼっちではなく、人とつながれることで安心できる社会をつくること。

◆◆解決したい今の課題◆◆

そして、人がつながり安心できる未来のために今、こんなことが問題だ！と考えています。

・生活や仕事に日々追われてしまって余裕がない。

・収入が不安定で将来が不安。

・やりたいことができていない ことがストレス

・自分なんて…と自分自身を否定する。

その結果、負のループでネガティブ思考に陥ってしまっている。
そうなると、いつもピリピリしていて笑顔がない、人にきつく当たる、他人に興味が持てない、自分の良い未来を想像できない。そんな状態になってしまいます。

でもそれは、人が悪いのではなく、環境が原因。

そう思っています。

さらに追い打ちをかけるように、新型コロナウィルス感染症により、様々な業界での雇用継続という問題に直面し、地方でも契約解除や雇止め、労働時間の短縮、廃業など収入が減少した友人や知人もたくさんいます。正直、この状況の回復の兆しは見えていません。

そんな状況となり、今の石川県（地方都市）は人のつながりが弱くなっている気がします。

石川県の良さもなくなってきている気がします。

そして、石川県で生きることが大変になり、楽しくなくなっている気がします。

そんな状況でも、現状を変えることは難しいです。
なぜなら、変えられるだけの環境が整っていないからです。

そして、その環境を変えるきっかけとなるサービスが「TENISHOKU」です。

ーーー　「TENISHOKU（テニショク）」の詳細はこちら　ーーー

≪お仕事パートナーになればこんな未来が待っている≫

自分を売り込まなくても、クライアントがあなたを見つけてくれる。そんな仕事探しを始めませんか？

≪クライアントになればこんな未来が待っている≫

ちょっとだけ便利になる自分の知らなかったお仕事パートナーを探す新しいサービスを体験しませんか？

≪お仕事の種類≫

登録できるお仕事は200種類以上あり、登録されていないお仕事でもマッチングすることができます。
下は、お仕事の一例です。

サービスはクラウドファンディングと同時期の「2020年12月」のスタートを予定しています。

スタートアップを記念して、キャンペーンを実施します。

◆「TENISHOKU（テニショク）」の先にあるもの◆

「TENISHOKU」 を皮切りに、コワーキングスペースの開設、地域コミュニティの形成までを視野に入れています。現在、準備段階としてコワーキングスペースで使用する設備を順次導入しています。

設備①：ガーメントプリンター（生地などにインクジェットプリントする機械 ）

設備②：レーザー加工機（木材やアクリル、革などを切断、彫刻する機械）

設備③：３Dプリンター（３Dデータでプラスチック造形する機械）

そして、「TENISHOKU」 や「コワーキングスペース」で集まった人たちがコミュニティとなることで地域や企業が困っている課題を解決する集合体となることができます。生まれ育った街、これから生活していく街を未来につながる地域にしていくことが、「TENISHOKU」 から始まる私たちのストーリーです。

【このプロジェクトを通じて実現したいこと】

地方ならではの特徴、地方だったから感じたこと、地方じゃなきゃできないこと、地方だからやりたいこと。それらを通じて、地方を良い循環型社会にしたい。

安心して生活できる収入が得られる地域にする。

↓

心に余裕をもって生活できる地域にする。

↓

人が成長でき、楽しく、夢を追いかけることのできる地域にする。

↓

困っている人を助け、支えられる人で溢れた地域にする。

↓

同じように悩んでいるパートナーとともに他の地方都市も変えていく。

↓

その人のつながりが次世代まで続いていく。

これが私の目標です。

今回のプロジェクトは、「知ってほしい」、「変えたい」、「もっとよくしたい」という想いを持って自分たちの街やモノ、想いを発信している石川県の協力者の方々にサポートしてもらっています。

最後に…

まずは、今を生きる、明日を生きる、今週を生き抜く。

安心して生活できる土俵作りが今、やらなければならない課題だと感じています。

安心して生活できる未来があってこそ、夢や希望、恩返しができるのではないでしょうか。

人は変われる。変わってもいい。変わらなければいけない。

そのために「TENISHOKU」があります。

是非、応援とテニショクのご利用をお願いします。

【資金の使い道】

今回のご支援で集まった資金は、WEBサイトの制作、運営費、そしてサービス告知の広告宣伝費とさせていただきます。 

◆募集方式のご確認◆

本プロジェクトは「All-in方式」で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

【実施スケジュール】

2020年7月～2020年9月　サイト制作打ち合わせ（完了）
2020年10月～2020年11月　サイト制作開始（構築中）
2020年12月　サイトオープン（予定）
2021年1月下旬より順次リターン開始

※末筆ながら、このプロジェクト（サイト構築）にあたり、協力してくれている方々にお礼を。

株式会社SCARAMANGA
NOTONOWILD
辻野実様
「何から何までお世話になりっぱなしです。辻野さんがいなかったら、このプロジェクトはスタートすらできていませんでした。最高級の感謝を送ります。」

合同会社TECH-WAN
神尾哲也様
「多忙な中、システム構築の無理なスケジュールに対応してもらって、感謝しかありません。12月公開まであと少し、サポートお願いします。」

フリーデザイナー
岡橋孝典様
「サイトデザイン、広告デザインまで自分のわがままに対応してくれてありがとう。ラストスパート助かります。面白い広告作りましょう。」

東海大学　国際教育センター
中川浩様
「あなたとの出会いがなかったら、今の自分の価値観はないです。まずは、アメリカに誘ってくれてありがとう。今の自分はあの時間が原点です。」

イカの駅つくモール
のとマート
寺内崇博様
「リターンへのサポートありがとうございます。寺内さんの取り組みは、能登を劇的に変えていくと思います。これからのよろしくお願いします。