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【満員劇場御礼座】初の短編映画『となりの肯定ペンギン』制作費をご支援ください

今年、コロナ禍で公演中止の事態となった満員劇場御礼座。でも毎年楽しみにして頂いている皆様のために、10年来の人気シリーズ「肯定ペンギン」を映画化して届けたい!完成の暁にはYouTubeにて無料で公開。オンラインのお披露目イベントも予定しています。満劇の無理目なチャレンジにどうぞご支援をお願いします。

現在の支援総額

2,389,500

119%

目標金額は2,000,000円

支援者数

331

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/10/23に募集を開始し、 331人の支援により 2,389,500円の資金を集め、 2020/11/30に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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【満員劇場御礼座】初の短編映画『となりの肯定ペンギン』制作費をご支援ください

現在の支援総額

2,389,500

119%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数331

このプロジェクトは、2020/10/23に募集を開始し、 331人の支援により 2,389,500円の資金を集め、 2020/11/30に募集を終了しました

今年、コロナ禍で公演中止の事態となった満員劇場御礼座。でも毎年楽しみにして頂いている皆様のために、10年来の人気シリーズ「肯定ペンギン」を映画化して届けたい!完成の暁にはYouTubeにて無料で公開。オンラインのお披露目イベントも予定しています。満劇の無理目なチャレンジにどうぞご支援をお願いします。

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こんにちは。満員劇場御礼座(満劇)と申します。

私たちは、大阪を中心に活動している社会人劇団です。みな仕事や子育てやローンの返済に追われながら、年に1回の演劇公演活動を続けています。

ここ10年ほどは、2009年大阪、…2018年東京、2019年大阪と、東京&大阪で1年ごとに、20分ほどの短編オムニバス5~6本という形で上演しています。

毎年12月ごろの公演では、100~120人定員の小劇場にぎっしりご来場いただいて、まさに満員御礼。「今年もこれで年が越せます」と、年末の恒例行事として楽しみにしていただいてきました。


今年も、年末に劇場公演の予定だったのですが…

今年の公演を予定していたウッディシアター中目黒

2020年2月、私たちは今年の公演を行うべく、東京のいつもの劇場を予約しました。劇場の予約は毎年この時期。まだ新型コロナの声も聞こえてこない頃で、例年どおりに公演ができるものと思っていました。

しかしその後、4月に緊急事態宣言が出されました。以降の社会の変化、生活の変化は、多くのみなさんがご存じのとおりです。

緊急事態宣言が解除された後も、再び感染者が増えたりと先行きが見えない日々が続き、今年の公演について劇団内でもミーティングを重ねました。そして最終的に、いつもの形での劇場公演、20人弱の関西メンバーが東京へ移動・宿泊して公演を行うのは難しいと判断しました。そして、予約していた劇場にもキャンセルの連絡を入れました。

2020年7月のこと、例年だったら公演に向けてのキックオフ、脚本アイデアを持ち寄って上演演目を決めるのに喧々諤々としている頃のことでした。


でも、何かやりたい。何もやらずに終わりたくない。

しかしそこから、「でも何もやらずに終わりたくないよね」「毎年楽しみにしてくれるお客さんがいるよね」と声が上がります。「無観客公演はどう?」「オンラインで何かするのは?」「満劇らしい何かってなんだろう?」 いろいろ構想が出て打合せを重ねますが、なかなかまとまりません。

打ち合わせの風景

そんなある打合せでのこと。「ペンペンを漫画にしてSNSで連載することにしました」と、あべの金欠と浜マーボーから漫画のキャラクターイラストが公開されました。(※「ペンペン」とは、満劇で5回の上演を重ねる人気シリーズ「肯定ペンギン」の主人公です)

公演のことはいったん脇に置いて、しばし、ええやんええやん、と盛り上がる劇団員たち。


劇団員に公開されたキャラクターイラスト劇団員に公開されたキャラクターイラスト(現在、TwitterInstagramで連載中)

そしてその後、劇団員のにこたまBBQから「漫画見て、肯定ペンギンを今こそ映像作品にするべきじゃないかと強く思いました。僕、監督やりたいです」と、ペンペン映画化のアイデアが出てきました。

「映画?」「満劇が?」今まで私たちは、小さな舞台で演劇公演を行ってきて、劇団として映画をつくったことはありません。でも、そのイメージを皆で共有するうちに、「そうだ、今年はペンペンを映画化しよう」「映画化してたくさんの人に見てもらおう!」と、映画制作にチャレンジしたい気持ちがむくむくと高まってきたのです。


We are 満員劇場御礼座、ですから。

そんなわけで、今年は、10年来の満劇の人気シリーズ「肯定ペンギン」を映画化することに決めました。

今回制作する短編映画「となりの肯定ペンギン」は、映画お披露目オンラインLiveイベントのしばらく後に、YouTubeでの無料公開を考えています。少しでも多くの方に見ていただき、楽しんでいただきたいと思うからです。

その映画制作の資金を、こちらのクラウドファンディングで集めたいと思っています。


映画をつくるのにはお金がかかります。(劇団としては、今年予約していた劇場をキャンセルしたキャンセル費もかかってしまいました)

しかも、完成した映画はのちに無料公開をします。「あとでタダで見られる映画に、支援してくれる人なんているんだろうか?」劇団内でそんな声も上がりました。

でも、映画をつくりたい。映画をつくって、例年どおりの12月に、いつもとはちょっと違う形だけれど満劇らしいひとときをお届けして、「エライ1年だったけど、今年も笑って年を越せるなぁ」と思っていただきたい。

だから、劇団員全員で、全力でいい映画をつくってお届けします。全員出演します。

平均年齢が上がる一方の我が劇団に、さわやかな風を吹き込んでいただくべく客演の俳優さんの出演も決定しました。すでに多くの作品に出演されている、とんでもない実力派の俳優さんです。


無料公開の映画だからこそ、応援とご支援をいただいて進みたい。

いつもと違う一年になったから、いつもと違うチャレンジをする方を選びます。

今年の満劇の新しいチャレンジに、あたたかいご支援をどうぞよろしくお願いいたします!


こんな映画をつくります!

本作のイメージビジュアル

≪あらすじ≫

とある街に、言われたことをなんでも肯定する、肯定ペンギンのペンペンがいた。

街にやってきた女子高生・なぎさは、ペンペンと出会い、ある悩みを打ち明ける…。


あのペンペンが街へ出て、出会う人々をばっさばっさと肯定しまくります!

全編オールロケによる、30~40分程度の短編映画です。


主演:淀川フーヨーハイ(中治信博)

満員劇場御礼座の看板俳優。いい加減なキャラクターを演じては、笑いの渦を巻き起こす。
2019年、草なぎ剛主演の舞台「家族のはなしpart1」では、第1話「わからない言葉」の作・演出を務めた。
本業はクリエーターオブザイヤー受賞のクリエーティブディレクター。キンチョウ、象印などの数々の傑作CMを生み出す。


客演:大出菜々子

サンミュージックブレーン所属の新鋭俳優。20歳。京都府出身。
8歳から子役としてキャリアをスタートし、多くのドラマや映画、舞台で活躍。
NHK連続テレビ小説「おひさま」、NHK大河ドラマ「真田丸」、映画「見えない目撃者」 舞台「THE COAST OF UTOPIA」(蜷川幸雄演出) CM「伊藤園 お~いお茶」「敷島住宅」「ヤマサ 絹しょうゆ減塩」に出演。


脚本:あべの金欠(武尾秀幸)

満員劇場御礼座のメイン脚本家の一人。笑てるうちに泣いてまう作風が持ち味。
満劇の舞台「肯定ペンギン」シリーズ全5作の作・演出(一部出演も)を務め、最近ではTwitterとInstagramにて連載中の漫画「となりの肯定ペンギン」の作案も行っている。
草なぎ剛主演の舞台「家族のはなしpart1」では、第2話「笑って忘れて」の作・演出を務めた。


監督:にこたまBBQ(日座裕介)

10年前から最注目株、満員劇場御礼座の怪演俳優にして、作・演出も行う。
本業はクリエーティブディレクター・映像ディレクター・プロデューサー。代表作は、「オバチャーン」「銀山ボーイズ」など。世の中をざわつかせるプロジェクトを数多く手掛けている。


ほか、撮影・編集・MA、美術、音楽も劇団員総出で担当、満劇オールスターズ総出演でお届けします。


お客様からの声

今回のクラウドファンディングに際して、長らく満劇をご愛顧いただいている田中泰延さんより、温かい応援メッセージをいただきました!

——すべての人は、肯定ペンギンを飼っている。

毎日は、すべてが岐路だ。人は、あらゆることにそれがイエスかノーかを自分にも他人にも問うてみる。だが、けっきょく人間は、勝手に自分を許して、自分の愛するダメさの方にしか向かわない。言うことがコロコロ変わるペンペンは、誰の心の中にも住んでいる。ペンペンと一緒に、ダメな自分を肯定しよう。ダメな誰かを許してあげるために。

田中泰延(青年失業家/作家)

また、橋本吉史さんからは、過去の肯定ペンギンに対して以下のような感想をいただいております。

——「肯定ペンギン」は只の言葉遊びではない人間の性!これ見て「真の思考停止(始皇帝氏)」という企画を放送しました。

橋本吉史(TBSラジオ〈アフター6ジャンクション〉プロデューサー)

ほかにも、

「愛と笑いがたくさん」

「演劇苦手だったけど楽しめた」

「プロっぽくないところがいい」

など、いつも嬉しいお声をいただいている満劇。今年の映画もみなさんに楽しんでいただけるよう、劇団員全員のフルパワーで制作に邁進していく所存です!


プロジェクト実施のスケジュール

10月 読み合せ・稽古期間、ロケ地探し

10月下旬〜11月上旬 撮影

11月下旬 編集

12月5・6日 映画本編をお披露目オンラインLiveイベント『満員劇場オンライン座』にて上映

12月下旬 映画本編をYouTubeにて無料公開

 

クラウドファンディングの内容

最低目標金額 200万円

本プロジェクトは、All-In形式にて実施します。最低目標金額に達しなくてもご支援いただいた分が支援金となり、リターンをお送りいたします。


資金の使途

短編映画制作費 175万
・撮影用レンタル機材費
・客演出演費、撮影スタッフ費(助監督・撮影助手・照明・録音・ヘアメイク)
・美術費(小道具・衣裳)
・ロケーションレンタル費・車両費・撮影雑費、リハーサル会場費
・カラコレ費   等

短編映画お披露目オンラインLiveイベント 配信費 25万


目標金額以上に達した場合は、次回公演のために、存分に活用させて頂きます。


皆さまへのリターンについて

クラウドファンディングのリターンは、無料公開に先駆けて行う「映画お披露目オンラインLiveイベント」の限定視聴URLをお届けします。どうぞ一般無料公開の前に、一足先に、出来たてほやほやの映画の完成を見届けてください。

※オンラインイベントは、後々公開することのない、この時だけしか見られないスペシャルLiveイベントです。映画上映にプラスして、トークショーや朗読劇、ちょっとした恒例の出し物も準備構想中です。


詳しい内容は、各リターンをご覧ください。

 

▶︎『映画 となりの肯定ペンギン』お披露目Liveイベント【満員劇場オンライン座】鑑賞チケット

2020年12月に開催予定の映画お披露目Liveイベント「満員劇場オンライン座」を、オンラインにて観賞頂けるチケットです。別途、限定視聴URLをお届けいたします。

《日時》
12月5日(土) 14:00〜、17:00〜
12月6日(日)15:00〜
※全3回、すべての回をご覧いただけます。

《概要》
『映画 となりの肯定ペンギン』上映会や、「トークショー」「恒例の出し物」、肯定ペンギンのペンペンによる「ペンペン相談室」など、満劇の魅力が詰まった90分弱のイベントです。3回とも内容は同じものを予定していますが、ライブイベントですので出来が異なる場合があります。ご都合のよい回をご覧ください。

限定視聴URLは、2020年12月2日〜4日をめどに本プロジェクトページの「支援者限定公開の活動報告ページ」にてお知らせします。また、ご支援時にご入力いただいたメールアドレスへもお届けします。(12月2日〜4日に支援者限定公開の活動ページが見られない、メールが届いていない場合はお手数ですがお問い合わせください。)

※ペンペンが、あなたの悩みにこたえます! 「ペンペン相談室」でペンペンに相談するお悩みを大募集中。家族や友人、恋愛のことなど、ペンペンに相談したいお悩みがあればぜひ支援時に備考欄へおよせください。


▶︎『映画 となりの肯定ペンギン』お披露目Liveイベント【満員劇場オンライン座】鑑賞チケット

2020年12月に開催予定の映画お披露目Liveイベント「満員劇場オンライン座」を、オンラインにて観賞頂けるチケットです。別途、限定視聴URLをお届けいたします。

《日時》
12月5日(土) 14:00〜、17:00〜
12月6日(日)15:00〜
※全3回、すべての回をご覧いただけます。

《概要》
『映画 となりの肯定ペンギン』上映会や、「トークショー」「恒例の出し物」、肯定ペンギンのペンペンによる「ペンペン相談室」など、満劇の魅力が詰まった90分弱のイベントです。3回とも内容は同じものを予定していますが、ライブイベントですので出来が異なる場合があります。ご都合のよい回をご覧ください。

限定視聴URLは、2020年12月2日〜4日をめどに本プロジェクトページの「支援者限定公開の活動報告ページ」にてお知らせします。また、ご支援時にご入力いただいたメールアドレスへもお届けします。(12月2日〜4日に支援者限定公開の活動ページが見られない、メールが届いていない場合はお手数ですがお問い合わせください。)

※ペンペンが、あなたの悩みにこたえます! 「ペンペン相談室」でペンペンに相談するお悩みを大募集中。家族や友人、恋愛のことなど、ペンペンに相談したいお悩みがあればぜひ支援時に備考欄へおよせください。

▶︎エンドロール掲載

YouTubeにて本作を無料公開する際、支援者としてエンドロールにお名前を掲載します。
掲載したいお名前を備考欄にお書き添えください。匿名、ペンネームでの掲載も可能です。

▶︎『映画 となりの肯定ペンギン』映画台本&描き下ろし8コマ漫画

今回製作する映画の台本と、Twitter/Instagramにて連載中の漫画『となりの肯定ペンギン』の描き下ろし8コマ漫画をPDFにてお届けします。


▶︎『映画 となりの肯定ペンギン』お披露目Liveイベント【満員劇場オンライン座】鑑賞チケット

2020年12月に開催予定の映画お披露目Liveイベント「満員劇場オンライン座」を、オンラインにて観賞頂けるチケットです。別途、限定視聴URLをお届けいたします。

《日時》
12月5日(土) 14:00〜、17:00〜
12月6日(日)15:00〜
※全3回、すべての回をご覧いただけます。

《概要》
『映画 となりの肯定ペンギン』上映会や、「トークショー」「恒例の出し物」、肯定ペンギンのペンペンによる「ペンペン相談室」など、満劇の魅力が詰まった90分弱のイベントです。3回とも内容は同じものを予定していますが、ライブイベントですので出来が異なる場合があります。ご都合のよい回をご覧ください。

限定視聴URLは、2020年12月2日〜4日をめどに本プロジェクトページの「支援者限定公開の活動報告ページ」にてお知らせします。また、ご支援時にご入力いただいたメールアドレスへもお届けします。(12月2日〜4日に支援者限定公開の活動ページが見られない、メールが届いていない場合はお手数ですがお問い合わせください。)

※ペンペンが、あなたの悩みにこたえます! 「ペンペン相談室」でペンペンに相談するお悩みを大募集中。家族や友人、恋愛のことなど、ペンペンに相談したいお悩みがあればぜひ支援時に備考欄へおよせください。

▶︎エンドロール掲載

YouTubeにて本作を無料公開する際、支援者としてエンドロールにお名前を掲載します。
掲載したいお名前を備考欄にお書き添えください。匿名、ペンネームでの掲載も可能です。

▶︎『映画 となりの肯定ペンギン』映画台本&描き下ろし8コマ漫画

今回製作する映画の台本と、Twitter/Instagramにて連載中の漫画『となりの肯定ペンギン』の描き下ろし8コマ漫画をPDFにてお届けします。

▶︎『映画 となりの肯定ペンギン』制作の裏側

本作の制作の裏側を記録した、メイキング動画をお届けします。(5〜10分程度)


▶︎『映画 となりの肯定ペンギン』お披露目Liveイベント【満員劇場オンライン座】鑑賞チケット

2020年12月に開催予定の映画お披露目Liveイベント「満員劇場オンライン座」を、オンラインにて観賞頂けるチケットです。別途、限定視聴URLをお届けいたします。

《日時》
12月5日(土) 14:00〜、17:00〜
12月6日(日)15:00〜
※全3回、すべての回をご覧いただけます。

《概要》
『映画 となりの肯定ペンギン』上映会や、「トークショー」「恒例の出し物」、肯定ペンギンのペンペンによる「ペンペン相談室」など、満劇の魅力が詰まった90分弱のイベントです。3回とも内容は同じものを予定していますが、ライブイベントですので出来が異なる場合があります。ご都合のよい回をご覧ください。

限定視聴URLは、2020年12月2日〜4日をめどに本プロジェクトページの「支援者限定公開の活動報告ページ」にてお知らせします。また、ご支援時にご入力いただいたメールアドレスへもお届けします。(12月2日〜4日に支援者限定公開の活動ページが見られない、メールが届いていない場合はお手数ですがお問い合わせください。)

※ペンペンが、あなたの悩みにこたえます! 「ペンペン相談室」でペンペンに相談するお悩みを大募集中。家族や友人、恋愛のことなど、ペンペンに相談したいお悩みがあればぜひ支援時に備考欄へおよせください。

▶︎エンドロール掲載

YouTubeにて本作を無料公開する際、支援者としてエンドロールにお名前を掲載します。
掲載したいお名前を備考欄にお書き添えください。匿名、ペンネームでの掲載も可能です。

▶︎『映画 となりの肯定ペンギン』映画台本&描き下ろし8コマ漫画

今回製作する映画の台本と、Twitter/Instagramにて連載中の漫画『となりの肯定ペンギン』の描き下ろし8コマ漫画をPDFにてお届けします。

▶︎『映画 となりの肯定ペンギン』制作の裏側

本作の制作の裏側を記録した、メイキング動画をお届けします。(5〜10分程度)

▶︎『映画 となりの肯定ペンギン』オーディオコメンタリー

映画の本編に乗せてキャストが解説や裏話などを語る、オーディオコメンタリー動画をお届けします。


リターンは10000円コースと同じ内容です。

応援の気持ちを込めて楽屋見舞いを!という方へ、このコースをご用意させていただきました。個人さまだけでなく、法人さまにもおすすめのコースです。(領収書PDFをメールにてお送りいたします。別途劇団員までご連絡ください。) 

▶︎『映画 となりの肯定ペンギン』お披露目Liveイベント【満員劇場オンライン座】鑑賞チケット

2020年12月に開催予定の映画お披露目Liveイベント「満員劇場オンライン座」を、オンラインにて観賞頂けるチケットです。別途、限定視聴URLをお届けいたします。

《日時》
12月5日(土) 14:00〜、17:00〜
12月6日(日)15:00〜
※全3回、すべての回をご覧いただけます。

《概要》
『映画 となりの肯定ペンギン』上映会や、「トークショー」「恒例の出し物」、肯定ペンギンのペンペンによる「ペンペン相談室」など、満劇の魅力が詰まった90分弱のイベントです。3回とも内容は同じものを予定していますが、ライブイベントですので出来が異なる場合があります。ご都合のよい回をご覧ください。

限定視聴URLは、2020年12月2日〜4日をめどに本プロジェクトページの「支援者限定公開の活動報告ページ」にてお知らせします。また、ご支援時にご入力いただいたメールアドレスへもお届けします。(12月2日〜4日に支援者限定公開の活動ページが見られない、メールが届いていない場合はお手数ですがお問い合わせください。)

※ペンペンが、あなたの悩みにこたえます! 「ペンペン相談室」でペンペンに相談するお悩みを大募集中。家族や友人、恋愛のことなど、ペンペンに相談したいお悩みがあればぜひ支援時に備考欄へおよせください。

▶︎エンドロール掲載

YouTubeにて本作を無料公開する際、支援者としてエンドロールにお名前を掲載します。
掲載したいお名前を備考欄にお書き添えください。匿名、ペンネームでの掲載も可能です。

▶︎『映画 となりの肯定ペンギン』映画台本&描き下ろし8コマ漫画

今回製作する映画の台本と、Twitter/Instagramにて連載中の漫画『となりの肯定ペンギン』の描き下ろし8コマ漫画をPDFにてお届けします。

▶︎『映画 となりの肯定ペンギン』制作の裏側

本作の制作の裏側を記録した、メイキング動画をお届けします。(5〜10分程度)

▶︎『映画 となりの肯定ペンギン』オーディオコメンタリー

映画の本編に乗せてキャストが解説や裏話などを語る、オーディオコメンタリー動画をお届けします。


※映画お披露目オンラインLiveイベント『満員劇場オンライン座』は、12月1日以降もチケットのみのお買い求めが可能です。プロジェクト終了前に本ページにてお知らせいたしますので、あわせてご検討ください。


最後に

最後までお読みくださり、どうもありがとうございました。

劇団員一同、初めての映画制作に向けて、力いっぱい進んでまいります!!

最新の活動報告

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  • Youtubeでの映画公開から、約4か月たちました。本日は、うれしいお知らせをさせてください!映画「となりの肯定ペンギン」が、第19回中之島映画祭コンペ部門で、応募総数238作品の中から第一次審査、第二次審査を突破して8作品に入選し、優秀賞をいただきました!クラウドファンディングでご支援いただいたみなさま、映画の制作をあたたかく見守っていただいたみなさまにあらためて御礼を申し上げます。ほんとうにありがとうございました。観客投票で8作品の中からグランプリを決める予定でしたが、緊急事態宣言のため中之島映画祭が中止となり、8作品すべてが優秀賞受賞となりました。http://www.nakanoshima.net/eigasai/映画祭公式サイトで優秀賞受賞作の紹介がされています。ぜひご覧ください! もっと見る

  • こんにちは。満員劇場御礼座です。短編映画『となりの肯定ペンギン』クラウドファンディングを応援いただいたみなさま、誠にありがとうございました!3000円以上のご支援をいただいたみなさまへ、リターン(ご返礼)のお届けが完了いたしました。劇団員たちが、心を込めて制作いたしました。みなさまにお楽しみいただけておりましたら幸いです。各リターンのお届け日についてそれぞれ、CAMPFIREのメッセージ、およびCAMPFIREにご登録のメールアドレス宛にお届けしております。以下の日程にてお届けいたしておりますので、ご確認くださいませ。●映画台本&書き下ろし8コマ漫画(3000円・5000円・10000円・50000円コースの支援者さまが対象)→【2020年12月27日】●メイキング動画(5000円・10000円・50000円コースの支援者さまが対象)→【2021年3月14日】●オーディオコメンタリー(10000円・50000円コースの支援者さまが対象)→【2021年3月14日】「あれ? まだ届いていない!」という方は、CAMPFIREのメッセージから、もしくはinfo@mangeki.com宛のメールにてご連絡ください。また、短編映画「となりの肯定ペンギン」は、引き続き以下のYouTubeにて無料公開しております。こちらは、いつでも、どなたさまでも、何度でもご覧いただけます。【映画 となりの肯定ペンギン 無料視聴URL】https://youtu.be/48jGNcYgZOM映画公開からはやくも4か月、たくさんのみなさまにご覧いただきうれしく思っています。ご支援いただき、どうもありがとうございました。満員劇場御礼座一同 もっと見る

  • みなさんからたくさんの応援・ご支援をいただきました映画「となりの肯定ペンギン」。いよいよ、YouTubeで無料公開の運びとなりました!ご支援いただいたみなさまのおかげで、無事に完成し、こうして公開できますことを劇団員一同とてもうれしく思っております。(映画はこのページの最後にリンクしております)改めまして、このたび肯定ペンギン・ペンペン役をつとめました淀川フーヨーハイより、今年の映画制作を振り返り、御礼を申し上げます。★     ★  ★  ★  ★僕たちの劇団(満劇)で映画を作るのは初めてです。これまでも舞台公演が終わるたびに、今後の劇団活動をどうするか考えなくてはいけないとか、このままではやがてマンネリになっていくし、困ったな、新しい何かが必要だなどと言っておりましたが、思えばあの頃はのんきでした。2020年、新型コロナ発生。まさかこんな形で満劇に新しい何かがやってくるとは思いませんでした。押さえていた東京の劇場をキャンセルし、さあどうしようか。何もしないのか。いま流行りの演劇ライブ配信をやるのか。そういうのって、うち、いちばん苦手じゃないのか。という中で出てきたのが舞台作品「肯定ペンギン」の映画化です。演劇と映画は同じ部分もありますが、ほとんどは別ものです。背の高い人が有利だという共通点はあっても、バレーボール日本代表が突然バスケットボールチームを作ったら、市代表の高校バスケット部にも勝てないのではないでしょうか。あるいはコーヒーを淹れるのが上手な喫茶店のマスターが突然茶道をやってみろと言われたら、茶碗をどっち向きに何回まわすか考えただけでパニックになってしまうのではないでしょうか。今までも舞台作品の映像化をやってみたいという気持ちはあったのですが、いつも尻込みして実現しませんでした。しかしうちには、バレーボール部員なのにバスケット経験者のような、喫茶店のマスターなのに茶道の免状も持っているような人がいたのです。それが今回の監督・にこたまBBQ(日座裕介)です。ふだんから映像を撮っていて、映画への志もあった彼が「今年はぜひ作ってみたい」と言い出しました。その勢いに押され、みんなやることに同意。そして舞台版「肯定ペンギン」の作者であるあべの金欠が映画の脚本を書き、編集は同じく映像のプロである高槻アジ郎がやってくれることになりました。撮影機材はなるべく持ち合わせですませ、スタッフは知り合いに安く(あるいは無料で!・・・あつかましい)手伝ってもらうよう頼むとして、でも、どう計算してもやっぱり予算が足りません。どうしたかというと、広く世間の皆さまにカンパ(ファンド?)をお願いしたのです。それがこのクラウドファンディングでした。いくら足りないと言っても、200万もお願いするのはムリだと正直、僕は思いました。心の中ではその半分の半分ぐらいを予想していました。なのに何ということでしょう。ふたを開けてみれば目標を大きく、大きく超える皆さんのご支援がやってきたのです。なぜこんなに応援してもらえたのか。だって着ぐるみのペンギンが市井の人々を励ますというか、植木等のようにいい加減なC調の(古い?)相槌を打つ映画なんですよ。でもそれを「がんばれ」と、「思いきってやってみろ」と言ってくださったたくさんの人がいたことを僕らはずっと忘れません。神様、世界は何と不思議で素晴らしいのでしょう。今回のクラウドファンディングに賛同いただいたすべての方にインターネットの片隅からではございますが、心よりの感謝を捧げます。さて、映画がやっと公開されました。たくさんの人に見てもらいたいので無料公開にしました。撮影を振り返ると着ぐるみの中が暑かったことしか覚えていません。見るとペンペン、なんか止まりそうにゆっくりしゃべってますよね。うー、もっと立て板に水のごとくペラペラしゃべりたかった。こども電車に乗った時は他のお客さんに混じって列に並ぶのが恥ずかしかった。大出菜々子ちゃんはいつもかわいかった。僕が10回セリフを間違える間に彼女は1回も間違えなかった。初めての経験とはいえ、冷や汗の連続でした。というわけで、ペンギンが植木等のように誰かを励ますという世界でも珍しい映画をお届けします。映画の続編はあるのか。わかりません。満劇の将来はどうなるのか。わかりません。ローリング・ストーンズは「観客が来てくれる限りやる」と言ってました。我々もお客さんに支えられて存在していることだけは間違いありません。本当にありがとうございます。それでは映画をお楽しみください。★     ★  ★  ★  ★淀川フーヨーハイ、たっぷり語りました。このたっぷりさに感謝の思いがあふれております。ぜひ年末年始のお時間のよろしいときに、また、ふとペンペンに会いたくなった時に、おひとりで、ご家族で、大切な方たちと一緒に、何度でもお楽しみいただければと思います。また、「この映画はわたしの力添えで完成したんじゃあ!」とたくさんのお知り合いに広めていただければ、とてもうれしく思います。それでは映画をどうぞ!おたのしみください。映画「となりの肯定ペンギン」 満員劇場御礼座 オリジナル短編作品 もっと見る

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