TNR現場で保護し、子猫のうちに嫁いだふぅちゃん。他の子より小柄だけど、血液検査等異常なく健康。しかし嫁いでしばらくして体調を崩す日が増え、FIPに。治る可能性はゼロではない!と有名な広島の病院に連れて行ってくださり、治らないと言われていたFIPを寛解の段階に。治療費も時間も、とんでもない位かかったはず。ふうちゃんも毎日たくさんの薬を頑張って飲んで。助けたいという里親様の愛情と、この人達と一緒に居たいというふうちゃんの気持ちが、病気に打ち勝ったのだと思います。冬毛も合間り、とてもふっくらして元気いっぱいです〜!と届いたお写真。みんな、こんな素敵なご家族と出会えますように!




