こんにちは。
この度、支援者が20人に達しました!
ご支援ありがとうございます!
今日は、「1マス先は闇」が生まれた経緯をお伝えしようと思います。
元々、こういったすごろく系のゲームを作ろうと思ったきっかけは、
大人気YoutubeチャンネルのQuizKnockさんの動画である
「人生2周目ゲーム」というゲームでした。
簡単に言うと、
ゲーム開始前に盤面を暗記し、ゲーム中は盤面を見ないまま、自分の進みたい数字をコールしてゴールまで進んでいくというものです。
結果的には
記憶はしないものの、どんなマスが待ち構えているのかわからない状況で進んでいくすごろくゲームになっていきました。
大まかなルールが決まれば、次はタイトルです。
進む先がどんなマスなのかわからない状況・・・
すなわち、これは、「闇」? だな・・・
そういえば、「一寸先は闇」ということわざがあるなあ・・・
意味は、「これから先のことはどうなるのか、まったく予測できないことのたとえ」か〜。
なんか、ゲームに合っている気がするな。
「一寸」を「1マス」に変えて、そのタイトルにしよう!
だいたいこんな感じだったと思います。
ちなみに、一寸先は闇を英語で言った場合、調べてみると・・・
"The future is a closed book."
それをモジッて
"The future is a closed tile." にしています。
伏せられたタイルは、予測できない=「闇」ですからね!