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将来の農業と食を守りたい。学生の力で「農業人口の減少・高齢化問題」を解決します!

年々深刻化する日本の農業人口の減少・高齢化問題。若者の私たちが日本の農業と食を守らなければ誰が守るのですか?このままでは国産野菜が消え、今まで何気なく食べてきた美味しい食べ物がなくなります。そこで!学生である私たちが農業に挑戦し、農業の魅力を発信して少しでも若者に農業に興味を持ってもらいます!

現在の支援総額

137,000

68%

目標金額は200,000円

支援者数

33

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/11/10に募集を開始し、 33人の支援により 137,000円の資金を集め、 2020/11/30に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

将来の農業と食を守りたい。学生の力で「農業人口の減少・高齢化問題」を解決します!

現在の支援総額

137,000

68%達成

終了

目標金額200,000

支援者数33

このプロジェクトは、2020/11/10に募集を開始し、 33人の支援により 137,000円の資金を集め、 2020/11/30に募集を終了しました

年々深刻化する日本の農業人口の減少・高齢化問題。若者の私たちが日本の農業と食を守らなければ誰が守るのですか?このままでは国産野菜が消え、今まで何気なく食べてきた美味しい食べ物がなくなります。そこで!学生である私たちが農業に挑戦し、農業の魅力を発信して少しでも若者に農業に興味を持ってもらいます!

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はじめに・ご挨拶

はじめまして。
京都の学生で現在農業に初挑戦し、農業ベンチャー事業をしています、代表の西村 太(ニシムラ フトシ)と申します!

この事業を行っている目的は、【将来を担う若者の力で農業人口の減少や高齢化問題の解決に少しでも貢献したい】からです!

ではなぜ、この事業を行ったのかを私の経歴を踏まえてご説明します!

私は幼少期から現在まで農家を営む祖父のもとで農業を手伝ってきました。

幼少期に兄弟と農業をする風景

当時は自然と触れ合う中で「農業=楽しい」もので、中学・高校時代は年に数回手伝いに行く日々を過ごしてきました。
大学に入ると、学業やアルバイトで忙しくなり、農業の手伝いができなくなりました。
そんな中、久しぶりに祖父のもとへ田植えに行った際に、衝撃の光景が脳裏を突き抜けました。
一面に広がる耕作放棄地や整備されているのに使われない農地の数々、、











今まで「農業=楽しい」としか考えたことがなかったのに、、
その後、私は日本の農業には「農業人口の減少や高齢化」などの数多くの問題が転がり、今まさに危機的状態であることを知りました。
幼少期から農業に携わり、日本の農業の問題について肌で感じてきたからこそこの問題について解決したいと強く思いました。
そこで私は大学を休学し、現在始動している農業事業に挑戦し、

【将来を担う若者の力で農業人口の減少や高齢化問題の解決に少しでも貢献したい!】

という課題解決に向けて現在挑戦しています!


現在の活動

農作業の様子


①広告活動事業

主に、SNSや大学のラジオで農業の魅力を発信しています。
「私たち学生だからこそできる」若者のコミュニティを使って、若者にとって身近にあるInstagramや大学内のラジオを活用し、少し多くの若者に農業を身近に感じてもらい、農業の楽しさや魅力を知ってもらうことを目的に取り組んでいます。

ブログ:【小松菜農園】のブログ
Instagram:【小松菜農園】インスタグラム


②農業体験事業

農業体験者(※写真の体験者はほんの一部です)

私たちが行っている「小松菜農園」に来ていただき、実際に農業体験をしていただいています。
主に、私たちが運営しているInstagramや、友達の「つながり」を通じて若者の農業体験希望者を募集しています。
現在、総勢20名に参加して頂きました!!
最終的には、総勢50名を目標に農業体験事業を行っています。
そこで、実際に土や作物を自分の手でさわり、自然に触れ合う中で農業の魅力を感じていただいております。
また、体験者に「どうやって作物が育つのか」あるいは「なぜ作物や土壌は天候に左右されるのか」など農業のリアルを肌で感じてもらい、農業の楽しさや厳しさを知って興味を持っていただけたらという想いで行っています。


このプロジェクトで実現したいこと

【将来を担う若者の力で今後深刻化する「日本の農業問題=農業人口の減少・高齢化」を少しでも解決したい】

現在の日本の農業者数の平均年齢は70歳に迫り、農業就業人口は平成2年では482万人いたが、平成30年には64%減少しました。(307万人減少)



【農業就農人口と平均年齢の推移】
農ledge 農家の人口減少について考察してみる 
http://nou-ledge.com/2019/02/05/190205_agricultural_-population/ 
閲覧日:2020/11/09
 




今後の日本の農業は「将来を担う若者の力」にかかっていると言っても過言ではありません。
そこで、若者であり学生だからこそできる若者世代のコミュニティーを駆使し、広告活動事業や農業体験事業を通じて若者に農業を身近に感じてもらい、まずは農業について少しでも興味を持ってもらうことで、上記の問題に対して一歩一歩改善していきます!


プロジェクトをやろうと思った理由

【若者の力で「農業人口の減少」かつ「高齢化問題」を解決したい!!】

私は幼少期から現在まで農家を営む祖父のもとで農業を身近に携わってきました。
幼少期と現在を比べてみると、田畑は荒れ果て、賑わう人の姿はどんどん消え、「農業人口の減少」かつ「高齢化問題」が深刻化していることを肌で強く感じてきました。
そこで、私の祖父の家族や若者の農業の認識について調査してみると、2つの事実があることに気づきました。

①農家を継ぐはずだった祖父の息子は大学進学の際に都市部へ流れ、そのまま都市部へ就職している。
②多くの若者は農業に対してそもそも興味がなかったり、認知していても農業に対して「3K(きつい・きたない・危険)」といったイメージしか持っていない。

私自身の経験から、この2つの事実の原因は主に2点あると考えています。

①【若者の社会的風潮】
→私が所属している大学でも地方出身者が多い傾向があります。現在では大学進学が当たり前になり、若者は都市部へ流れ、都市部での食生活を送る若者が増えているためだと考えています。

②【農業に対してのネガティブイメージや情報不足】

■情報不足
現在の日本の農業は、構造上私たち若者に情報が入ってこない現状があります。
若者に対して調査したところ、ほとんどの人が小学生の時にサツマイモ堀りなどの農業体験を経験して以来、農業に触れ合う機会がなかったと証言しています。
また、高校や大学での進路選択(就職活動)の時にも、就農や農業体験などの農業に関する情報は1ミリたりとも入ってこず、自分から情報を取りに行かないと全く触れ合う機会のない産業です。

■ネガティブイメージ
若者にとって農業は認知していてもネガティブなイメージが強い傾向があります。
私たちの周り友人の中でも「3K(きつい・きたない・危険)や虫が嫌い、年配の方がするもの」といったイメージを持っている人が多く、とにかく悲観的なイメージが強すぎます。

「こんな若者を取り巻く環境やイメージの中で誰が農業に興味を持ちますか??」

そこで!私たちは若者(学生)だからこそ持つコミュニティーを活用し、①広告活動事業②農業体験事業を通じて若者に「農業の魅力や楽しさ、若者でも農業はできるんだぞ!」という情報を発信し、少しでも農業が認知されて農業に興味を持ってもらうことによって、日本の農業人口の改善・増加を目指します!


自分たちが作った野菜について

ほうれん草 収穫シーン

【コロナで生活費が苦しい学生を私たちが作った「ほうれん草」を届け、救います!】

現在、新型コロナウイルスの影響で親元を離れて一人暮らしをする学生は、収まりつつある今でもアルバイトができず生活費が賄えない状況です。

私のある友達はコロナ前には給料は月8万円あったのに対し、コロナ下では月3万円で約37%になったそうです。また、私たちの在籍する大学では、給付金として、全学生にわずか3万円しか給付されず、その金額だけでは到底生活費は賄えません。
この影響で学生は、夕食を抜いたり、米などの炭水化物だけで日々栄養不足の中耐えしのぐ学生を私は何人も目の当たりにしてきました。

 「そんな学生に少しでも力になりたい!」

そんな想いから、私たちは生活費に困っている学生に対して募集を募り、自分たちで作った野菜の中でも栄養価が高い「ほうれん草(約200グラム)」を学生に無償で提供し、学生を救います!

ほうれん草 料理シーン

※ほうれん草のグラム数は収穫量によって左右する場合がございます。
 ご了承のほど、よろしくお願いいたします。


■ほうれん草の無償提供に関する学生募集について
・ご連絡方法
 携帯電話(代表 西村):080-2488ー7565
 Instagram DM:【小松菜農園】インスタグラムDM


資金の使い道

みなさまからいただいた大切なお金の使い方ですが、おもに以下の費用に充てさせていただきたいと思っています。
クラウドファンディングの目標金額は20万円です。
この事業を成功させるためのギリギリの金額を目標設定にしました。

■【小松菜農園】運営費

・農地の借用費
・資材、機材費

■コロナで苦しむ学生を自分たちで作った野菜で救うプロジェクト

・ほうれん草を届けるための運送費

ご支援して頂いた資金を大切に使わせていただく予定です。 


リターンについて

ご支援していただいたすべての方にお礼状を送らせていただき、金額に応じて【小松菜農園】オリジナルTシャツ、ステッカーを送ります。

【小松菜農園】オリジナルTシャツ


【小松菜農園】オリジナルステッカー デザイン


お届けするほうれん草


■10000円

・「小松菜農園」オリジナルTシャツ
・「小松菜農園」オリジナルステッカー
・ほうれん草(約150グラム)
・お手紙

■5000円

・「小松菜農園」オリジナルステッカー
・ほうれん草(約150グラム)
・お手紙

■1000円

・ほうれん草(約150グラム)
・お手紙

※ほうれん草のグラム数は収穫量によって左右する場合がございます。
 ご了承のほど、よろしくお願いいたします。

実施スケジュール

■クラウドファンディング期間:11月中旬~11月末
■返礼品の配送:12月初旬~12月下旬


最後に

まずは、この動画をご覧ください!


ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
私たちは全身全霊を尽くし、「農業人口の減少や高齢化問題」を解決したいと考えております!
そして農業を誰もが憧れ、「かっこいい職業」にすべく、日本の農業に革命を起こします!

ぜひ、ご支援よろしくお願いします!!!


お問い合わせ

【小松菜農園】事務所(代表:西村 太)

住所:京都府長岡京市今里5丁目7-34
TEL:080-2488-7565


プロジェクトの方式につきまして

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • 【皆さんのあたたかいご支援・ご声援ありがとうございました!!】皆さんのお力添えのおかげで、クラウドファンディング無事終了いたしました!目標金額には達しませんでしたが、私たちの予想を遙かに超えるなんと、、「33名」の方に、「達成率68%」ものをご支援をしていただくことができました!!スタッフ一同、感激し本当に言葉も出ないぐらい嬉しく思っています。それと同時に、私たちはより一層次のステップでもこの経験を糧に活躍できるよう、「責任」と「自覚」を持って取り組んでいきたいと考えています。私たちはこの経験を絶対に忘れません。そして、無駄にはしません。農業関係者やプロの方から見たら、私たちの活動は小さなものに映るかもしれません。ですが、「農業人口の減少・高齢化問題」という日本の大きな課題に向けて、少しでも貢献できるよう邁進していきたいと考えています。皆さん、本当にありがとうございました!小松菜農園 スタッフ一同 もっと見る

  • 【クラウドファンディング終了まであと3日】約1ヶ月間のクラウドファンディングプロジェクト。とうとう残り3日となりました!今までの皆さんの熱いご支援、ご声援本当にありがとうございました(*'-'*)皆さんのこれまでのお力添えがなければ、ここまで到達することはできませんでした。今日で残り3日。私たちの想いを多くの人に届いて欲しい。そして、皆さんと一緒に明るい「日本の農業の未来」を創っていきたい。そのためには皆さん一人一人のお力がなければ絶対に達成することができない挑戦です。私たち「小松菜農園」の全ての想いを赤裸々に書いていますので、是非ともご覧ください!ご支援頂いた金額に応じて、返礼品として私たちの溢れんばかりの想いが詰まった特別なリターンをご用意しています!本プロジェクトへのご支援、ご声援、拡散よろしくお願いします! もっと見る

  • 【コロナで生活費が苦しい学生に「ほうれん草」を届けます!】本日から「ほうれん草」の収獲を開始しました!!それに伴い、2名の学生に「ほうれん草」をお届けしました!本当に良い笑顔をしていますよね、、自分たちが作った野菜を喜んで食べてもらえる、、もうそれだけでスタッフ一同感極まっています。。私たちは、これからもコロナで生活費に苦しむ学生に向けて、私たちの想いがふんだんに詰まった「ほうれん草」をお届けしていきます!「私もほしい。」そう思った方はぜひ気軽に下記連絡先にてご連絡ください!・【小松菜農園】インスタグラムDM・TEL:080-2488-7565・LINE:1998baseどしどしお待ちしております!! もっと見る

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