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2020年秋、赤潮によって壊滅的な被害を受けた笠戸島のとらふぐ養殖の復興を目的としたクラウドファンディングを始めた日から今日でちょうど2年が経ちました。地域をはじめ、全国からいただいたご支援によって購入した稚魚は、大きく成長し無事に県内外に向けて出荷されています。復興の報告をさせていただくと共に、稚魚を分け合った漁業者を代表して、改めてみなさまに御礼申し上げます。まだまだ新型コロナ感染症の猛威が収まらず、明日がどうなるか不安な毎日ではございますが、今後笠戸島が、とらふぐの産地として少しでも盛り上がり、笠戸島にも活気が戻る日を夢見て、これからも精進して参りたいと思います。皆さまには引き続きお見守りいただけますようお願い申し上げます。機会がありましたら、笠戸島のふぐを是非お召し上がりくださいませ。笠戸島エールプロジェクト代表 東風浦 朋子