写真展『新たな物語 (newstory+)』を開催したい!
▼はじめに・ご挨拶
初めまして!
私たちは愛知県内で動物保護活動やトリミングサロン(wappy-わっぴー)などを行っています。主要メンバーは、4人+1頭(だいちゃん)です!(wappyのInstagramはこちら)
【だいちゃんとは!?】
活動をする中で、今年の5月にメンバーの自宅近くで暮らすわんちゃんに出会いました。それが「だいちゃん」です。
だいちゃんは1mもない鎖に繋がれ、飲み水にはカビや苔がこびりつき、毛は排泄や汚れでカチカチ、、、家の前を通った際大きな声で吠えていて存在を知ることができました。
(保護当時のだいちゃん)
いてもたってもいられず動物管理センターと連携をとり次の日には飼い主様のもとへ出向き、しっかりとお話をさせていただき保護しました。
だいちゃんは1年以上も上記で説明した状況で過ごしていました。
保護してから大きなカチカチの毛を刈ると、体はガリガリでした。ですが、今は徐々に体つきも良くなり、毛もふわふわになり、看板犬として過ごしています。
(保護をしてから数日後のだいちゃん)
※だいちゃんインスタ:dai_0519
▼メンバーの簡単な説明をします!
(保護して5ヶ月経っただいちゃん)
私わっぴー店長の塩出は、過去に動物病院に勤務していた経験を経て活動しています。
他のメンバーは「トリマー」「動物調教師」「法律家でもある代表の日下部さん」、あとは看板犬でもある「だいちゃん」です。
私は「動物に携わる仕事をずっとしていく」と昔から強く思い続けています。
自分事ではありますが、体調を崩し業界から離れていた時期がありましたが、この度、長い年月を経てこのプロジェクトを走らせることができました。
写真展では、悲しさを覆す愛をもらった動物たちの幸せを感じられる姿をたくさんの方々に見て、知って頂きたいと思っています。
コロナ過で動物保護活動が全国的に通常通りできていない中、本プロジェクトによって動物たちの業界が良い方向に発展する「大きな一歩」にし、言葉や気持ちでだけでなく、行動し続けたいと考えています。
New Story+の「想い」を応援していただけると幸いです。
▼このプロジェクトで実現したいこと
アニマル保護活動の新たな取り組み!
写真展開催で保護動物達を助けるために!
「幸せになった動物たちも笑顔を魅せる。」
「人に裏切られた動物たちがもう一度人に笑顔を魅せてくれる写真展を開催したい」
に全てが詰まっています。
全国の警察が昨年1年間に動物愛護法違反で摘発した動物虐待の事件数が、前年より21件増の105件で過去最多を更新しました(2020年3月時)。僕たち人間が数え切れないほどの動物達を苦しめてきました。105件という数字は見えている数字であり、僕たちの知らないところで多くの動物達が苦しんでいます。
虐待、ネグレクト、悪質ブリーダーによる放棄、多頭飼い崩壊…
メディアで伝えている動物達の現状は悲しく残酷な現状が多いです。その状況を知ることも必要だと感じています。
ただ、僕は悲しい・残酷といった部分とは違う事をもっと伝えていきたいと強く思いました。
【苦しかった。悲しかった。】そんな動物達が心を開いた表情を多くの人に見てもらいたい。
「これから動物達と暮らしていきたいと思っている方」
「悲しくも、今いる動物達を手放そうとしている方」
そんな方に様々なことを感じていただきたいです。
また、私たちは会社内で児童福祉事業を行っています。その側面から「未来を担う子ども達」や「動物が好きな方」には特に「伝えたい」という想いが強いです。
今後を担う「子ども達・動物好きな方」が、いろいろな表情を見ることによって命の大切さを知り、また様々な情報を「知る」ことによって参加していただいた方々の考えや行動で「業界が変わるきっかけ作り」にしていきたいです。
遠回りになったとしても、みんながこの子たちの幸せを「知る」ところから歩んでいきます。写真展「新たな物語」をみれば感じる、動物たちの新たな人生!
▼プロジェクトをやろうと思った理由
ある日SNSで見た一枚の写真。海外の写真でした。
一枚は保護施設の隅っこで丸まり上目遣いで恐怖心があることが一目でわかる中型犬と、男性が鉄格子の外からその犬を見つめている写真でした。
もう1枚は、家のフカフカなソファに体を伸ばししっかり顔を上げた1枚目と同じ犬の写真。
僕はこの写真を見たときに何かを思う前にたくさんの涙がこぼれました。
悲しさ、辛さ、怖さ、そして嬉しさ、信頼、幸せ。全ての感情がこの2枚で感じ取れたのです。
悲しい辛い場面ばかりでこの現状を伝えることが正解ではないと思いました。
それがこの写真展を開催しようと思ったキッカケです。
▼これまでの活動
保護活動団体 ボランティア団体と協力し月に2,3回程度の譲渡会を開催。
また、他の保護団体等への定期的な寄付活動。
▼資金の使い道
写真撮影及び現像費・会場費用・設営費・その他雑費
写真集などは全て自費出版で行います。
▼リターンについて
リターンの発送は余裕をもって設定しておりますので、予定より早く着く場合もございます。何かしらの事情により遅延が発生した場合は必ず個別にご連絡をいたします。
【協力先店舗様】
・愛知県豊橋市より
香り高いココアとおやつ・雑貨「utatanebanabe(うたたねばなね)」様
instagram→@utabana
・愛知県豊橋市より
楽しい時間とふれあいの場〝LATERRE〟
https://laterre-k.com/laterre/
Instagram→laterre.toyohashi
・静岡県湖西市より
心と体を癒す隠れ家的な施術院「快生堂」様
HP→整体サロン快生堂ブログ
・愛知県名古屋市(栄駅近く)より
コワーキングスペース「レガーレカフェ栄」 様
(その他リターン応援先情報)
映画「えんとつ町のプペル」 様
写真集などは全て自費出版で行います。
▼写真展「newstory+」実施スケジュール
2021年春の開催を予定しています。
写真展は、愛知県内の豊橋市や豊田市を予定しています。ただ、遠方の方も写真展内の雰囲気を体感していただけるよう、オンラインなど(スタッフの解説付き)遠隔で参加していただけるようにする予定です。
▼最後に
私たちは
「動物たちが当たり前の幸せを感じ、健やかな生活ができるようにするために!」
という理念のもと活動しています。保護アニマル(犬猫等)達を1匹でも幸せな環境で生活できることを望んでいます。
写真展では、保護当時の動物たちの表情と今現在過ごしている時の表情を並べ、皆様の目で幸せを掴んだ純粋な動物たちを「見て・感じて」いただける写真展にしていきます。
そして保護された動物たちを迎え入れるキッカケとして。
「迎え入れたご家族」と「人間をもう一度信じてくれる」動物たちに感謝を込めて。
過去に、手放し悲しい思いをさせてしまい後悔している方はいませんか!?
「虐待をしてしまい保護してもらった」
「飼えなくなったから」
「うるさかったから」など、理由は様々あると思います。
そんな方にも是非応援していただきたいです。その応援がこれからの未来で1頭でも多くの笑顔を作るきっかけになります。
ここまで色々な言葉を書かせていただきましたが、シンプルに「助けたい」という想いでいつも活動しています。
この写真展を開催するには皆様のサポートが必要です。宜しくお願い致します。
最後まで見ていただきありがとうございました。
▼よくある質問集
Q:写真展はいつ開催しますか?
A:2021年春開催を予定しています。
Q:写真展はどこで開催しますか?
A:写真展は、愛知県内の豊橋市や豊田市を予定しています。ただ、遠方の方も写真展内の雰囲気を体感していただけるよう、オンラインなど(スタッフの解説付き)遠隔で参加していただけるようにする予定です。
Q:コロナ過の中でも写真展はできるのでしょうか?
A:専門家を入れて各々が気にせず楽しめる内容にする予定です。(オンライン等の遠隔参加含め)
Q:リターンはいつごろいただけますか?
A:リターンはクラウドファンディング終了とともに対応できるものは随時対応していきます。ただ、動画や写真展開催マニュアルなど、写真展開催後しか提供できないものもあるので、予定としては写真展が終わってから2か月以内ですべてのリターンにご対応いたします。
Q:今後の活動情報はどこで知ることができますか?
A:写真展独自のホームページを作成いたします。写真展の情報はそちらで発信させていただきます。
東京でドッグ居酒屋をやっております。 この素晴らしいプロジェクト、少しでもお力になれればと思います。 来年の開催が楽しみです。 これからも応援させて頂きます。